マーヴェリック&アイスマンの友情は永遠!(画像はトム・クルーズ公式Instagramより) 映画『トップガン』(1986)のメモリアルデーである現地時間5月13日、主演のトム・クルーズがSNSを更新。貴重な舞台裏ショットと共に、公開38周年を迎えた同作を祝福した。 【画像】いろいろあった…『トップガン』ヒロイン、ケリー・マクギリスの現在 『トップガン』の全米初公開(1968年5月16日)に近い5月13日は「Top Gun Day」とされ、世界中のファンが交流を深め、映画の公開を祝福する。日本でも、一般社団法人 日本記念日協会が「トップガンの日」として正式認定している。 ADVERTISEMENT トムは記念すべき日に合わせて、映画の名シーンや舞台裏を収めた貴重な写真をInstagramに投稿。メガホンを取った故トニー・スコット監督や、主人公マーヴェリックのライバル・アイスマン(ヴァル・キル
馬頭星雲は地球から約1300光年の距離にある有名な暗黒星雲です。 その名の通り、馬の頭の形に見えることから「馬頭(ばとう)」と命名されており、その特徴的な姿から宇宙に関する図鑑を開けば必ず載っていると言っていいほど有名な星雲です。 知られている画像は、この星雲をかなり引きで映した姿でしたが、この馬の頭の部分は接近するとどのようになっているのでしょうか? 最近、アメリカ航空宇宙局(NASA)や欧州宇宙機関(ESA)らの研究チームは、これまでで最も鮮明な馬頭星雲の赤外線画像の撮影に成功したと発表しました。 今回撮影されたのは馬の頭頂部に当たる部分で、前例のない解像度で細かな雲の形やフィラメント構造が捉えられています。 研究の詳細は2024年4月24日付でプレプリントサーバー『arXiv』に公開されました。 JWST Captures Features of The Horsehead Nebu
UchuBiz > 宇宙開発を支える・挑む > 月着陸機SLIMが「裏コマンド」発動、スタートラッカーで「SORA-Q」撮影に挑戦–得られた写真は? #JAXA#SLIM 宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型月着陸実証機(SLIM)は4月29日未明、再びの日没を迎え、休眠に入った。「3度目の越夜成功」からの復帰運用となった今回は、スタートラッカーによる北側斜面の撮影に挑んだ。 スタートラッカーで撮影した月面(出典:SLIM公式Xアカウント) スタートラッカーとは、宇宙を航行中の探査機の向きを、星の並び具合から精密に計測する装置だ。原理的にはカメラと同様の撮影が可能なことから、SLIMの公式Xアカウントいわく「裏コマンド」として運用に挑んだ。 「逆立ちSLIM」を激写した「SORA-Q」の撮影に挑む SLIMの月面着陸では「逆立ちしたSLIM」の実写が話題となった。同画像は、SLIMが着陸
AIベンチャーのSakana AI(東京都港区)は4月22日、画像生成AI「EvoSDXL-JP」を公開した。同社が提案する生成AIの開発手法「進化的モデルマージ」によって構築したAIモデルで、従来の日本語AIモデルと比べて10倍速く画像を生成できるという。研究や教育目的のみで利用可能であり、HuggingFace上で公開中。 進化的モデルマージとは、複数の基盤モデル(生成AIを含む、大規模なデータセットによる事前学習で各種タスクに対応できるモデルのこと)を組み合わせて新たなモデルを作る「マージ」に、進化的アルゴリズムを適用したもの。この技術によって、比較的少ない計算資源とデータで、指定した能力に長けた新しい基盤モデルを自動作成できるという。 今回公開したEvoSDXL-JPでは、画像生成AIでよく使われている学習モデルである「拡散モデル」に対して、進化的モデルマージを適用。同社はこれまで
最先端のAI技術を利用して自動で動画を高画質化・フレーム補間・手ぶれ補正することができるソフトウェア「Winxvideo AI」は、動画だけでなく画像の高画質化も可能です。低画質な画像を鮮明に補正することができるということで、Winxvideo AIを使っていろんな画像を高画質化しまくってみました。 【無料】Winxvideo AI - 最高の動画、写真高画質化・修復&動画変換ソフト|無料体験 https://www.winxdvd.com/winxvideo-ai-ja/index.htm Winxvideo AIをインストールするには、上記の公式サイトにアクセスしてトップにある「無料ダウンロード」ボタンをクリック。 ダウンロードしたインストーラーをダブルクリックで起動。 「インストール」をクリック。 数秒でインストールが完了するので、「今すぐ起動」をクリック。 「後で通知する」をクリッ
半年ほど前の避難訓練が役に立ったのかも。 東日本大震災での手痛い教訓も 航空自衛隊那覇基地は2024年4月5日(金)、公式X(旧Twitter)やFacebookで、基地にあるF-15J戦闘機を高台へと避難させる様子を公開しました。 これは、4月3日に台湾の東部沖で発生した地震で、南西諸島地域に出された津波警報に伴い、行われた措置です。このとき那覇基地では、より台湾に近い与那国島や石垣島といった先島方面の被害状況を確認するためスクランブル発進を行うとともに、装備品を守るためF-15戦闘機や車両などを海抜の高い場所へ退避させたそうです。 那覇基地は海に面した那覇空港と滑走路を共用しており、海抜が低いことから、万一地震などによって津波が発生すると、エプロン(駐機場)などが浸水被害を受ける恐れがあります。 そのため、以前より主要装備品であるF-15戦闘機を津波被害から守るため、基地内道路を使用し
【読売新聞】 戦闘機を運用する事実上の空母化に向けて1回目の大規模改修を終えた海上自衛隊の護衛艦「かが」が8日、呉基地(広島県呉市)で報道陣に公開された。戦闘機が安全に離陸できるように飛行甲板を長方形に変えた点が特徴だ。今後、最新鋭
こちらは「おおぐま座(大熊座)」の方向約1200万光年先の銀河「M82(Messier 82)」の中心付近の様子です。M82は比較的小さなサイズの銀河ですが、爆発的な星形成活動が起きているスターバースト銀河の一つであり、天の川銀河と比較して10倍のペースで新たな星が生み出されているといいます。 【▲ ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡の近赤外線カメラ(NIRCam)で観測された銀河「M82」の中心付近。波長1.64μm(青)・2.5μm(緑)・3.35μm(赤)のデータを用いて作成(Credit: NASA, ESA, CSA, STScI, A. Bolatto (UMD))】この画像は「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡(James Webb Space Telescope: JWST)」の「近赤外線カメラ(NIRCam)」で2024年1月5日に取得したデータをもとに作成されました。ウェッブ宇
天の川銀河(銀河系)の中心にあるブラックホールの端から渦巻いている強い磁場による偏光を捉えた、目を見張るような最新画像が公開された。 これは、天の川銀河中心の超大質量ブラックホール「いて座A*(エースター)」の、厳密にいえば、いて座A*のシャドウ(影)の周囲にある磁場の偏光(偏波)観測によって得られた初の画像だ。 ブラックホールは、非常に大きな質量を持つ高密度の天体で、強力な重力場を持つため、光さえも外に出られない。いて座A*は、地球から約2万7000光年の距離にあるため、この画像の見かけの大きさは、月面に置いたドーナツと同じくらいだ。 今回の画像を解析・作成した、世界各国の科学者300人以上が参加する国際研究プロジェクト「イベント・ホライズン・テレスコープ(EHT)」は、2018年に「ブラックホール(M87*)の事象の地平面を捉えた観測史上初の画像」、2022年に「いて座A*を捉えた観測
#JAXA#SLIM#月探査機#越夜 JAXAは3月28日、月探査機「SLIM」が2回目の越夜に成功したことを明らかにした。3月27日の夜にSLIMから応答があったという。その際には、機器が太陽により高温であったことから、航法カメラによって月面の様子を短時間で撮影したとのこと。 また、取得した機体データによると一部温度センサーやすでに使用していないバッテリーセルに不調が出始めているものの、1回目の越夜で確認した主要な機能は、2回目の越夜でも引き続き維持されていると説明した。 月面は昼間には摂氏100度まで上昇する一方、夜には最大で摂氏マイナス170度まで低下する。そして、月の夜は地球時間の半月ほど続く。こうした極端な温度変化が長く続く環境を探査機が乗り切るのは困難と言われている。 1月20日に月面着陸したSLIMも越夜を想定した設計ではなかったが、2月25日に越夜を乗り越えて通信に成功。月
キヤノン電子株式会社は2024年2月22日、同年2月17日に「H3」ロケット試験機2号機で打ち上げられた小型光学衛星「CE-SAT-IE(シーイー・サット・ワンイー)」により初めて撮影された画像を公開しました。 【▲ 小型光学衛星「CE-SAT-IE」の副光学系として搭載されたキヤノン製のコンパクトデジタルカメラ「PowerShot S110」により撮影された画像(Credit: キヤノン電子)】こちらは副光学系カメラとしてCE-SAT-IEに搭載されているキヤノン製のコンパクトデジタルカメラ「PowerShot S110」で撮影されたカリフォルニア湾の様子です。カリフォルニア湾は2005年に「カリフォルニア湾の島々と自然保護区域」として世界自然遺産に登録されました。画像は約1000kmに及ぶカリフォルニア湾と保護地域群が地球の輪郭と共に写し出されています。 キヤノン電子が開発した小型光学
アメリカの民間企業インテュイティブ・マシーンズとアメリカ航空宇宙局(NASA)は日本時間2024年2月29日、インテュイティブ・マシーンズの月着陸ミッション「IM-1」の月着陸船「Nova-C(ノバC)」が月面で撮影した新たな画像を公開しました。同日に開催されたテレカンファレンスでは着陸時のより詳しい状況が語られています。【最終更新:2024年2月29日12時台】 IM-1はインテュイティブ・マシーンズ初の月着陸ミッションで、着陸船のNova-Cにはアメリカ航空宇宙局(NASA)の商業月輸送サービス(CLPS)の下で選定された6つのペイロードと民間の6つのペイロード、合計12のペイロードが搭載されています。 IM-1ミッションのNova-Cは日本時間2024年2月15日にスペースXの「Falcon 9(ファルコン9)」ロケットで打ち上げられた後、日本時間2024年2月23日8時24分に月面
#Intuitive Machines#IM-1#Nova-C 米Intuitive Machinesは米国時間2月26日、月着陸船「Odysseus」(オデュッセウス、Nova-C)があと1日しか通信できない見込みだと発表した。 同社の月着陸ミッション「Intuitive Machines-1(IM-1)」として打ち上げられたOdysseusは民間企業が運用する宇宙船として史上初めて2月22日に月の南極付近に降り立った。機体は横倒しの状態となっているものの、地球に撮影画像を送信するなど運用が続いている。 Intuitive Machinesによれば、Odysseusは「フライトコントローラーと通信を続けている」とし、ソーラーパネルが光にさらされなくなるまでデータを収集し続けるという。地球と月の位置関係から2月27日まで通信が続けられる見込みだ。 The images included h
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く