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ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (25)

  • グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法

    グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hikabu
    hikabu 2008/05/11
  • 「空白の二十年」を埋める営み(現代将棋を学ぶ) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    先週金曜日に親知らず(最後の一)を抜いた。抜いたあと数日はリラックスして過ごせ、一週間はアルコール禁止とのことで、この一週間で何かまとまったことをやってみようと思った。じつは齋藤孝さんとの対談で、勉強法の話になったとき、「ある時期はこれと決めて、たった一つのことだけを朝から晩まで徹底的にやる」という方法を、齋藤さんは実践されてきたのだ、と教わった。 僕はあんまりそういう勉強法を意識したことはなかったので、よし、この「親知らず」抜き後の一週間は、仕事も完全に休みにして、徹底的に将棋の勉強をしようと思い立った。僕の場合、将棋の勉強と言っても、指すこと(強くなること)には興味がないので、現代将棋を観るため、味わうための勉強である。 「趣味将棋鑑賞」などと公言していながら、二十歳のときから四十歳までの二十年間(1980年代、90年代)は、自らのサバイバルに没頭し、好きな将棋や、その他の趣味と呼

    「空白の二十年」を埋める営み(現代将棋を学ぶ) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hikabu
    hikabu 2008/04/28
  • 産経新聞一面連載が完結、ぜんぶまとめてウェブで読めます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    第一回 【ウェブ時代 5つの定理】その1 アントレプレナーシップ 第二回 【ウェブ時代 5つの定理】その2 チーム力 第三回 【ウェブ時代 5つの定理】その3 技術者の眼 第四回 【ウェブ時代 5つの定理】その4 グーグリネス 自発性に導かれた「時間」 第五回(最終回) 【ウェブ時代 5つの定理】その5 大人の流儀

    産経新聞一面連載が完結、ぜんぶまとめてウェブで読めます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
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    hikabu 2008/03/02
  • ちょっとした贅沢をした。金子金五郎、再び。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    今年の一月から四月にかけて、何度か金子金五郎について取り上げた。 出でよ、平成の金子金五郎(=将棋解説者) 無限から有限へのマッピング: ものを書くということ 金子金五郎の将棋解説の真髄とは何か 昭和の名稿「金子教室」 今年一年間、たくさんの棋譜を並べ、たくさんの将棋解説や観戦記を読んだ。現代将棋はどんどん進化している。現代において、対局を検討する将棋連盟やタイトル戦の控え室(将棋の最先端の研究室)では、金子の問題意識とは異質な主題を中心に議論されているのだろうということは、最近少しわかるようになってきた。そういう雰囲気の中からきっと新時代の将棋解説の決定版がいずれ生まれてくるのだろう。 でもやっぱり、僕は金子金五郎に惹かれてやまないのだ。金子の書いたものを読みながら将棋盤に向かうと、心が落ち着くのである。 一局の将棋を構造化して、棋士の魅力、棋譜の魅力を、誰にもわかりやすく語るのだ、とい

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    hikabu 2008/02/13
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 夏休みにお薦めの本、二冊。

    茂木健一郎さんのブログから、彼の高知での講演会音声をダウンロードして聴いた。 創造性のカギは「脳に隙間を作ること」に尽きるのだそうです。 さて、最近読んで感動したを二冊、お薦めしておきます。専門と関係ないでも読んで、ぜひ脳に隙間を作ってください。 わたしを離さないで 作者: カズオイシグロ出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006/04/22メディア: 単行購入: 10人 クリック: 568回この商品を含むブログ (547件) を見る凄い小説だった。このは、できれば事前に何の情報も先入観もなく読んでほしいので、これ以上何も書きません。英語で再読しようと屋に行って、Never Let Me Go (Vintage International) 作者: Kazuo Ishiguro出版社/メーカー: Vintage発売日: 2006/03/14メディア: ペーパーバック クリック

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    hikabu
    hikabu 2007/01/11
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - ぼろぼろになるまで読んだ四冊の本

    日経新聞文化部から夕刊読書欄「読書日記」に四回連載(12月)をしないか、という依頼があった。最近の書評ではなく、「思い出の」「感銘を受けた」を四冊選ぶようにとのことだった。一回の分量はわずか550字。難しいなぁと思いつつ、これも経験と引き受けた。いろいろ考え、高校生の頃にぼろぼろになるまで読んだ三冊、三十代からの座右の書一冊、を選んだ。以下、12/6, 12/13, 12/20, 12/27の日経夕刊に掲載された文章の転載である。 (1) 「バビロンの流れのほとりにて」(森有正著): 自分の中の軽薄さを殺す 「人間が軽薄である限り、何をしても、何を書いても、どんな立派に見える仕事を完成しても、どんなに立派に見える人間になっても、それは虚偽にすぎないのだ。(中略)自分の中の軽薄さを殺しつくすこと、そんなことができるものかどうか知らない。その反証ばかりを僕は毎日見ているのだから。それ

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    hikabu 2007/01/11
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - スルー力(りょく)の重要性

    昨夜は、はてな近藤邸@シリコンバレーで、シックスアパート・宮川達彦の米国社転籍・歓迎パーティがあったので、と一緒に参加した。しなもんもだいぶ元気になっていたので、当によかったね。 その席で宮川達彦に教えてもらったのがこの「スルー力」。 「高林さんがいま盛んにスルー力って言っているんですよ。僕とか高林さんはけっこうスルー力があるんだけど、○○さんはけっこうまじめだから、いろいろスルーできないんですよねぇ。スルーすればいいんだけど」(宮川) みたいに使う。ということで、使い方はなんとなく想像がついた。 だがせっかくだから、「いやなブログ」の高林哲による定義を見てみよう。 http://0xcc.net/blog/archives/000133.html スルー力カンファレンス (スルカン) 開催決定! ものごとをやり過ごしたり見て見なかったことにしたりすることを「スルーする」と呼ぶように

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    hikabu
    hikabu 2006/11/21
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 10年連続10万行の男

    友人の石黒邦宏と久しぶりに会った。四年前に http://book.shinchosha.co.jp/foresight/main/data/frst200211/fst.html という彼についての文章を書いて以来、数ヶ月に一度は話していたのだが、僕も彼も今年は忙しくて、昨日は半年ぶりに彼とランチ・ミーティングをした。彼と会うと元気が出てくる。 「この間数えてみたら、10年連続10万行、プログラムを書いていたことになるんですよ。あと何年くらい続けられるかなぁ」 前回会ったときに印象に残った彼の言葉がこれだった。同席していた若いハッカーが「年に10万行って一日平均250から300行か。土日もなしで毎日書いて・・・」 とけっこう驚いていた。ところで石黒の自信というのは凄いものがある。JTPAツアーで日の学生たちに講演してもらったときも「オレが教えてやるんだって気持ちで、僕はシリコンバレーに

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  • My Life Between Silicon Valley and Japan - Google Book Searchで遊んでみた

    今日は、をスキャンする技術(機械)にもの凄く詳しい若い友人と、久しぶりにランチを一緒にして楽しいひと時を過ごした。Google Book Search、Internet Archiveをはじめ、世界中の図書館に眠っているたち、つまり人類の過去の叡知を、どんどんスキャンしてネット上のコンテンツとして取り込んで誰もがアクセスできるようにしてしまおうというプロジェクトが、いくつも存在する。 専門家の彼によると、4-5年という比較的短い期間で(何十年という単位ではなく)、かなりの書物がスキャンされてしまう計算らしい。僕が漠然と想像していたスピード感よりも早く物事が進んでいるようだ。 これまで「Google Book Search」(http://books.google.com/)なんてまだぜんぜん使い物にならないんだろう、と勝手に想像して、ブラブラ遊んだことなどあまりなかったのだが、彼の話を

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  • 「グーグルをどう語るか」を巡って - My Life Between Silicon Valley and Japan

    佐々木俊尚氏の「グーグル」が日から届く直前に、佐々木氏が「の話」(文藝春秋刊) http://www.bunshun.co.jp/mag/hanashi/index.htm に寄稿された自著解題の文章「グーグル「革命」は正夢か悪夢か」を読んだ。素晴らしい文章なので、この文春「の話」サイトにアップされたら是非皆さんも読まれるといいと思う。 僕の名前が出てくるのである友人がFAXで送ってくれたものだが、この文章の冒頭はこう始まる。 梅田望夫さんの『ウェブ進化論』(ちくま新書)がベストセラーになり、インターネットの最先端に多くの人が関心を持つようになっている。このを読んだ多くの人は、「海の向こうのシリコンバレーではこんなことが起きているのか」とびっくりしているのはないか。だが『ウェブ進化論』で語られているような「質的変化」は、実は日のさえない地方の企業から始まりつつある。 私がこの『

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  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 総表現社会と村上春樹の言葉

    柴田元幸著「翻訳教室」を読んでいたら、柴田教授の東大の授業に村上春樹が遊びにやってきたときの模様が収録されていた。「ウェブ進化論」で書いた「総表現社会」ということとの関連で、たいへん面白かった。 翻訳教室 作者: 柴田元幸出版社/メーカー: 新書館発売日: 2006/02/01メディア: 単行購入: 10人 クリック: 140回この商品を含むブログ (93件) を見る村上春樹は、真偽のほどはともかく、自作へのプロ(批評家・文芸評論家など)による評価・評論はいっさい読まないと公言している。それで柴田氏が、じゃあ「読者の声は聞かれますか?」と村上春樹に問うた。以下がそれへの村上の回答とさらに続く問答である。 村上 インターネットでウェブサイトをやっていたときは全部読みました。僕がそのとき思ったのは、一つひとつの意見は、あるいはまちがっているかもしれないし、偏見に満ちているかもしれないけど、全

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  • ドラッカー「私の履歴書」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    日経 2/1/05 第一回 仕事以外では、毎年新しいテーマを見つけ、三カ月間かけて集中的に勉強している。昨年は明王朝時代の中国美術に取り組んだ。(略) このほか、三年ごとのプロジェクトも立てている。数年前に終えたのは、シェークスピアの全集をゆっくりと注意深くすべて読み直すこと。シェークスピアの次はバルザックの代表作「人間喜劇」シリーズに取り組んだ。

    ドラッカー「私の履歴書」 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hikabu
    hikabu 2006/01/24
    人間喜劇シリーズ バルザック
  • Blog論2005年バージョン(1) - My Life Between Silicon Valley and Japan

    僕のBlog論の現在バージョンを、FPN「梅田望夫氏 座談会レポート」 http://www.future-planning.net/x/modules/news/article.php?storyid=537 を解説する形で書いていくことにする。 Blogはテーマ性を強く持つべきか まずは第三のQ&Aから。 Q: ブログを始めたコンセプトはどういったものでしたか? UMEDA: CNETの連載が始まるまでのブログではプライベートのことなども書いていたわけだが、私が他の人のブログを読んでいて正直個人的なものを面白いとは思えなかった。そこで「テーマ性を持とう」ということで、どんなものが読まれて書き続けることができるかを考えた末に出てきたのが『英語で読むITトレンド』というテーマだった。 ちょうどこのコンセプトを固めていた時期が、個人サイトからCNET Japanへ移行する時期にあたり、昨日の

    Blog論2005年バージョン(1) - My Life Between Silicon Valley and Japan
    hikabu
    hikabu 2005/12/31
  • 「やめること」を先に考えよう - My Life Between Silicon Valley and Japan

    さあ来年は何を始めようか。そう考えるのではなく「何をやめるか」を先に決めよう。それも自分にとってかなり重要な何かを「やめること」。 それが「来年の抱負」「今年の抱負」を真に意味のあるものにするための最重要ポイントだと思う。新しく始める「何か」を決めるだけでは、できない場合がほとんどだ。 「時間の使い方の優先順位」を変えないと、新しいことを始める時間はなかなか捻出できない。とにかく「やめること」を決めなくちゃいけない。 僕にとってのここ数年は、かなり新しいことへと舵をぐっと切った時期だった。JTPAを始めたこと、たくさん勉強するようになったこと、若い人たちとばかり会うようになったこと、ブログ(CNET Japanから欄)を始めたこと、はてなに参画したこと・・・。 こうした新しいことのすべては、僕の業である「MUSE Associatesのコンサルティング事業」で「もう新しい仕事はいっさい

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  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 入門篇・ネット時代の「知的生産の技術」(1): 最近の情報フロー

    これから「知的生産の技術」的な話をときどき書くことにしようと思う。 ネット上の道具が次々と新しく用意されるので、「知的生産の技術」もそれにあわせて日々チューニングさせていかなければならない。 2005年末時点での「情報フロー」をまとめておこう。 (1) 英語IT・ネット関連サイトは、RSSリーダーでまず眺める。 http://r.hatena.ne.jp/umedamochio/ 今日現在で71個登録してある(けっこう厳選してあるつもり)。エントリーごとに更新されてどんどん溢れてくるRSSリーダーだと20個くらいが適正かなぁと最初思っていたが、慣れるとかなり増やしても大丈夫だということがわかってきた。出張中もRSSリーダーの新規分だけは、ぱっぱと眺めておく。 WSJやNYTといったニュースサイトに行かずとも、大切な記事は、登録してある複数のサイトで言及され、そこからたどればよいので、商用

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  • 入江昭「歴史を学ぶということ」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    歴史を学ぶということ 作者: 入江昭出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/10/19メディア: 新書購入: 7人 クリック: 54回この商品を含むブログ (33件) を見る そもそもイギリス人でもない自分に、英国の歴史を研究することなどが可能だろうか。先生の言葉は次のようなものだった。 「どこの国の出身であろうと、研究ができないなどということはまったくない。もちろん、英国に生まれたものは、古文書が手の届くところにあるという利点は持っている。しかしその反面、小さいときから教わってきたことを忘れて、専門家として新しい角度からその歴史を見直す必要がある。その点、外国人のほうが有利ですらある。」 その言葉にどれほど激励されたか、計り知れない。その後私自身、同じことを学生に繰り返してきた。(p46) 間違っても、自分の国のことは外国人よりもよく知っているなどとうぬぼれてはならない。もちろん、

  • 虚と実 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    わが友マキアヴェッリ―フィレンツェ存亡 (塩野七生ルネサンス著作集) 作者: 塩野七生出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/10/01メディア: 単行 クリック: 21回この商品を含むブログ (36件) を見る ダンテも同じだが、マキアヴェッリも、人生を文人として出発したのではない。 もの書きとして人生を生きはじめたのならば、それが、実に孤独な生の過ごし方であるのを、肝に銘じてわかっていたはずである。 「礼儀をわきまえた服装に身をととのえてから、古の人々のいる、古の宮廷に参上する。(中略) そこでのわたしは、恥ずかしがりもせずに彼らと話し、彼らの行為の理由をたずねる。彼らも、人間らしさをあらわにして答えてくれる。 四時間というもの、まったくたいくつを感じない。すべての苦悩は忘れ、貧乏も怖れなくなり、死の恐怖も感じなくなる。彼らの世界に、全身全霊で移り棲んでしまうからだ。」 これが

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    hikabu
    hikabu 2005/12/25
  • アメリカ人のフィジカルな強さ - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ワールドシリーズはいつも10月下旬に行われる。野球にいい季節はもう終っていることが多い。西海岸やドーム球場やデイゲームならまだいいが、東で行われるナイターはとにかく冷え込む。しかも、全米でなるべくいい時間にテレビ観戦できるよう、試合は東海岸時間の午後8時過ぎに始まることが決まっている。だから試合が盛り上がれば、容易に午前零時をまわる。雨で中止・順延は全体日程に大きく影響を及ぼし、興行的にマイナスだから、少々の悪天候ならば試合は中止せずに決行される。そんな試合は見ているだけで寒くて凍える。 昨夜の第二戦はそんな試合だった。 観客席には1917年以来のワールドシリーズ制覇を見ようと、92歳のホワイトソックス・ファンのおばあさんが雨の降りしきる中、ずっと応援を続けていた。気温は華氏45度。摂氏でいえば、だいたい7度くらいか。試合開始直後におばあさんがテレビに映ったが、雨は間断なく降り続いていたの

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    hikabu 2005/12/09
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 情報の伝播の新しさと、それを苦々しく思う人たちの存在

    東京から帰ってきました。時差ボケで午前2時半に起きてしまいましたが、僕の場合、3時から4時の間に起きることもあるので、東京から戻ったあとの時差解消は比較的容易です。 仕事最終日の金曜夜は、フォーサイト・クラブのセミナーをやりました。僕は滅多に一般向けの講演をしないので、ひどく緊張しました。聴衆にかなりばらつきがあり、しかもどんな人たちなのかがわからず、500人が対象というのは、講演慣れした人ならば軽く流せるのかもしれませんが、真剣に対峙しようとするとけっこうエネルギーがいるのです。集中しすぎてしまったみたいで、終了後は疲れ果てて、新潮社の人たちとの打ち上げではあまりべられず、かえってご心配をおかけしました(もうだいぶ元気になりました)。欄読者の方もずいぶん多く東商ホールに足を運んでくださって、有難うございました。 それでびっくりしたのは、ふらふらになってホテルに帰ってみたら、つまり講演

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 情報の伝播の新しさと、それを苦々しく思う人たちの存在
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    hikabu 2005/11/12
  • 夢を実現させてくれたわが「バーチャル研究室」 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    hikabu
    hikabu 2005/11/12