18日の教育文化常任委員会における山本陽子議員の質問に対して、橋下知事が発した言葉です。 府の担当者が責任をもって判断をして、府立の施設の指定管理者として、運営を任せているはずの財団に対して、府のトップが、その財団を不必要とみなす理由の説明として、府議会の公式の答弁の中で、「とにかく気に食わない」などという物の言い方をしても、誰もそれを、知事、それは言い過ぎですと、とがめることがないというのは、かなりやばいんじゃないでしょうか。インターネット中継を見ると、知事の答弁するすぐ向こうの席で、次期副知事の綛山教育長がふんふんうなずいている様子が見えますが、こういう発言を、いったいどう思っているのでしょうか。 http://www.gikai.net/dvl-osakahu/ というわけで、とりあえず、一番びっくりした発言をとりあえず取り上げましたが、今日の本題は、以下です。