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見本市・展示会と航空機に関するhz5599のブックマーク (3)

  • 【パリ航空ショー現地レポ】空飛ぶクルマ、脱酸素、エアバス最新機…注目動向と独自取材

    パリ航空エアショーで注目集める「脱炭素化」 航空業界は、他の業界にも増して排出ガスに敏感になることから、とりわけ地球温暖化を抑制するための展示物の多さを身をもって感じた。航空業界の脱炭素化は待ったなしであり、関連する特別展示として「パリエアラボ」と「パリエアモビリティ」が注目を集めていた。 「パリエアラボ」では航空業界の脱炭素化に向けた取り組みが紹介された。地元エアバスの手掛けるゼロエミッション機模型や、オープンファンというエンジン機のA380模型など最新の技術や研究が展示され、未来への道筋が示されている。訪れた人々は、地球温暖化に対する航空業界の責任感と取り組みを感じながら、展示物に見入っていた。

    【パリ航空ショー現地レポ】空飛ぶクルマ、脱酸素、エアバス最新機…注目動向と独自取材
  • 【菊池雅之 最新国防ファイル】日中露の航空機が顔をそろえる珍しい機会 ドバイ・エアショー2021(1/2ページ)

    2年に一度、アラブ首長国連邦のドバイで、中東最大の航空・軍事見市「ドバイ・エアショー」が行われている。会場となるのは、ドバイ中心部から30キロほど離れた場所にあるアール・マクトゥーム国際空港だ。 2021年の今年は開催年に当たり、11月14日から18日まで実施された。出展企業は1200社以上、展示される航空機は160機と、中東最大規模を誇るとともに世界有数のトレードショーでもある。 日も17年より、「C-2」輸送機を航空自衛隊美保基地(鳥取県)より派遣し、売り込みをかけている。今回で3回目の派遣だ。現地では「カワサキC-2」の名で看板が掲げられている。 海外では、オートバイの販売実績の高さから、カワサキの知名度は高い。「われわれのブースに訪問されたお客さまの中には、バイクの質問ばかりする人も多い」(川崎重工関係者)といい、C-2のセールストークには結びつかないこともあるそうだ。 防衛省

    【菊池雅之 最新国防ファイル】日中露の航空機が顔をそろえる珍しい機会 ドバイ・エアショー2021(1/2ページ)
  • ドバイ航空ショー2021でロシアが披露した3つの航空機(写真特集)

    ロシアはこの航空ショーですでに13億ドルの契約を結び、第5世代ジェット戦闘機の供給についてもライバルから世紀最大の契約を奪おうとしている。 ドバイ航空ショー2021で、ロシアは多数の民間機と軍用機、無人機を披露した。 アラブ首長国連邦(UAE)政府はロシア最新の第5世代戦闘機「チェックメイト」に関心を示し、諸外国も計13億ドル相当の契約を結んだ。ロシアは「チェックメイト」供給の将来的な入札についても交渉しており、契約が結ばれればさらに25億ドルを得ることになる。 ドバイ航空ショー2021にロシアが出展した航空機の中から、メディアとロステフ社が推す3つの商品をクローズアップしよう。 「チェックメイト」 今回の航空ショーにおけるロシア製品の主役は間違いなく最新の第5世代単発ジェット戦闘機「チェックメイト」だ。ちなみにこの戦闘機はまだ運用前で、世界最大の航空機の一つであるAn-124「ルスラーン

    ドバイ航空ショー2021でロシアが披露した3つの航空機(写真特集)
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