ラグランスリーブがベースの丸ヨークの構造 丸ヨークは、丸の大きさを決めて手と体のパーツを途中まで編みます。 丸ヨークまで来たら3パーツを合体させて1つにし、求心編みのように丸ヨークをぐるぐる衿先まで編んでいきます。 編み始める前の製図準備 製図はラグランの形をベースに書きます。 製図の方法は、別ブログにて更新させて頂きますので、今回は割愛させて頂きます。 ラグランスリーブの製図を1/5縮尺でしました。 これに、好きな大きさの丸ヨークを書きます。 丸ヨークを上から見た図です。この円を分割し、円で編めるよう模様を配置します。 10~12分割にするとなめらかな円になります。 分割したうちの1パーツに好きな模様を書き入れます。(模様を決めたらスワッチの作成も忘れずに。) このときに、以前のブログhttps://www.knitlabo.jp/blog/8087でご紹介した「たた&たた夫」にて目数・