現代社会を一変させる重大事件の答えが日本の地方都市に隠されていたら? 傑作「寄生獣」で絶大な支持を得た漫画家・岩明均が、そんな壮大なミステリーに挑んだ漫画を実写化したオリジナルシリーズ「七夕の国」が7月4日(16時~)からディズニープラスの「スター」で独占配信される。 触れた物全てをエグる黒い球体と閉ざされた町をめぐるミステリーが描かれる「七夕の国」。物語の舞台となるのは、“丸神の里”と呼ばれる田舎町・丸川町。その始まりは戦国時代に遡り、里の民と丸神の土地を侵そうとする領主との合戦から幕を開ける。たった数人の民が操る球体に、次々と体をエグられていく侍たち。ディズニープラスならではの迫力で活写される合戦シーンが、本作のスケールと時を超えた壮大なミステリーの始まりを予感させる。 それから数百年を経た現代で里の謎に挑むのは、あらゆる物にほんの小さな穴を空けられる、何の役にも立たない超能力を持った
「大豆田とわ子と三人の元夫」瀧悠輔監督&「ガンニバル」山本晃久Pの待望の企画『七夕の国』岩明均 小学館文庫 全3巻(紙版) 定価:各681~734円 BC版 全4巻(デジタル版) 価格:630円+税 https://bigcomics.jp/episodes/bade62f0244cd 壮大なスケールと刺激的な表現から、“映像化不可能”と言われ続けていた岩明均氏の“怪作”SF漫画を、細田佳央太主演で実写化するドラマシリーズ「七夕の国」が、ディズニープラス「スター」で7月4日から独占配信される。 岩明氏といえば、この春に「寄生獣」が韓国版としてNetflixで実写ドラマ化され、話題を集めたばかり。「寄生獣」が連載開始されたのは1988年、そして「七夕の国」は96年と、どちらも平成初期をにぎわせた作品が、令和の時代に立て続けに実写化された理由とは? 時を超えて愛され続ける岩明作品の魅力を、「七
「七夕の国」キービジュアル - (C)2024 岩明均 / 小学館/東映 「寄生獣」「ヒストリエ」などで人気を博す、漫画家・岩明均の怪作を実写化するDisney+(ディズニープラス)「スター」のドラマシリーズ「七夕の国」から、奇妙な超能力と閉鎖的なある町の謎に迫る本予告映像が、キービジュアルや場面写真と共に公開された。 【動画】「七夕の国」本予告映像 原作は、1996年から1999年にかけて「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で不定期連載されたSF漫画。主人公は、物に触れず小さな穴を空けるだけの、“役に立たない超能力”をもつ平凡な大学生ナン丸こと南丸洋二。ビルや人が謎の球体にエグられる怪事件の真相解明に巻き込まれたナン丸は、調査のためにある閉鎖的な町を訪れ、自分がその町に先祖をもつ“球体を操る能力者”だと知る。 ADVERTISEMENT 役立たずの超能力を持つ以外は、いたって平凡な
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