「大豆田とわ子と三人の元夫」瀧悠輔監督&「ガンニバル」山本晃久Pの待望の企画『七夕の国』岩明均 小学館文庫 全3巻(紙版) 定価:各681~734円 BC版 全4巻(デジタル版) 価格:630円+税 https://bigcomics.jp/episodes/bade62f0244cd壮大なスケールと刺激的な表現から、“映像化不可能”と言われ続けていた岩明均氏の“怪作”SF漫画を、細田佳央太主演で実写化するドラマシリーズ「七夕の国」が、ディズニープラス「スター」で7月4日から独占配信される。 岩明氏といえば、この春に「寄生獣」が韓国版としてNetflixで実写ドラマ化され、話題を集めたばかり。「寄生獣」が連載開始されたのは1988年、そして「七夕の国」は96年と、どちらも平成初期をにぎわせた作品が、令和の時代に立て続けに実写化された理由とは? 時を超えて愛され続ける岩明作品の魅力を、「七夕