定員ありの事前予約制なのでご注意を。 機内まで再現された精巧なレプリカ 岡山県倉敷市でオートバイ部品・用品を製造、販売する株式会社ドレミコレクションは2024年4月2日、三式戦闘機「飛燕」のレプリカ公開が決まったと、公式サイトで明らかにしました。 この「飛燕」レプリカは、操縦席まで再現された立派なもの。計画から完成まで3年以上かかり、茨城県小美玉市にある株式会社日本立体で2024年3月1日にできあがったばかりのものになります。 拡大画像 ドレミコレクションホールの告知画像。「飛燕」レプリカは言われなければ実機と見紛うほどの出来(画像:ドレミコレクション)。 ドレミコレクションは、戦後パプアニューギニアのジャングルで発見された実機の飛燕を、オーストラリアのコレクター経由で2017(平成29)年に購入しており、今回のレプリカ製作の際に参考にしています。 「ドレミコレクションミュージアム」は4月
ジーンと相互技研は4月26日、文化財の新しい鑑賞スタイルを実現するVRアプリケーション「日本文化財VRミュージアム」について、配信プラットフォーム「Steam」を通じて無料配信を開始したと発表した。 日本文化財VRミュージアムは、日本全国各地のさまざまな文化財について、フォトグラメトリにより超高精細に3Dモデル化。実際の博物館では触ることができず、置かれた状態でしか観賞できない数々の文化財について、まるで手に持つように裏側や内部など、さまざまな角度からみることが可能。 また、懐中電灯やルーペ、断面表示器などを駆使して、現実にはできない詳細な観察にも対応するという。 現在は、アプリケーション内に手裏剣など忍者道具を展示する「岩櫃真田忍者ミュージアム にんぱくルーム」、縄文土器を展示する「山梨県立考古博物館ルーム」、石棒を中心に展示する「飛騨みやがわ考古民俗館ルーム」、元寇船を展示する「元寇船
兵庫県淡路島の兵庫県立淡路島公園アニメパーク ニジゲンノモリに2020年10月10日(土)にオープンするアトラクション「ゴジラ迎撃作戦~国立ゴジラ淡路島研究センター」では、世界初となるゴジラ関連の展示施設「ゴジラミュージアム」が常設されています。実際の映画撮影に使われた模型やジオラマ、200体以上の怪獣など、ファンにはたまらない展示が並んでいるとのことで、実際にゴジラミュージアムをのぞいてきました。 ゴジラ迎撃作戦|【公式】ニジゲンノモリ https://nijigennomori.com/godzilla_awaji/ なお、併設されているアトラクションについては、以下の記事でレポートしています。 全長120メートルの実物大ゴジラに丸飲みされるアトラクション「ゴジラ迎撃作戦~国立淡路島研究センター」体験レポート - GIGAZINE ゴジラミュージアムは、ゴジラ迎撃作戦~国立淡路島研究セ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く