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オリンピックに関するhz5599のブックマーク (2)

  • 誰もいない観客席から五輪選手を応援する“人影”がポツリ その正体は……

    東京五輪の誰もいない観客席に、五輪マスコットキャラクターの「ミライトワ」がぽつんと座る様子が、7月31日のバレーボール女子予選リーグ・ドミニカ共和国対ケニアの試合映像に映っていた。滑らかに手を振ったりしていて着ぐるみのようにも見えるが、実はロボットだ。 ミライトワのロボットは、大会の運営支援にロボットを活用しようと取り組む「東京2020ロボットプロジェクト」の一環としてトヨタ自動車が開発。紹介動画では簡単なダンスの他、スケートボードも乗りこなすなど、高いバランス感覚を持っていることが分かる。目の部分にはモニターを採用し、ハートマークなどを表示することで感情を表せる。 選手の歓迎や応援の他、観客の出迎えや子どもとの触れ合いも想定して作られたものという。 無観客試合となり当初とは異なる状況になったものの、ミライトワは今できる形で選手を応援しているようだ。 関連記事 東京五輪延期で「ロボットプロ

    誰もいない観客席から五輪選手を応援する“人影”がポツリ その正体は……
  • 開会式で地球をかたどったドローンは1824台のIntel製「Shooting Star」

    東京五輪の開会式が7月23日、国立競技場で行われた。競技場の上空で多数のドローンが市松模様のエンブレムを形成し、地球の形に変わるパフォーマンスがハイライトの1つになった。使われたドローンは1824台。米Intelの「Shooting Star」システムだ。 Intelのドローンは2018年の平昌五輪でも活躍した。このときは1218台でギネス記録を更新した。 Shooting Starは重さ330グラム、ローターの直径が15センチの小型クアッドコプター。LEDライトの組み合わせで40億以上の色の光を表現できる。1台のPCで数千台のドローン群全体をコントロールする。IntelのWebサイトによると、現在は2タイプのドローンがあり、開会式で使われたのはより高性能な「Premium Drone」だ。

    開会式で地球をかたどったドローンは1824台のIntel製「Shooting Star」
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