アメリカ海軍は2019年に2本のUFO動画を本物と認定しました。しかし、科学誌・Skeptical Inquiryのコラムニストであるミック・ウエスト氏が、「この動画は偽物であり、UFOと思しき物体はカメラの反射によるものだ」と指摘しています。 Famous Navy UFO Video Was Actually Camera Glare, Evidence Suggests | PetaPixel https://petapixel.com/2022/03/14/famous-navy-ufo-video-was-actually-camera-glare-evidence-suggests/ Gimbal UFO - A New Analysis - YouTube アメリカ海軍パイロットが2004年と2015年に撮影したという「未確認飛行物体(UFO)」のムービーが2017年にリーク
アメリカ、オハイオ州レイク郡の都市、メンターで、夜の10時頃、白い影のようなものが歩道を走り去っていく様子が、民家の監視カメラに記録された。 その白い影は子供のようにも見えるが、もし子供だとしても、この時間に1人で歩道を走っていること自体おかしい。 この映像がFacebookに投稿されるとたちまち話題となり、地元メディア「WKYC」が警察に取材を行った。すると驚愕の事実が判明したのだ。
アメリカ、カリフォルニア州のラスベガスとロスの間に広がるモハーベ砂漠は、道路もほとんどなく、人間が住む世界からは隔絶された謎めいた場所だ。 一番近いのはゴーストタウンと化したクルーセロの町だ。こんな乾燥した何もないところに、なぜか拡声器に似た金属製の巨大なメガホンのようなものが置かれているという。いったい誰が、何のために置いたというのだろう?
パラレルワールドがこの世界に入り込んでいる10の証拠! マンデラ効果、失踪、異世界パスポート、パンデモニウム… この世界はすべからく強固な物理法則に守られている思われて来た。ところがそんな世界が揺らぐような出来事が2010年代に起きた。 ■マンデラ効果の誕生 それは、南アフリカのネルソン・マンデラが「拘留中に、獄中で亡くなった」という記憶をもつ女性の出現から始まった。彼女は「少なくとも地球全体では数千人がこの記憶を持っているはず」と主張したが、実際にはマンデラは釈放後、大統領選に出馬し1994〜99年まで大統領を務めた後、2013年に亡くなっている。彼女の記憶は間違っていたのだが、たしかに彼女と同じ記憶をもつ人が多数存在したため、こうした出来事を「マンデラ効果」と呼ぶようになったのだ。 世間では「偽記憶」などとと称されるが、「存命中の人の死亡記事を見た」といった記憶改竄がどのように行われて
1959年にソ連領ウラル山脈北部で男女9名が死体で発見された「ディアトロフ峠事件」は、争った形跡がないにも関わらず目や舌が欠けた遺体が発見されたことから怪奇事件として話題を呼びました。同事件は長らく未解決事件として扱われてきましたが、事件発生から60年以上が経過した2021年1月28日、真っ先に原因として疑われながらもさまざまな理由から否定された「雪崩原因説」が実は正しかったという研究結果が発表されました。 Mechanisms of slab avalanche release and impact in the Dyatlov Pass incident in 1959 | Communications Earth & Environment https://www.nature.com/articles/s43247-020-00081-8 Using science to expl
その名の通り、正体が何であるか確認されていない飛行物体は未確認飛行物体(UFO)と呼ばれ、アメリカや日本でも公的機関が検証を行っています。2020年にはアメリカ国防総省がUFOを捉えたムービーを機密解除で公開しましたが、今度はアメリカの大統領直属となる情報機関の中央情報局(CIA)が抱えていたUFOに関連する文書が完全に公開されました。 UFOs: The Central Intelligence Agency (CIA) Collection - The Black Vault https://www.theblackvault.com/documentarchive/ufos-the-central-intelligence-agency-cia-collection/ You Can Now Easily Download All CIA UFO Documents to Date
2020年8月、カバンのように背負ってジェット噴射の推進力で空を飛ぶジェットパックを装備した男が飛行機のそばを飛行する事態が発生し、大きな話題となりました。12月21日にはロサンゼルスの航空学校に所属するパイロットが高度数百メートルの空を飛ぶジェットパック男を目撃し、その様子を撮影したムービーが公開されています。 Video Taken By Pilots Of What Could Be The Elusive Los Angeles Jet Pack Guy Emerges (Updated) https://www.thedrive.com/the-war-zone/38403/video-taken-by-pilots-of-what-could-be-the-elusive-los-angeles-jet-pack-guy-emerges Possible 'Jetpack Gu
外的な熱源がないのに人体が勝手に発火し、燃え上がることなどあるのだろうか。この不可解な現象は長いこと議論されてきた謎のひとつだ。 だが、過去300年の間に、200件以上の報告例があるのも事実だ。この現象は、「人体自然発火現象(SHC)」と呼ばれていて、いきなり人体の中から発火して死をもたらすという。 数百件にものぼる報告記録は、似たようなパターンで起こっていることを示している。 人体自然発火現象の事例 犠牲者はひとり暮らしの高齢者が多く、たいてい自分の家の中で死んでいる。だが、不思議なことに手や足先など体の先端部分は燃えずに残ることが多い。 頭部や上半身は、本人と見分けがつかないくらい黒焦げになってしまうのに、内臓はまるで無傷という珍しいケースもある。 犠牲者が亡くなっていた部屋は、家具や壁に脂の残滓が付着していた以外、ほとんど燃えていないことが多い。さらに、いぶしたような甘いにおいが残っ
「バミューダトライアングル」の名前は聞いたことがあるだろう。昔から船や飛行機、その乗務員のみが消失してしまうという伝説の魔の三角形の海域だ。 だが、こうした謎の事件は、バミューダだけに限らない。この数十年、アラスカでも同様の不可解な失踪が続いていて、「アラスカトライアングル」、もしくは「アラスカのバミューダトライアングル」と呼ばれている。 未踏の荒野にあるアラスカトライアングル 問題の「アラスカトライアングル」は海ではない。北岸のバロウとアンカレッジと南岸のジュノーを結ぶ三角形の未踏の荒野にある。 広大な森が広がり、氷に覆われた山の頂がそびえたち、人に侵入を拒むツンドラの地では、確かになにが起こってもおかしくない。毎年のように何度も捜索・救助隊が出されているが、遺体はおろか、なにも見つけることはできていない。 この画像を大きなサイズで見る Pixabay 飛行機の相次ぐ消失、1万6000人
by maxime raynal 2004年11月、アメリカ・カリフォルニア州のサンディエゴ沖でアメリカ海軍のパイロットたちが謎の飛行物体に遭遇し、そのうちの1人が赤外線カメラを使って飛行物体を撮影することに成功しました。「USSニミッツUFO事件」と呼ばれるUFO遭遇事件発生から15年が経過して、ついに赤外線カメラ映像を撮影した当人である、元海軍パイロットのチャド・アンダーウッド氏が当時の出来事について語っています。 ‘Tic Tac’ UFO Video: Q&A With Navy Pilot Chad Underwood http://nymag.com/intelligencer/2019/12/tic-tac-ufo-video-q-and-a-with-navy-pilot-chad-underwood.html Navy Pilot Who Filmed UFO Descr
ドイツ北部、バルト海の沖合に設置されていた、重要な科学データを集める大型の水中観測ステーションが忽然と消えてしまうという怪事件が発生したそうだ。 この水中観測ステーションは2016年に設置されたものだが、8月21日午後8時15分(現地時間)に突然通信が途絶えた。 原因を特定するためにダイバーが現場に潜ってみると、ちぎれた通信ケーブルが海底に横たわるのみで、ステーション本体は跡形もなく消え去っていることが判明したという。 突如通信が途絶えた水中観測ステーション この水中観測ステーションは、GEOMARキール・ヘルムホルツ海洋研究センター(GEOMAR Helmholtz Center for Ocean Research Kiel)とゲーストハッハト・ヘルムホルツセンター(Helmholtz Center Geesthacht/HZG)が2016年に設置したもので、その設備費用は約3600万
突然誰かが行方不明になったとしても、家族や関係者以外の人にとっては、すぐに忘れてしまうかもしれない。だが一度に複数の人が失踪したらどうだろう? 何かよからぬことが起きたことは明白だ。奇妙で怪しいその事件は人々の記憶に残されていくだろう。 こうした集団失踪事件は大昔から記録に残されており、現在でも時折発生している。 インターネットの普及により、消えた人間を探し出すことは以前より容易となったが、かつての事件から漂うミステリーのニオイは消えることなく人々を惹きつけて止まない。 10. 消失したイヌイットの集落。アンギクニ湖事件(1930年)カナダ この画像を大きなサイズで見るReferences:mysteriousuniverse 1930年11月、野営の場所を探していた毛皮猟師のジョー・ラベルは、カナダ、ヌナブト準州にあるアンギクニ湖付近でイヌイットの集落に遭遇した。鍋の下の薪には火がついて
ブラジル・アクレ州リオブランコで、異星人(エイリアン)などが大好きだったという24歳の男性が行方不明になっていることがわかりました。男性は単に行方不明になっているだけではなく、部屋に暗号で記されたノート14冊を残していて、壁にもぎっしりと文章が書かれており、さらに中央には16世紀の哲学者ジョルダーノ・ブルーノの彫像が置かれていました。 Jovem deixou 14 livros escritos à mão e criptografados antes de sumir, diz mãe | AC / Acre | G1 http://g1.globo.com/ac/acre/noticia/jovem-deixou-14-livros-escritos-a-mao-e-criptografados-antes-de-sumir-diz-mae.ghtml 行方不明になっているのは心理学
悪魔との取引や契約が意味するものはただ1つ、悪魔が契約相手の魂を所有するということだ。ファウストの伝説は悪魔との取引がもたらす苦難を示す格好の事例で数々の作品の題材になっている。最近のおすすめはヤマザキコレ先生のマンガ、フラウ・ファウストだ。 他にもキリスト教圏の言い伝えには、悪魔と契約を結んだ魔女や、サタンに誓約する人物などが登場する。その見返りは、若さ、権力、富、知識など様々である。 悪魔との契約にまつわる言い伝えは、古代の聖職者にまで遡ることができる。いずれも、サタンと盟約を結んだおかげで死や悲劇に見舞われるという、それを戒めるような内容だ。聖テオフィルスは聖母マリアの名の下悔い改め、断食をすることで許しを請うたが、闇の存在から解放されることはなかった。 ここでは、その抜きんでた才能ゆえ、あるいは恨み、好奇心など様々な理由から、悪魔と取引をしたと思われていた13人を紹介しよう。
なんだこれミステリーな現象がメキシコのジムで発生したようだ。足でこぐタイプのエアロバイクのペダルが突如動き始めた。 ジム内は当然無風だし、電動で動くタイプではない。まるで何者かが乗っているかのようにそのペダルは回転しはじめた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く