Twitterに道路をゆったりと歩くロボットのムービーが投稿され、3万以上のリツイートと8万以上のいいねを集めました。あまりにもなめらかな動きに「ロボットはここまで進化したのか」と驚く人が続出しましたが、実はこのムービーはゲーム・アニメーション用エンジンであるUnityを使って制作された合成映像だと判明しました。 pic.twitter.com/8Or4KOm9ex— ... (@FLICTERIA) 2018年8月14日 ムービーでは、赤と黒のツートンカラーのボディで、能面のような不気味な顔立ちのロボットが二足歩行で歩いています。いかにもロボットといったぎこちない動きではなく、本当の人間が歩いていると思ってしまうほどスムーズに動きます。 実はこの道路を歩くロボットは本物ではなく、Unityのスウェーデンチームがリアルタイムレンダリング機能のデモとして作成した「ADAM」と呼ばれる短編アニ