いつも食べている鳥から揚げの微妙な違いに、みんな気付いているだろうか。 常々気になっていたので、ネットレシピ約200件を分析して、竜田揚げからフライドチキンまで、全ての流派に挑戦してきた。 いま僕は、地上で最もから揚げのレシピに詳しい男だ。 ※2011年2月に掲載された記事の写真画像を大きくして再掲載したものです。
JICA横浜海外移住資料館では2月10日(土)より企画展示「南国土佐をあとにして 海を渡った『いごっそう』」を開催します。 海外移住資料館によりますと「いごっそう」とは、気性が激しく頑固ながらも度量が大きく信念を貫く土佐人特有の気質とされているそうです。 こうした気質を持つ高知県出身の移民は、移住先の国々において様々な分野で主導的な役割を果たし、特に日本からの移民送出事業やブラジルでの日系農協の発展において、大きな足跡を残ししているとのことです。 漂流民としてアメリカ合衆国の捕鯨船に救助され、のちに日系米国市民第一号となったジョン万次郎をはじめ、移民として海外に渡った高知の人々の中には日本内外での社会経済発展に大きく貢献した人も少なくありません。 この展示では、日系コミュニティにおける立役者として高知県移民が果たした役割と貢献、そして現存する資料から伺える移民の体験について紹介するとのこと
カントリー・フレイヴァー溢れるポップ・ソングで、東京インディー・シーンで異彩を放つ前田卓朗のソロ・ユニット、ポニーのヒサミツが、セカンド・アルバム『The Peanuts Venders』をリリースした。雷音レコードからの先行シングル“そらまめのうた”と、カクバリズムから2016年にリリースされた“羊を盗め”の2枚の7インチ・シングルが収録された本作は、シャムキャッツの大塚智之やyumboの芦田勇人らここ数年活動を共にしてきたバンド・メンバーや、ゲストのザ・なつやすみバンドの中川理沙らに支えられて完成。そこに前田が細野晴臣と並べて敬愛するポール・マッカートニーの遺伝子を受け継いだポップ・センスがキラリと光る、胸躍るカントリー&ポップな作品に仕上がった。 そこで今回は、アルバムのリリースを記念して、森は生きているの頃から交流がある岡田拓郎との対談が実現。昨年、岡田は初のソロ・アルバム『ノスタ
素敵なステンドグラスがあるものや、名建築家が建てたものなど、実は東京には一度は訪れたい名教会がたくさんあるのをご存知でしたか? 今回は、ぜひ一度は訪れたい素敵な教会の中から厳選して6教会ご紹介いたします! なかなか普段訪れる機会が無い教会ですが、たまには静かな空間で祈りをささげてみてはいかがでしょうか。 ※「祈りの場」ですので、服装やマナーなど気遣いはお忘れなく! また、教会によって見学できる時間が決まっていたり、事前に予約が必要だったりするので、必ずホームページなどで確認してからおでかけください。 ※この記事は2022年9月26日にじゃらん編集部が更新しました。休業日や営業時間など掲載情報は変更の可能性があります。 記事配信:じゃらんニュース 1.「日本ハリストス正教会 東京復活大聖堂(ニコライ堂、首座主教座教会)」 日本最大級のビザンチン建築 初代の実施設計は三菱三号館などの建築で知ら
2018年1月25日 “読んでわかる”から“見てわかる”へ インフォグラフィックス(IG)とユニバーサルデザイン(UD)を融合したデザインメソッドを開発 内容が一目でわかるデザインの工夫で、多様性を持った多くの人にもやさしい表現 大日本印刷株式会社(本社:東京 社長:北島義俊 資本金:1,144億円 以下:DNP)は、情報やデータをイラストや図表で視覚的にわかりやすく表現するインフォグラフィックス(infographics、以下:IG)と、多様な人々にとっての使いやすさを重視したユニバーサルデザイン(以下:UD)を組み合わせたデザイン手法(メソッド)「DNPデジタルマーケティング時代のデザインメソッドIGUD」(以下:IGUD)を構築しました。 このデザインメソッド「IGUD」を活用して、わかりやすさを追求したグラフィック表現を提供するデザインコンサルティングサービスを2018年1月25日
『視覚文化「超」講義』の著書などで教育系もおなじみの石岡良治さんと、月に1回、一緒に本屋に行って買い物をしようというこの企画。気になっていた目当ての本を探して本の森をさま海外文学…? 前回は、連載初回ということもあり、石岡さんの書店探索の際の基本スタイルと思考法の一端をとりまぜながら「人文書総まくり」といった趣向でお届けしましたが、石岡さんの博覧強記ぶりに改めて震撼できた、良い滑り出しだったのではないかと思います。 今回は、「1冊ずつ本を並べて出来上がった、集合体としての『棚』」について考察すべく、ジュンク堂書店池袋本店にお邪魔しましたよ。 ジュンク池袋は「倉庫感」がある ──お買い物企画、よろしくお願いいたします。今日はジュンク堂書店の池袋本店です。 今って、まず先にAmazonで本を見てしまうという傾向がありますよね。場合によってはAmazonで見た本を本屋さんに探しにくる、というパタ
日本最大のドヤ街・釜ヶ崎にココルームという場所があるのをご存知だろうか? 正式名称は「NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルーム)」、形態は「ゲストハウスとカフェと庭」であり、毎週様々なイベントやワークショップが行われたり 、若者の就労支援や釜ヶ崎の夜回りをしたり、日雇い労働者が自由に参加できる大学を開校したりと、いつ行ってもなにかしらの出来事が起こっている謎のスペースだ。私も何度か宿泊しているが、ある時は庭の歩道に石を敷き詰める作業を手伝ったり、またある時はウオンさんという音楽家の一周忌で、たまたまいた宿泊者みんなで楽器を演奏しながら庭に散骨するセレモニーをしたりと、突然予想もしない出来事に出くわしてしまう。お昼と夕方には「みんなで食べるまかないごはん」があって、ゲストルームのスタッフやその日の宿泊者、近所のおっちゃんと一緒にごはんを食べるのも楽しい。もちろんそこに参加するもしない
【 出演 】飯間浩明(「三省堂国語辞典」編纂(へんさん)者、アニメ『舟を編む』制作協力)、平木靖成 (『広辞苑』第7版編集担当・岩波書店辞典編集部副部長)、西村まさゆき(デイリーポータルZ・国語辞典・漢和辞典収集家)、見坊行徳(「三省堂国語辞典」初代編集主幹、見坊豪紀の孫・国語辞典マニア)、稲川智樹(現役校閲ボーイ・国語辞典マニア)、古賀及子(デイリーポータルZ) ほか! 人気大爆発!毎回超満員御礼の国語辞典ナイト!毎年恒例の新年会はついに満を持しての「広辞苑」の大特集!! 10年振りに出る最新版「広辞苑 第7版」編集担当の岩波書店・平木靖成がなんと国語辞典ナイトに奇跡の降臨! 続きを読む
フィギュアスケート 2023 - 2024シーズンをニュースや写真、コラムで網羅 デジタル特集「Deep Edge」
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開業まで約2年となった相鉄・JR直通線と羽沢横浜国大駅。相鉄線の価値を根底から変えるといわれるプロジェクトの完成が、いよいよ間近に見えてきました。 新駅は新しい交通の要衝に 2018年1月17日(水)、相模鉄道(相鉄)が、2019年下期に開業を予定している「相鉄・JR直通線」羽沢横浜国大駅の建設現場見学会を報道関係者向けに実施しました。 羽沢横浜国大駅は、JR東海道貨物線の横浜羽沢駅と、横浜の主要道路である環状2号線に挟まれた、横浜市神奈川区羽沢南2丁目の敷地に建設されている駅です。相鉄とJR東日本の分界駅で、さらに2022年下期に開業が予定されている「相鉄・東急直通線」の分岐点にもなるなど、完成すれば神奈川県東部の新しい交通の要衝となります。2017年12月には正式な駅名が決定し、地下のホーム部分には軌道が敷設されるなど、工事は佳境を迎えています。 駅は2面2線。奥が新宿・渋谷方面で、右
はてなブログでの記事の執筆に加えて、本職のZ会のHPでも記事執筆を担当させていただくことになりました。やはりそちらでも「教育×テクノロジー」を題材とし、おもに iPad を学習にどう活用していくか、という視点で記事を書いていきます。 教育×テクノロジー | Z会 | ありがたいことに、このブログは Google で「iPad 学習」とかで検索するとApple Japanよりも先に表示される(2018.1.28現在)という異常事態になっております。特に iPad Pro が学習の上で非常に効果的であることはこれまでの何本かの記事でも記載してきた通りなのですが、どの記事にも必ず共通してみられた反応があります。 それは「iPad で勉強(学習)が出来たとしても、遊んじゃいそう」というものです。 例えば、「iPad を導入している先進校を見学したことがあるが、授業中にゲームなどで遊んでいる子がいた
最近、相談を受ける事が多いデザインマネージャーの役割を経験をもとに書き出してみました。長いですが、迷った時の辞書代わりに使ってもらえるとありがたいです。 ここでは会社の規模が30名以上、デザイナー5名程度を超えた組織をイメージしてます。ユーザー体験に責任を持つサービスデザイン責任者と組織責任者の話は混同しないほうが良いので、今回は組織責任者にフォーカスしてます。 全体のストーリーはこのスライドで掴めると思いますが、もう少し具体的に実行した事などをリスト化したので参考になればと思います。 デザイン責任者として実行した事まとめデザイン責任者の仕事は何かを学ぶために行動してみた ・実績を上げてる会社へ一週間研修に行かせてもらい、成果をあげてる理由を分析して、100ページ位のレポートを作った。 ・池田さん、土屋さん、深津さんなど有識者に相談して感覚を掴んだ。 ・それらの行動は自分自身の勉強にもなっ
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徒歩や馬での移動が主だった江戸時代に整備された、中山道や東海道などの街道沿いの宿駅を中心に発達した町を「宿場町」と呼びます。 かつて多くの旅人が行き交った宿場町。今回は、今でも往時の面影を色濃く残している宿場町を7つをご紹介いたします。タイムスリップをしたかのような町並みを歩き、歴史と文化に触れる非日常のひとときを過ごしてみませんか。 福島県を代表する人気観光スポットのひとつ「大内宿(おおうちじゅく)」。会津若松と日光今市を結ぶ下野街道の宿場町として整備され、今も約500mの往還に江戸の風情が残っています。昭和56年4月には、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定。 現在は、お土産屋やお食事処が軒を連ねていて、名物「ねぎそば」や「しんごろう」を目当てに訪れる人も多いのだとか。また、毎年2月には、雪灯籠の幻想的な光景が楽しめる「大内宿雪まつり」も開催。江戸時代にタイムトリップしたかのような感覚
なぜ、本を読むのか? Why do we need to read books なぜ、本を読むのか?本書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれた本の中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の
これだけ時代を超えて何度もアニメ化される作品自体がそう無いのですが、その結果時代や製作者ごとの風潮や個性を反映してきているのでしょうね。すごく勉強になるし、これは人間と人間ならざるものを描いたSFやファンタジー全体でも、いろんな変化や分岐点があるのでは、と思いました。カテゴリーは「アニメ」で
内容 「アイヌ」とはだれか?—民族アイデンティティと近代化の葛藤 アイヌ民族が、飼い熊を神の世界に送る儀式——イオマンテ——。近代化に伴う劇的な社会環境の変化は、その儀礼儀式に様々な変化をもたらし、それは同時に、個々人の「アイヌ」アイデンティティにも大きな影響を与えた。本書は、明治以降に行われた52件にのぼるイオマンテの史料をたどり、同時代の社会とイオマンテとの関係性を捉えることで、「アイヌ」なるものを創り上げてきた本質へと接近する、挑戦的力作である。 目次 はしがき (i) 序 章 ........................................................................................................................... 3 1 本書の目的と方法 ..................
視覚障害者(しかくしょうがいしゃ)向(む)けの点字(てんじ)データを掲載(けいさい)しています。 当(とう)ホームページに掲載(けいさい)されている情報(じょうほう)のうち、下記(かき)の点字(てんじ)ファイル(BASE形式(けいしき)のファイル)をダウンロードできます。 ダウンロードしたファイルをご利用(りよう)いただくには、フリーウェア、シェアウェアとして配布(はいふ)されている点字(てんじ)エディタ等(など)を入手(にゅうしゅ)してください。 なお、Windows(2ボタンマウス)をご利用(りよう)の方(かた)は、マウスの右(みぎ)ボタンをクリックしてダウンロードしてください。 新(あたら)しい「日本語能力試験(にほんごのうりょくしけん)」ガイドブック(2009年(ねん)発行(はっこう)) 旧試験(きゅうしけん)との比較(ひかく)を含(ふく)め、新試験(しんしけん)のくわしい内容(な
20世紀の遺産・ワープロ(ワードプロセッサ)。文章の入力・編集・印刷ができるためPCが登場する前は大いに普及しました。しかしPCが普及した90年代後半からは売り上げが落ち、とうとう2003年9月に全て生産中止に。 PCに負けた要因の1つがインターネットへの親和性の低さでしたが、実は後期には、「ネット接続機能」を備えたワープロがいろいろと登場していたことをご存じでしょうか? 本記事ではその「ネットにつながるワープロ」を手に入れて、2018年のインターネットの世界を閲覧してみることにしました。果たしてまともに見られるのでしょうか……? 当時のプレスリリースより 当時28万円の最新機→2000円で入手 今回手に入れたのは、シャープが1997年9月に発売した、書院「セリエ MR-2」。 12.1型のDSTNカラー液晶(当時の業界最大) フォト印刷対応400dpiカラーインクジェットプリンタ搭載 ブ
ポーランドの祭りで、バイキングの武具一式を身に着け、当時を再現する人。(Photograph by David Guttenfelder, National Geographic Creative) 櫛を見てこれほど興奮した人は、デンマークの考古学者セーレン・シンドベック氏のほかにおそらくいないだろう。 同氏とオーフス大学の考古学者チームは、デンマークのリーベという歴史的に有名なバイキングの町で、最近、1つの櫛を発掘した。さらに彼らを喜ばせたのは、その片面に「櫛」という単語、反対の面には「櫛でとかす」という意味の言葉が刻まれていたことだ。(参考記事:「有名なバイキング戦士、実は女性だった」) 本職の考古学者やバイキングの歴史に強い関心を持つ人以外にとっては、どうということのない発見に思えるかもしれない。だが、これはもしかするとバイキングの文字体系の誕生、ひいてはバイキング時代が隆盛に向かっ
現在、アメリカ・カリフォルニア州のアナハイムで行われている世界最大の楽器のNAMM Show 2018。個人的には初めての参加でとっても楽しみにしていたのですが、なぜかこのタイミングで結膜炎を発祥してしまい、目がかなり不自由な状況に。そんなわけで、想定していた1/3も回れていないのが実情ですが、そんな中、また日本からの参加組のブースでとっても興味深いものを発見してしまいました。 それは、これまでDTMステーションでも何度か取り上げたことのある、浜松のベンチャー企業、QUICCO SOUND(キッコ サウンド)が参考出品していた製品。なんとKORGのvolcaを改造してワイヤレス化させるというキットなんです。価格は2,900円程度(税抜き)を想定しているとのこと。どんなものなのか簡単に紹介してみましょう。 ワイヤレス改造がされたvolca beats 今回QUICCO SOUNDがメインに展
昨年、仕事でドイツ・ハノーファーで、大量のトラクターを見てきた。 2017年は、個人的に「トラクター」が再発見された年。 中公新書の『トラクターの世界史』がベストセラーになったのはその象徴である。・・・と、勝手に思っているわけですね。 トラクターは20世紀のおかあさんだ。 トラクターが19世紀末に誕生し、ヘンリーフォードにより大量生産され、アメリカ全土に普及すると、農業は一気に変わった。「工業」になった。 聖書における、人類最古の殺人は、カインによるアベルの兄弟殺しである。 兄カインは農夫で、弟アベルは羊飼い。 神に、兄カインは農業作物=土の実りを、弟アベルは羊の初子を捧げた。 神はアベルの羊に目を向けたが、カインの作物には目を向けなかった。 嫉妬したカインはアベルを殺す。 神は、カインに問う。「アベルはどこに?」 カインは「知りません。私はアベルの番人じゃないので」と嘘をつく。 無論、神
1. 経緯:デザインの薄い本を作り始めるまで1-1. 自分の時間を持つようになった私は去年の9月に転職をしました。 今まで新卒からずっと「プライベートよりも仕事!」な仕事人間でした。 デザイナーになって6年目にして、そこそこ実力も付いてきたのと同時に、どこか人生そのものに疲労を感じ始めていました。 何かぽっかり心に穴の空いたような・・。昔からかなりメンタルが弱いので、仕事も安定せず、体調や精神的な起伏の波も激しく、仕事でなんとか成長はしてこれたけど果たしてこれで自分はハッピーなのだろうか・・? 「少し動きをスローにして、自分の時間を持ってみよう」 そして、仕事より自分の時間を持てることを優先させた、今回は私なりにかなり覚悟のいる転職でした。 1-2. 何かを作りたくなってきた転職してから3ヶ月ほど経ち、自分の時間を持つことにも慣れてきていました。 そこで、小さい頃からもともとモノづくりが好
2009年10月に、こんな記事を書いておりました。 「第22回 出版不況の原因について」 http://www.pot.co.jp/shuppaneigyouh/20091027_150114493914829.html 今となってみると「ああ、そこはちょっとアレかもなあ」と思う箇所もあります。皆さん、もう覚えていないかもしれませんが、Kindle日本上陸って2012年なんですよね。2009年って、だから、それよりだいぶ前なんですが、その当時、既に何度目かの「電子書籍元年」みたいな話があってですね。そのあたりは「文字モノの書籍」中心で、コミックはどちらかという「ケータイ小説」に近い、通常の出版とはちょっと違うWebメディア的な扱いでしたよね。 前置きはそれまでにして、2009年に自分が書いた「出版不況の原因について」という記事を、2018年の今、改めて読んでみます。そのうえで、セルフでツッ
東京画廊+BTAPで開催の「香月泰男展」で戦後美術の原点と展開を考えるシベリア抑留での体験をもとにした「シベリア・シリーズ」で知られる、1911年生まれの洋画家・香月泰男の個展が、東京画廊+BTAPで開催されている。会期は1月20日〜2月24日。 香月泰男 帖 Courtesy of Tokyo Gallery+BTAP 香月泰男(かづき・やすお)は1911年山口県生まれの洋画家。31年に東京美術学校(現・東京藝術大学)に入学し、同じく洋画家の藤島武二に師事した。 香月泰男 冬の川 Courtesy of Tokyo Gallery+BTAP香月泰男 鋸 Courtesy of Tokyo Gallery+BTAP 敗戦によるシベリア抑留を経て、47年に帰国した香月は、74年に没するまで故郷の三隅町を拠点に作品を制作。木炭の粉を混ぜることで光沢を消した土色のキャンバス地を特徴とする。戦後は
国税庁ホームページにアクセスいただき、ありがとうございます。 国税庁ホームページは、リニューアルを行いました。 それに伴い、トップページ以外のURLが変更になっています。 お手数ですが、ブックマークされている場合は、変更をお願いいたします。 10秒後に、国税庁ホームページのトップページへ自動的に移動します。 自動的に移動しない場合は、次のURLをクリックしてください。 国税庁ホームページ https://www.nta.go.jp
This is the only surviving recording of the voice of author Virginia Woolf. The extract is from a talk was called "Craftsmanship" and was broadcast on the BBC on April 29th, 1937 as part of a series called "Words Fail Me".
またinochiが仙台からやってきます。3年くらい前、inochiがまだ皆木さんのソロプロジェクトだった頃に出された音源集を聴き、まるで日記のような曲たちだな、と思いました。向こうは忘れてるかもしれませんが、「大きなもののことは考えずに日記を書くように何でもやれたらいいし、そうしたいよね」というようなことを話したことを覚えています。これは今でも辛い時に思い出して「そうだよね……」という気持ちになる感動エピソードとして私の中で大事にされています。最近「音楽を奏でることの原始的な喜び」ということにハマっているのですが、inochiもそれにハマっているような気がします。たぶん"白夜"は今ネット上で確認できるinochiの曲で一番新しい曲なのではないかと思うのですが(違ったらごめんなさい)、ハードロックみたいなアルペジオから始まり、展開したあとはフラメンコとブルースの合いの子みたいな調になっていく
「トゥクトゥク」で迎えに来るタイ料理専門店 こんにちは。放送作家、吉村智樹です。 皆さんは「トゥクトゥク」と呼ばれる自動車を、ご存じでしょうか? 「トゥクトゥク」とは、タイの首都バンコクを中心に街を駆ける“三輪タクシー”のこと。丸くないハンドルとシンプルな運転席まわり。さらにドアや窓がないアバウトな造り。バイクに毛が生えたようなチープな車体に一瞬ひるみますが、吹き抜ける風を全身で浴びられる爽快さがたまらないのだそう。アジアならではの旅情をかきたてられる愛らしい乗り物です。 そんな「トゥクトゥク」で、なんと店長自ら迎えに来てくれるという、奇特きわまりないレストランが神戸にあります。それがタイ料理専門店「バーンタイ・マーケット」。 豊かな異国情緒に包まれた神戸。そんな神戸でさらに異国タイの「トゥクトゥク」に乗車できるなんて、食事をする前からモチベあがることうけあい。 「トゥクトゥク」がほんとに
〈通好み〉のポップスを究めつつ、手に入れた上質のオリジナリティー。優れたクリエイターと優れたリスナーが編んだ初のアルバムが完成! 通好みから耳年増まで幅広いリスナーをアッ!と驚かせた『ブルー・ペパーズ EP』から2年、ようやくフル・アルバム『RETRO ACTIVE』を作り上げたブルー・ペパーズ。〈シティ・ミュージックの明日を担う若きポップ・スタイリスト・ユニット〉というキャッチフレーズは伊達じゃなく、2年の間にやけに背中が大きくなっていたというか、AORからMPBまでいろんなエッセンスを呑み込みつつ腕っぷしを強くして自分らなりのオリジナリティーを引き寄せることに成功。持ち前のセンスの良さも抜群だし、さすがわかってらっしゃる!と大橋巨泉のようなセリフを吐きたくなる場面の連続で嬉しくなる。 「前回は〈現役大学生の自主制作EP〉という文句で売り出しましたけど、良くも悪くもその言葉は的を射ていて
近年、野外フェスに行き慣れた人たちが辿り着く場所として、祭りや盆踊りに注目が集まっているのをご存知でしょうか? 祭りといっても特定の地域で代々受け継がれてきたものだけではありません。近年になって新しく始められたもののなかには、町おこしを目的にしたものがあれば、地縁に限らない新しい「縁」を作り出すことを目的にしたもの、土着文化への関心から始められたものなど、テーマはさまざま。いずれも野外フェスにはない祝祭感・熱狂が多くの音楽リスナーの心を捉えているようです。 この連載では、今までにないやり方で「新しい祭り」を始めた方々にインタビュー。始めるうえでのノウハウを伺っていきます。ひょっとしたら停滞した社会を変えるヒントがここにあるかも? 「ハードコアのあのバンドとレゲエのあの人がいっしょにやったらいいのに」 今回お話を伺うのは、愛知県豊田市で開催されている「橋の下世界音楽祭」の主催者のひとり、根木
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