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ブックマーク / cyblog.jp (37)

  • Evernote ユーザーの誰もがぶつかる、ノートブックとタグの使い分け | シゴタノ!

    ▼編集後記: 実はこの原稿、ほとんどを iPad 上で書いています。iPad 版の Evernote の日語動作確認という目的もかねて使っているのですが、ブログの原稿を執筆したりするのにも問題なく使えてびっくりしています。 しかし iPad を使っていてなによりよいと思ったのは、写真や動画を家族・親戚に見せたときに、大きな美しい画面でとても喜んでもらえたときでした。Evernote にさまざまな思い出をいれておけば、いずれ iPad でそれを家族とシェアするときも来るのかもしれません。 日での発売開始は1ヶ月後。家族の分も買おうと思っているので、やはり待ち遠しいですね!

  • 余裕をもって仕事に臨むことの効用 | シゴタノ!

    個人で仕事をしていると、企業間以上に個人の信用が要(かなめ)になることに気づきます。 もちろん、どんな仕事も実質的には人間同士の信用で成り立っているのですが、最近あった次のエピソードによって改めて個人の信用の大切さを思い知りました。 デザイナーのMさんとは知り合って2年ほどの付き合いで、主にデザインワークで力を貸していただいています。アートな感覚の中にも優れたビジネスセンスを合わせ持った、絶妙なバランスがウリで、クライアントからの、ともすると曖昧で漠然とした要望からも 「そうそう、求めていたのはまさにこういう感じ!」 という評価を引き出してしまう、まさにプロフェッショナルと呼ぶにふさわしいクリエイターなのです。 そんな彼のデザインセンスや技術力は私にはとても真似できないのですが、ふと数日前にメールのやり取りをしていたときに、「なるほど、これは見習わなくては!」と感じたことがあります。 それ

    余裕をもって仕事に臨むことの効用 | シゴタノ!
  • 捨てるためのシステムを持つ | シゴタノ!

    「気がつくと、部屋の中が物でいっぱいになっちゃって・・・」 とお悩みの方が多いのではないでしょうか。 かくいう私も、棚に居場所のない書籍が机の上にまで浸している状態です。あと、アナログノートもその量に少々危うさを感じるようになってきています。 人間の損失回避性を考慮に入れると、こうなってしまうのは「自然」なのかもしれません。人は損を回避したがる傾向があり、価値があるものを捨ててしまうことに抵抗感を感じてしまいます。壊れたテレビすら漬け物石としての価値があることを考えれば、部屋の中に物が増えてしまうのはごくごく当然の結果と言えるでしょう。 しかし、私の部屋を眺めると、「紙の書類」だけはスッキリと片付いていることに気がつきます。 「書類を捨てるためのシステム」が出来上がっている、というのがその理由です。 「すてるためには、すてるためのシステムをつくっておかなければならない」 と『情報の家政

  • ノマドワーク第0章:008「理想の自己像」という「影」に呑み込まれない | シゴタノ!

    私は自分のエントリにはアイキャッチを付けないようにしているのですが、ときどき面白い絵にぶつかることもあります。この絵は私の好きな画像の1つです。 この絵のような「理想の自己像」を心に抱えていると、それが重荷になります。ノマドワーカーもフリーランスも、この種の影には注意が必要です。 当につくづく思うのですが「理想の自己」ならできることができないという苦しみほどつまらないものはないはずです。しかしこれに苦しまずにすませるのはなぜかとても難しい。そこで人は、自分の苦しみを正当化するために「そういうものがあるからこそ己の成長がある」とかなんとか自作バートレット引用句辞典を作り始めるのです。 逆の態度もあり得ます。確かに理想の自己像から見た「現状のショボイ自分」には我慢がならないところがある。しかしある程度「情報発信」して生きている人なら無理をしてでもその「ショボイ自分」を肯定してかからないと生き

  • TC023:なぜタスクシュートははかどるか? | シゴタノ!

    今回で佐々木からお送りするTaskChuteシリーズは最終回とします。 私がずいぶんと長くTaskChuteを使っているのはやはり「これを使えば物事が進む」からです。物事が進むという一事こそ、得がたいと思うのです。 自分が行動しないと何も起こらないのがフリーの世界だ。 日常から色が消えモノクロ画面のようになっていくのを感じた。 奇妙にのっぺりした、変化のない一日が、猛烈な勢いで過ぎ去っていくのだ。 超ズボラだった僕が1分単位でタスク管理するようになった7つの重大な理由 | No Second Life 先日『ノマドワーカーという生き方』を刊行されたばかりの立花岳志さんのブログからの引用です。私は同じように感じたことはありませんが(会社員生活をほとんど送ったことがないせいかもしれません)、言わんとする意味は分かる気がします。 先送りしても「ベター」にはなり得ない 用事でも仕事でも、時によって

  • 今日からはじめる手帳術 第22回 4つの手帳術をMIXするーリフィルの使い方編 | シゴタノ!

    photo credit: arellis49 via photo pin cc 前回はフランクリン・プランナー方式とGTD方式を組み合わせたワークフローについて取りあげました。 » 今日からはじめる手帳術 第21回 4つの手帳術をMIXするーワークフロー編 大きくは週間計画 → 日次計画 → 実行という順で徐々に目標~行動へ落とし込んでいくという流れであったかと思いますが、今回はこれらのステップ毎にリフィルにどの様な事柄を記載するかについて紹介したいと思います。 一冊の手帳で計画と実行を回す ウィークリーバーチカルとデイリーの両方のリフィルを使いたい フランクリン・プランナー方式を実際にフランクリン・プランナーで行おうとする場合、週間計画を行う際にはウィークリーバーチカルのリフィルが使いやすく、日々のタスク管理・タスク遂行にはデイリーリフィルが使いやすいと感じます。 しかし、両方のリフィ

  • タスク管理ツール「TaskChute2」をリリースしました | シゴタノ!

    始まりは、会社員勤めをしていた1998年8月6日に必要に迫られて作った1枚のExcelシート 当時の僕には日々大量に押し寄せるタスクを納期に遅れることなくさばくための「システム」が必要でした。 会社のPCゆえに勝手にアプリケーションをインストールすることもできず、今のようにクラウドツールのようなものも皆無な中で、同僚たちの多くが線表(ガントチャート)や予算計画を作るために使っていたExcelを使って何とかするしかない──。 試行錯誤の末にたどりついたのが、抱えているタスクをExcelシートにリストアップしていき、それぞれのタスクごとにかかる時間をその隣に入力する、というシンプルな方法。 これに期限や優先度やプロジェクトなどの列も必要に応じて加えていき、Excelのフィルタや並び替え機能を駆使することで、 いまやるべきタスクはどれか? とりかかる順番は? すべて終えるのに何時間かかる? とい

    タスク管理ツール「TaskChute2」をリリースしました | シゴタノ!
    heppokoneko
    heppokoneko 2012/03/13
    とりあえず無料版の方DLしてみた
  • 「続く」収納を実現するための3つのコツ | シゴタノ!

    今回は次のステップ=収納です。 「整理」で物が減らせたとしても、「収納」がうまくいかなければスッキリ部屋は実現しません。 そして、収納には「こんなグッズが便利」、「このたたみ方が正解!」などの「些細な」コツよりも、もっと大切なポイントがあります。 収納=「使いやすく配置する」 収納というと、「狭いスペースにいかにたくさんの物が入ったか」や、「収納の中がいかにきっちりきれいに収まったか」ばかりがクローズアップされがち。 ですが、収納で一番大切なことは「使いやすく配置すること」。出したりしまったりが気軽にできなければ、日々の小片づけが続かないからです。 出しっぱなしのメカニズム 自宅の散らかりがちな場所、例えばダイニングテーブルまわりを思い出してみてください。 出しっぱなしになっている物には、それなりの理由があります。 し忘れないように: 支払い予定の振込用紙、読まなければならない書類や手紙、

    「続く」収納を実現するための3つのコツ | シゴタノ!
  • 8082#more-8082

    毎日帰宅して必ず行うルーチン(帰宅後レシピ)の1つに「青いクリアフォルダのチェック」があります。 かばんの中に常備している青色のクリアフォルダの中身をすべて取り出して必要な処理を行う、というものです。 そもそも、この青色のクリアフォルダの役割は何かというと、外出先で受け取ったあらゆる紙資料を帰宅するまで一時保管すること、です。 たとえば、 ミーティング等で受け取った資料 いただいた名刺 お店でもらったレシート 出先で書いたロディアメモ(書いたらすぐに切り離す) 気になって手に取ったチラシ などなど。 実際の処理フロー これらを再度チェックしながら必要なものはスキャンしてEvernoteに格納していきます(中にはスキャンせずにそのまま廃棄するものもあります)。 レシートは家計簿の入力原票になりますが、打ち合わせ資料や自分で書いたメモなどには「自分がやるべきこと」が含まれている場合がほとんどな

    8082#more-8082
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/10/07
    "1.一時保管する場所を1つ決めること 2.帰宅後にその場所をカラにすること" クリアファイルを使うこの方法、いいな
  • お片付けを最後までやり遂げるための4つのステップ | シゴタノ!

    「よし、今日は片づけるぞ!」と思った時、皆さんは何からはじめますか? たとえば、こんな感じでしょうか。 落ちているゴミを拾って捨てる 床置きの物や出しっぱなしの物を引出しや棚にしまう の角をそろえて並べる、椅子にかかった衣類をたたむ どこにしまえばいいか決められない物をあっちこっちと移動してみる 押入れやクローゼットの中身を全部出す 物の多さに途方に暮れてうろうろと歩きまわる 「要る?要らない?」の判断に困って手と頭がフリーズする 気がつけば過去の雑誌やアルバム等を読みふけってしまう こんな風に、行き当たりばったりで始めてしまうと、散々物を広げた挙句に時間切れになり、あわててしまいこんで前よりひどい状態になりかねません。 「2歩進んで3歩下がる」片づけでは、三日坊主で終わってしまいます。 それまでにため込んだ物が多ければ多いほど、お片づけは時間のかかる大仕事。そんな作業を最後までやり遂げ

    お片付けを最後までやり遂げるための4つのステップ | シゴタノ!
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/09/28
    "何をやればいいかがわかれば、片づけは「手に負えない問題」から「解決できる課題」に変わります。"
  • ブログの書き出しで、基本となる3つの「型」 | シゴタノ!

    前回のエントリーで、文章の書き出しに使える「脱兎文」と「龍頭文」の二つを紹介しました。 これらを「つかみ」にして読者の気持ちを文章に引き寄せるという手法は、もちろんBlogでも使えます。これは、RSSリーダーで流し読みしている人を掴まえるという目的だけではありません。 その文章に何が書かれているのだろうかと興味を持ってもらうことは、書いてあることを理解してもらう上でも重要です。 突然誰かに話しかけられると、声は耳に届いているけれども、「何を言っているのか」が分からない時があります。注意がそちらを向いていないと、脳がうまく解釈してくれないわけです。簡単に言えば「聴く準備が出来ていない」ということでしょう。 「書き出し」部分で、読者の気持ちを惹きつけるのは、文章に注意を払ってもらうことにつながります。つまり「読む準備」を整える役割です。 なんであれ、「書き出し」には役割があります。これはブログ

  • BT009:書く時間がない人向け「5分だけ書いてやめる」 | シゴタノ!

    ブログ塾に多く寄せられる悩みの1つに「書くのに時間がかかりすぎる」というものがあります。 書きたいことはあるが、時間がとれないために結局タイミングを逸して書かずに終わってしまう。 これを防ぐコツは、パッと何かブログのネタを思いついたら、書き出し部分でも、“サビ”の部分でもいいので、とにかく5分だけ書いてみることです。 PCの前にいなくても、手帳でもiPhoneでもいいので書いてしまいます。書いたものはEvernoteでも自分宛てのメールでもいいので、とにかく一カ所に保存しておくようにします。 画像キャプチャをたくさん使う記事を書く予定なら、キャプチャだけ先に済ませてしまいましょう。画像をflickrなりPicasaなりにアップロードして、余裕があればキャプション(画像の説明文)もつけてしまいます。例えば、この記事を書くにあたって数日前からここに画像を溜めていました。 こうすることで、後は画

  • 真似する事で見えてくるもの | シゴタノ!

    過去、何度か試した事があるのですが、人の文体を真似て書いてみる、という手法が非常に面白いです。 「どこまで」が真似なのか、何をもって「似ている」と言えるのか、そういった事を数値化するのはわりと>相当>すごく難しいことですが、いざ真似をしようと思い立ち、実際にそれを試してみると、非常に多くの「気づき」を得ることが出来ます。 今回は、この「真似」から得られるものについて考えてみたいと思います。 1.真似をするために読む まず第一に、「書き方」を真似ようと思うと、必然的にその人の文章を__それこそ目を皿にして__一生懸命に読まざるを得ない、という事です。 数百文字の文章であろうとも、文章にはその人の「思い」が必ず込められているはずです。文章の「キモ」は、案外細部にあるものだったりします。 普段はサラッと読み流してしまって気がつかないかもしれないことも、じっくりと「読み込んで」みることで、思いもよ

  • 誰かに会ったときにネタに困らないように「話すこと」リストを作っとく | シゴタノ!

    つい先日の6月18日、なんかすっげーいっぱい人が集まるすっげーイベント「DPUB3」というものに参加して参りました。 すっげー会いたい人がいっぱい参加するイベントで、それはもう、これでもかというくらいドキドキワクワクしながら参加してまいりました。 会いたい人にはだいたい会えて、そしてお話し出来て、だいたいは満足なのですが、やはりそうは言いつつも反省点なども多々あったわけであります。 その中で最も大きなものが、会えたのはいいけど、むしろ会えたうれしさで緊張して話が続かん!ということ。 前々から気がついてはいたのですが、話するのとか全然うまくも何ともないので、ここは一つワタクシが大好きなリストを活用して、この問題を解決しなければと思った次第です。 思いついたらリストに追加 「人に会って話せない問題」の大きな原因は、その場では中々話したいことが思い出せないという事。 そして、リストラブでありつつ

    heppokoneko
    heppokoneko 2011/06/23
    "常日頃から、会えたときに話したい事リストをがっつりと準備しておけば、突然な幸運が舞い降りたときにも素早く対応可能、なはず。"
  • アウトプットが人生を変える | シゴタノ!

    一年ちょっと前、今のドメイン取ったときって、どんな気分でブログかいてたのかなぁってふと思った。 ほぼ間違いないのは、今とは全然違うってこと。 気分を言葉にするって難しいし、なんとなくやってた、って言えばそれまでなんだけど、なんか当時の自分の気持ちを当時の自分に聞いてみたいなー、なんてことを思ったりした。 —– しかし一年ちょいで世界変わりすぎだこれ 日刊ごりゅご306 – 日刊ごりゅご シゴタノ!でも連載されている五藤さんのポステラスからの引用なのですが、「世界変わりすぎだ」といわれてもなかなかピンと来ないかもしれません。 しかしありきたりですがほぼ確実なことがあります。自分の人生に不満があってそれを変えようと思うなら、アウトプットする(文章を書かずともよいのです)ことが今はいちばん近道なのです。五藤さんはそれをおやりになったのです。 結局私達というのは、自分のことにしか興味がありません。

    heppokoneko
    heppokoneko 2011/06/23
    "つまり絵が描けるかどうかとか、文章が上手かどうかということより、変えたい状況について伝えていくということが大事なのです。"
  • 心を鬼にして目標を1つに絞るべき3つの心理学的な理由 | シゴタノ!

    私自身はこれまで「折衷案」めいたものを提案してきました。「1つに絞れなければ、3つまでに目標を絞る」などです。「どうしても1つのゴールだけにできない」という方は意外なほど多いからです。 しかし、書を読んでからきっぱり考えを改めました。自分自身のことについてもです。2つ以上ある目標の達成率と、1つだけに絞られた目標の達成率は、まったく違うと思うようになったからです。 タイトルにあるとおり、少なくとも3つの理由があって「目標は1つに絞り込むべき」なのです。 大目標を1つに絞るべき3つの理由 まずは3つの理由を箇条書きにしてみましょう。 1.人は選択肢を増やしたがる 2.選択肢の存在が判断力を曇らせる 3.心は現在の感情を未来に投影してしまう このいずれも相互にリンクしています。一つ一つを簡単に見ていきます。 1.人は選択肢を増やしたがる 著者のダニエル・カーネマンが紹介している心理学の実験例

  • 無力感を追い払い、前進していくために「ポイントグラフ」を使う | シゴタノ!

    前回の記事『自分が今できること、しなければならないことにしっかり向き合うための「不安分析マトリクス」』には、ツイッターでのコメント、Facebookの「いいね!」を通じてたくさんの好意的な反響を頂きました。誠にありがとうございます。 今回も引き続き、心を来の状態に戻していくために、図を上手に取り入れる方法についてお知らせいたします。 直接震災・津波の被害がなかった方の中では、今、自分にできることは何かを一生懸命考え、行動に移していらっしゃる方も多いでしょう。募金や物資提供、被災地で飼えなくなってしまったペットの引き取り、ツイッターなどのソーシャルメディアを使っての情報発信など、出来るところから少しずつ、善意の輪が広がっているのを感じます。 その一方で、「私には募金するぐらいしかできない」「現場にいる人に比べたら自分の辛さなんて大したことないのに、どうしてこんなに落ち込んでしまうのだろう。

    heppokoneko
    heppokoneko 2011/04/02
    "落ち込んでしまう原因。それは、自分のちょっとした行動が、事態の改善に繋がっている実感がまだわいてこないからです。""一番怖いのは、「非日常」から「日常」モードに戻り、継続的な支援をしていこう、という気持
  • 次の行動を見つけ出すための3つの自問 | シゴタノ!

    By: 23am.com – CC BY 2.0 「とにかく何か行動を起こさなくては!」と思いつつ、何から手をつけていいのかわからない──。 生きていく限り、このような歯がゆい葛藤と何度となく向き合うことになるでしょう。だからといって、こうした葛藤に陥らないようにするために入念な準備をするのはあまり良い考えではありません。 まだ出題されていない問題の正解を探すようなものだからです。 必要なのは、どんな問題が出されても常に自分らしい行動でこれに応えられるようになること、すなわち問題の解き方ではなく向き合い方を持つこと。 避けるべきは、自分らしいかどうか、すなわち自分にとってしっくりくるかどうかという判断をスキップして、周囲の言動に同調してしまうこと。 「みんながやっているから、自分も…」というスタンスでいると、それまで苦労して築いてきた「自分フィルタ」はすぐに壊れてしまいます。「自分フィルタ

    次の行動を見つけ出すための3つの自問 | シゴタノ!
  • 自分が今できること、しなければならないことにしっかり向き合うための「不安分析マトリクス」 | シゴタノ!

    このたびの、今までに誰も経験したことがない規模の震災・津波被害にあたり、被害を受けられた方、大切な人と離ればなれになってしまった方には心よりお見舞い申し上げます。 被災地の皆様が今、どれほど辛い思いをされているかと思うと、身が引きちぎられる思いがいたします。実は私の両親、親類、友人知人は今も故郷福島県いわき市にて、燃料の少なさ・物資の少なさ・原発の不安の中とどまっています。そして義母と夫の親類、友人は先日震度6強の地震があった震源地、富士宮市在住。人ごとではとても済まされない状況です。 今もなお現地で大変な思いをされている方はもちろんのこと、震災の影響が少なかった方も、先の見えない不安と向き合い、一体どこをどう進んで行けば良いのか分からなくなる場合もあるでしょう。正しい情報、間違った情報、偏った情報、様々な情報がリアルタイムで飛び交う今だからこそ、自分の頭でしっかり考え、判断し、行動する力

    自分が今できること、しなければならないことにしっかり向き合うための「不安分析マトリクス」 | シゴタノ!
    heppokoneko
    heppokoneko 2011/03/21
    "今あなたを襲う不安の理由は、あまりにも突然にたくさんの問題が目の前に現れたために、これから何をすべきかの全体像がつかめないことにあるのではないでしょうか。"
  • 学びのための読書時に気をつけたいこと | シゴタノ!

    先週のエントリーで「手術ノート」を紹介しました。内容を思い出しながら、ノートに記入することで体験を自身に深く刻み込んでいく、そんな使い方が「手術ノート」です。これはもちろん「手術」だけに限定されるものではありません。さまざまな体験を自分のものにしていくために、多少手間をかけても、反復・反芻することは不可欠だと思います。 読書も言ってみれば一つの「体験」です。手術ノートと同じような考えで、読書体験の価値を増大させることができるでしょう。今回はの種類にあわせた読書のやり方について考えてみます。 読書読書前に気をつけたいことは三つの「A」を意識することです。三つの「A」とは アクション アテンション アッドアップ この三つ。 アクション(行動)は、自分の行動を変える何かです。ノウハウ系のを読む場合は、自分が今何に困っていて、何を変えたいのかを前もって意識しておくことです。 アテンション(

    heppokoneko
    heppokoneko 2011/03/07
    行動・注意・まとめ