日本ではかつて、犬の考えている事を翻訳するコミュニケーションツール、バウリンガル(猫版はミャウリンガル)が発売され、2002年度イグノーベル賞平和賞を受賞したものだが、その植物版といったところなのだろうか? あれから17年、技術もかなり進化しているし、これは期待していいやつなのかもしれない。 部屋に緑のある暮らしに憧れつつも、水やりの加減も日の当て方も難しく、枯らしてしまった、なんていうのはよくあることだが、そんな悩みを解決してくれるのかもしれないスマート植木鉢・ルア(Lua)がクラウドファンディングサイト・インディーゴーゴー(Indiegogo)で人気を集め、販売化が決定したそうだ。 モノ言わぬ植物の代わりにその気持ちをアニメーションで表現してくれる植木鉢は、植物をまるでペットのように育てられるのだ。 かわいく健康状態などを教えてくれる15種類のアニメーション Lua, smart pl