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船舶と海上保安庁に関するhz5599のブックマーク (3)

  • 海自“ヘリ空母”より巨大! 海保が「超マンモス巡視船」を導入へ 実は“有事”睨んでる? | 乗りものニュース

    海上保安庁が史上最大の巡視船の建造を計画しました。その大きさは屈指の3万トン。全長は海上自衛隊のひゅうが型護衛艦をもしのぎます。建造の理由や用途について海上保安庁の担当者を直撃しました。 既存の最大級巡視船と比べ4倍以上の大きさ 海上保安庁は過去最大規模となる3万トン級の多目的巡視船の建造を2025年度から始めます。 発表によると、総事業費は約680億円で2029年度の就役を予定するそうです。これまで海保は「あきつしま」や「れいめい」など6500総トン級のPLH(ヘリコプター2機搭載型巡視船)を導入してきましたが、それを大きく上回るだけでなく、海上自衛隊のひゅうが型護衛艦より巨大で、アメリカ海軍のサン・アントニオ級ドック型輸送揚陸艦に比肩するサイズの巡視船が誕生することになります。 海上保安庁の担当者は、「大規模重大事案同時発生に対応できる強靭な事案対処能力の観点から、大規模災害や国民保護

    海自“ヘリ空母”より巨大! 海保が「超マンモス巡視船」を導入へ 実は“有事”睨んでる? | 乗りものニュース
  • ボロボロ状態?海上保安庁の巡視船「船内生活もままならない」“浸水”した船も | 乗りものニュース

    海上保安庁の巡視船の老朽化が著しい状況になっています。中には不具合が多発し、業務の遂行や船内生活にまで支障をきたすような船もあるようです。 巡視船の老朽化が深刻な状態に 海上保安庁は、2023年8月に発表した来年度予算の概算要求の中で、老朽船艇の代替整備を進める方針を示しました。その中で、ヘリコプター搭載型巡視船(PLH)や測量船(HL)などの代替整備を盛り込んでいますが、一部の既存船は老朽化が著しく、代替は急を要するといいます。中には浸水してしまった船や「命の危険がある」「船内生活すらままならない」とまで懸念されている船もあるほどです。 拡大画像 老朽化が著しいとされているヘリコプター搭載型巡視船「しきしま」(画像:写真AC)。 国土交通省が公表した巡視船艇整備事業の評価書によると、代替を計画している既存のヘリコプター搭載型巡視船「やしま」「さがみ」は、老朽化が著しく、不具合が多発してい

    ボロボロ状態?海上保安庁の巡視船「船内生活もままならない」“浸水”した船も | 乗りものニュース
  • 尖閣警備のルーキー 海上保安庁の最新巡視船「はてるま」進水 就役は2023年度中 | 乗りものニュース

    沖縄周辺海域の警備救難が主任務。 南西諸島の最南端に位置する波照間島が船名の由来 三菱重工2023年2月9日(木)、グループ会社である三菱重工マリタイムシステムズ(岡山県玉野市)の玉野社工場において、海上保安庁向け1000トン型巡視船の命名・進水式を実施したと発表しました。 拡大画像 三菱重工マリタイムシステムズの玉野社工場で進水した巡視船「はてるま」(画像:海上保安庁)。 令和2年度に発注を受けた船は「はてるま」と命名され、今後は船体や機関、武器など所要の艤装工事を実施した後、令和5年度中に海上保安庁へ引き渡される予定です。 「はてるま」は、くにがみ型巡視船(1番船改名によりくにさき型とも)の22番船として建造された船で、全長は約96.0m、全幅は約11.5m、総トン数は約1500トンある大型巡視船です。 船体後部には格納庫こそないものの、飛来したヘリコプターの発着が可能な飛行甲

    尖閣警備のルーキー 海上保安庁の最新巡視船「はてるま」進水 就役は2023年度中 | 乗りものニュース
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