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agileに関するino-agileのブックマーク (180)

  • 社内でアジャイル開発標準を作るときの注意点を教えてください

    アジャイルソフトウェア開発宣言では、 よりよい開発方法を見つけだそうとしている とあり、またこれに付随する「アジャイルソフトウェアの12の原則」では 最良のアーキテクチャ・要求・設計は、自己組織的なチームから生み出されますチームがもっと効率を高めることができるかを定期的に振り返り、それに基づいて自分たちのやり方を最適に調整しますとあります。 これらが意味するのは、どんな形で開発するといいのかはチームごとに違うこと、それぞれのチームが自分たちの状況にあわせて改善していくことに価値があるということです。 つまり、アジャイル開発標準を作って、それを強制することは、アジャイルの価値観そのものを毀損することになります。 誤解を避けるために繰り返しますが、アジャイル開発の標準を作ること自体は役に立つ可能性はあります。 ですが、この利用や遵守を強制してはいけません。強制したところで標準化自体が生産性や成

    社内でアジャイル開発標準を作るときの注意点を教えてください
    ino-agile
    ino-agile 2023/08/06
    『どんな形で開発するといいのかはチームごとに違うこと、それぞれのチームが自分たちの状況にあわせて改善していくことに価値がある』めっちゃ大事!でも勘違いしている人は多そう
  • ステークホルダーの多いプロジェクトでもスクラムが効果を発揮するまでヤフーが取り組んできたこと─スクラムマスターとアジャイルコーチの役割とは - Agile Journey

    比較的小さなチームで小回りのきくプロジェクトを進める場合には、アジャイル開発やスクラムの利点をすぐに感じられる場面も多いでしょう。しかし、より多くのステークホルダーが関わってくる大規模な開発プロジェクトとなるとどうなるでしょうか。 いくつかのチームで2010年代前半からアジャイル開発に取り組んできたヤフー株式会社の開発組織ですが、現在では新規にスクラムを導入したいプロジェクトを支援する組織があり、たくさんのステークホルダーが関わる世界的なスポーツイベントの特設メディアサイトの構築においても効果を発揮しています。 スクラムマスターとして2021年にスポーツナビの総合メディアサイト開発を推進した田原慎也さんと、その田原さんたちをアジャイルコーチとして支援した荒瀬中人さんに、複数チームをまとめたスクラムでの工夫や課題を聞きました。 後出しの追加要望や市場変化への対応が容易なスクラム 経験者が多く

    ステークホルダーの多いプロジェクトでもスクラムが効果を発揮するまでヤフーが取り組んできたこと─スクラムマスターとアジャイルコーチの役割とは - Agile Journey
    ino-agile
    ino-agile 2023/03/02
    『何かキーフレーズを発したり、資料を提供したり、あるいは一回合宿をやったりするだけではダメ』ありがち。スクラムを浸透させるエバンジェリストを増やしていく必要がある
  • 第1回:アジャイル開発への移行の必要性と普及のための条件

    世の中全体のIT化が進み、今後ますます競争が熾烈化することが予想されるなか、日企業が長年にわたり構築・運用してきたITシステムやその開発の進め方が、市場ニーズへの対応や業務改善の足かせとなっています。市場における中心プレイヤーとして生き残るためには、現在のビジネス環境とテクノロジー環境にあった開発の進め方への移行が不可欠です。端的に言えば、DXを推進していく上では、将来を正確に見通し、計画を立てられることが前提となる「ウォーターフォール型」はもはや現実的ではなく、フィードバックループを通じ、素早く状況に適応して価値を提供することに重きを置く「アジャイル型」への移行が必須といえます。 1970年のウォーターフォール誕生から半世紀、2001年のアジャイルソフトウェア開発宣言からおよそ20年が経ち、日においてもアジャイル開発の導入状況は20~40%程度とキャズム(普及する上で越えなければなら

    第1回:アジャイル開発への移行の必要性と普及のための条件
    ino-agile
    ino-agile 2023/01/17
    スクラムのプロセスだけ適用してアジャイルだと誤解する人が少なくなるといいな。2回目以降の連載に期待
  • スクラムチームの成果を最大化させた7つの改善 ~ 新米リーダーの挑戦 ~

    ログラスエンジニアの村です。 この記事では、ログラスのスクラムチームで取り組んだ改善事例をご紹介しようと思います。 改善事例を紹介しようと思ったキッカケは、2022年8月から私の所属チームのチームリーダーがEMに昇格し、私がチームリーダーになったことです。 チームリーダーになったことで、これまであまり意識してこなかったチームの成果を最大化する方法を考える機会が生まれました。 そして様々な改善アプローチをスピード感を持って試すことで、効果を実感できた改善もいくつか生まれ、チームがどんどん良くなっていくという素晴らしい経験ができました。 この記事では、効果を実感できた改善の中で特に印象的だった7つをご紹介しようと思います。 この記事を通して、スクラムをやりたいと考えている方や、スクラム開発をやっていて課題感を感じている方、ログラスに少しでもご興味がある方のご参考になれば幸いです。 2022

    スクラムチームの成果を最大化させた7つの改善 ~ 新米リーダーの挑戦 ~
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    ino-agile 2022/12/05
    実地に改善したビフォーアフターがわかりやすい
  • 25歳の若き茶道家が考える日本独自の「道」の本質 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    の企業が世界に出るときに足りないものは何か。そのひとつが“クリエイティビティ”だとしたら、どうしたら乗り越えていけるのか。 Kitchen & Companyの中道大輔がナビゲートするPodcast「VISION TO THE FUTURE」とForbes JAPANがコラボレート。国内外で活躍する“視点”のあるゲストとともに、考え、発信していく。 10月31日配信は、TeaRoom代表取締役で裏千家茶道家の岩涼がゲスト。裏千家での茶歴は16年を超え、岩宗涼という茶名も持つ岩は、いかにして茶道の道に踏み入ったのかなどを聞いた。 中道:今回はTeaRoom代表取締役、そして茶道家でもある岩涼さんをお迎えしてお届けします。 岩さんは1997年生まれで、幼少期より裏千家で茶道経験を積まれ、21歳でTeaRoomを創業。静岡県山地域に日茶工場を承継し、農地所有適格法人THE CR

    25歳の若き茶道家が考える日本独自の「道」の本質 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
    ino-agile
    ino-agile 2022/11/23
    『「型」を続けることで、それが「なぜできたのか」「何のためにあるのか」と考え、そこから自分なりの考え方が生まれれば、自分なりの型が少しずつ作られていくものです。』守破離をわかりやすく説明するとこうなる
  • 組織変革は「どこにいくか」ではなく、「どこからどこへ行くか」

    今や、日中の企業がデジタルトランスフォーメーションに取り組んでいる、意識を向けていると言って過言ではないように思えます。日々、「新規事業の創出」あるいは「デジタル人材教育」といった話題に遭遇します。実際、企業のDX支援に携わっていると、新たな知識スキルを身に付け、それを活用しようと組織全体で躍起となっている雰囲気があります。 獲得するべきものは多岐にわたります。AI、IOT、データの利活用といった技術に関して、あるいはプロダクトマネジメントやデザイン思考、アジャイル開発といったプロセスや概念も含め、学ぶべきことが山積しているようです。もちろん、いきなり新たな知識を実践レベルで使いこなすことは困難です。にわか仕込み、聞きかじりの知識で仕事にあたるという様子もよくある光景です。 知識を使っているつもりで逆に知識に使われているだけなのではないか、そんな残念なDXも少なくありません。取ってつける

    組織変革は「どこにいくか」ではなく、「どこからどこへ行くか」
    ino-agile
    ino-agile 2022/08/22
    『「ふりかえり」が過去から見て現在を正すならば、「むきなおり」は未来を捉え直して現在を正す機会』ある程度の期間をかけて進めるなら「むきなおり」は大事ですね
  • スクラムと見積り

    スクラムと 見積り やっとむ 合同会社やっとむ屋

    スクラムと見積り
    ino-agile
    ino-agile 2022/07/20
    ソフトウェア開発における「見積り」について、ココまで分かり易く丁寧に書いたものは見たことない。ウォーターフォールな人にもおススメ
  • 停滞するアジャイル開発:内製と外注とのハイブリッドモデルで再起動を

    アジャイルが浸透しない日IT アジャイル開発は、経済産業省の『DXレポート2.1』の「デジタル産業と既存産業の比較」の中で取り上げられています。同レポートでは、市場変化への迅速な対応に必要なデジタル産業のメソドロジーとして、「アジャイル・内製化・DevOps」の3つを挙げているのです。特にアジャイル開発は、内製化がカギだと思います(逆かもしませんが)。 要望に合わせてサービスを迅速に実現するためには、競争の差異化要素とならない部分はなるべく作らず、既存の仕組みを組み合わせることにより実現することが重要となり、費用を抑えることにもつながる。また、小さく作り、迅速にスケールすることや、その中で顧客の変化への即座の対応が重要になる。これらを支えるクラウド技術や、アジャイルでの内製開発、DevOpsといった手法の活用が今後さらに重要となる。(経済産業省『DXレポート2.1(DXレポート2追補版

    停滞するアジャイル開発:内製と外注とのハイブリッドモデルで再起動を
    ino-agile
    ino-agile 2022/02/07
    『SIのモデルとウォータフォール開発は、発注の面でとても相性がいいのです。これが根強くウォータフォール開発が残っている原因の1つだと考えます。』激しく同意。ユーザー企業の稟議とも相性がいい
  • Agile Testingを夢見たテスト自動化 〜ATDDへの挑戦から始まる 1年間の試行錯誤〜 / dreaming agile testing at basebank

    「CIのためのテスト自動化」というテーマで第17回QUESに招待いただいた際の資料です。 - Agileチームにおけるテスト自動化の試行錯誤から得られたしくじり - Agile Testingの概要とその一つの取組みとしてのATDDの実践をテスト自動化目線で - システムレベルの自動E2Eテス…

    Agile Testingを夢見たテスト自動化 〜ATDDへの挑戦から始まる 1年間の試行錯誤〜 / dreaming agile testing at basebank
    ino-agile
    ino-agile 2021/11/19
    『機能のチェックより理解度のテスト』か。この資料は読み応えある。後で読み返そう
  • 集合知で予測の精度は高まるが、正しい決断を下せるとは限らない グループ討議の「罠」を回避する3つの戦略 | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    グループで問題を議論すれば、集合知が働き、すぐに解決策を見出せる。あなたもそう思い込んではいないだろうか。たしかに、専門的な意見や関連情報を持ち寄り、さまざまに検討することで、予測の制度を高めることはできる。だが、最終的な判断を下す際は、方向を誤りかねないことが筆者らの研究から明らかになっている。議論を進める中で、誤った少数意見が多数意見に変わったり、不確かで疑いのある過半数ぎりぎりの意見が圧倒的多数に変化したりするというのだ。稿では、このプロセスについて論じ、マネジャーが罠に陥ることなく、集合知の利益を享受するための3つの戦略を紹介する。 簡単に答えの出ない問題に直面した時、複数の専門家に相談して個々の意見を聞くのがよいのか、もしくはグループとして討議してもらうのがよいのか。 集合知の概念に関する研究では、適切に管理すれば、複数のアドバイザーから得た個々の意見の平均値を取るよりも、グル

    集合知で予測の精度は高まるが、正しい決断を下せるとは限らない グループ討議の「罠」を回避する3つの戦略 | 意思決定|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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    ino-agile 2021/10/18
    『議論を経て、グループの定量的予測の平均値がより正確になる一方で、イエスかノーかの問題に関する投票の精度が下がる』スプリントプランニングって精度が低くなるということ?
  • アジャイルな見積もりを理解する「コース定数」という概念 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

    アジャイル開発をはじめて体験すると、いろいろな考え方を身につけるために苦労をすることがあります。 特に、相対見積もりや、ベロシティによる経験主義的な見通しの取り方について、実際に経験せずに理解するのは難しいようです。 そこで今日は、日常生活の中で馴染みの深い考え方を使って、説明を試みてみたいと思います。 「コース定数」でアジャイルな見積もりを考えてみる 国民的な娯楽である登山をやられる人なら誰もが知っている「コース定数」という考え方があります。みなさんもご存知かと思いますが、簡単に解説します。 山は、事前の計画がとても重要でありつつも、実際に登ってみないとコースの状態や、自分の体力がその山に適しているのかがわかりづらい遊びです。そういう意味では、経験主義的なアプローチが必要なソフトウェア開発に似ているとも言えます。 交通機関やレスキューの体制が整備されている街中と違い、山は自分の体がすべて

    アジャイルな見積もりを理解する「コース定数」という概念 - だいくしー(@daiksy)のはてなブログ
    ino-agile
    ino-agile 2021/09/08
    例えがイメージしやすくてわかりやすい!
  • うわべだけアジャイルかどうか見極めたい

    アジャイルがキャズムを越えて一般的になってきました。その中で転職する際にうわべだけアジャイルな職場を選んでしまわないようにするにはどういう質問をするのがいいのか?様々な意見が出てきたので誰かの役に立つようにまとめておきます。

    うわべだけアジャイルかどうか見極めたい
    ino-agile
    ino-agile 2021/09/05
    みんなの意見が興味深い
  • 危機下で活躍した社内のヒーローたちから何を学ぶべきか コロナ前の「ノーマル」に戻る必要はない | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    新型コロナウイルス感染症のパンデミックという未曾有の危機を乗り越える過程では、組織の常識を打ち破り、圧倒的なスピードとアジリティで問題解決に貢献したヒーローが何人も誕生した。コロナ前の「ノーマル」に戻ることを望む経営幹部も多いが、それでは危機から得られた学びが失われてしまうリスクがある。稿では、危機下で活躍したヒーローたちの取り組みを無駄にせず、新たな組織文化を構築するうえで役立つ2つの教訓を示す。 新型コロナウイルス感染症の危機から脱しつつある中、多くの善意ある上級管理職はシステムを元に戻して、事業を再興させようとしている。彼らは、組織がコロナ前の「ノーマル」な状態に戻ることを望んでいる。 しかし、同じ組織の中には、会社が最もそれを必要としている時に自分の専門知識を進化させ、素早く行動したニューヒーローたちがいる。彼らは複雑で過酷な状況に組織が迅速に適応し、新たなスピードとアジリティ(

    危機下で活躍した社内のヒーローたちから何を学ぶべきか コロナ前の「ノーマル」に戻る必要はない | 組織文化/組織開発|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    ino-agile
    ino-agile 2021/08/30
    『CEOたちは、変化のスピードに対応するには、新たなレベルのアジリティ、パートナーシップ、専門知識の源泉が必要であることを学んだ。』小さく素早く試行錯誤がこれからのビジネススタイルかも
  • ベロシティではなくサイクルタイムで計測する | サーバントワークス株式会社

    はじめに 私はベロシティを計測することを好みません。ベロシティは、キャパシティのある特定時点での計測です。つまり、チームやコードに変化があったときには、ベロシティも変わってしまいます(詳しくは、Velocity is Not Accelerationに書きました)。 それに対して、私はサイクルタイムの計測を好みます。サイクルタイムとは、チームがチームのボード上でなんらかを完了するまでの時間です。 サイクルタイムは、チームがどれくらい協働できるかや、ストーリーをどれくらい小さくできるかの指標になります。どのアジャイルなアプローチでも、私たちは、より協働することやよりストーリーを小さくしたいと望みます。そのため、サイクルタイムの計測は、有意義(積極的)なフィードバックループを生み出します。 小さなストーリーで協働するチームのサイクルタイムは短くなる傾向があります。小さなストーリーであっても協働

    ベロシティではなくサイクルタイムで計測する | サーバントワークス株式会社
    ino-agile
    ino-agile 2021/08/19
    TOCで言うところのスループットを計測すべきだということですね。
  • プロフェッショナルスクラムプロダクトオーナー(PSPO)が実際に行なっている15のこと | サーバントワークス株式会社

    プロフェッショナルスクラムプロダクトオーナー(PSPO: Professional Scrum Product Owner)が行なっている15のことを列挙します。 PSPO は、アントレプレナーであり、価値の最大化と最適化を行う人物である。 PSPO は、スクラムチームがレーザーのように鋭い焦点と方向性を維持して、各スプリントの終盤に漸進的な進歩を遂げるのに役に立つ確固たるビジョンを設定する。 1つのプロダクトに1つのプロダクトバックログがり、一人のプロダクトオーナーがいる。プロダクトオーナーを一人にすることによって、明確さと集中力を高めることができ、迅速な意思決定を可能とし、プロダクトの成功のために一人が説明責任を負うことができる。 アイデアを検証するために、PSPO は、実際の顧客のインサイトを得るためにソフトウェアのインクリメントを頻繁に市場にリリースする。 PSPO は、プロダクト

    プロフェッショナルスクラムプロダクトオーナー(PSPO)が実際に行なっている15のこと | サーバントワークス株式会社
    ino-agile
    ino-agile 2021/08/18
    『7.PSPO は、ユーザー機能を開発する前に、費用対効果(ROI)と総所得コスト(TCO)を考慮する。』スクラム始めようという組織の方に意識して欲しい
  • 経験主義(スクラム)の三本柱 | サーバントワークス株式会社

    経験主義 「経験主義」とは、事実や経験に基づき、そして根拠(エビデンス)に基づいた方法で仕事をしていくことのことです。スクラムでは、架空の計画ではなく、現実の観察に基づいて進行する経験的なプロセスを実施していきます。またスクラムでは、ビジネスや組織的なアジリティを達成するために、マインドセットや文化的な変化を重要視しています。 経験主義の三柱 経験主義の3つの柱は、下図のようになります 経験主義の3柱 透明性 「透明性」とは、事実をありのままに提示することということになります。顧客や、CEO、メンバー個人など、関係するすべての人が他者との日々のやりとりにおいて透明性を保ちます。 誰もがお互いを信頼していて、良い情報も悪い情報も勇気を持って伝えようとします。誰もが組織の共通の目的のために努力をし、協力し合い、隠し事をしません。 検査 ここでいう「検査」とは、検査官や監査人による検査ではな

    経験主義(スクラム)の三本柱 | サーバントワークス株式会社
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    ino-agile 2021/08/16
    『スクラムがうまく機能するのは、顧客からのフィードバックを頻繁に収集し、変化を受け入れることで、反復的で、価値に基づいた漸進的な提供を行うという、アジャイルの基本的な原則を守っているからです。』
  • PMとしてスクラムプロダクトオーナー(PO)の役割を半年くらい担ったところで、考えたりやってみたことのメモ|yono_memo

    下記Devdayで開発マネージャー達が語ったり、daiksyさんがCreator's noteで記事投稿してくれているのですが、Chatworkでは今後に向けて Scrum@Scaleをベースにしながらスクラム開発のかたちを探っているところです。その中でPMも徐々にPOの役割を担いつつあり、プロダクトマネジメント部内のPMメンバーも色々と試行錯誤しているので相談を受けます。 先日自分のメモを漁っていると、前職で半年くらいスクラムPOをやった時点で、考えたりやったことをまとめたメモが出てきました。 前職のスクラムチームでは、外部のアジャイルコーチに2人も入ってもらい、毎週ラーニングセッションと言う学びを共有する会なども設けてもらっていたので、試行錯誤や相談ができる恵まれた環境でした。その中で考えたことを改めて読み返して、POという役割に悩んでいる人達の参考になることもありそうかなと思ったので

    PMとしてスクラムプロダクトオーナー(PO)の役割を半年くらい担ったところで、考えたりやってみたことのメモ|yono_memo
    ino-agile
    ino-agile 2021/07/16
    『3. POはどこまでHOWに踏み込んでバックログ管理を行うべきか』悩みどころ
  • 政府の「アジャイル開発」コロナ対策システムでトラブル続出、IT契約との関係は

    政府は新型コロナウイルス対策システムの開発に相次いでアジャイル開発の手法を取り入れた。しかしトラブルが多発している。専門家は、アジャイル開発の採用は必要だったと指摘する一方で、行政機関による格的なアジャイル開発は道半ばだと口をそろえる。開発ベンダーと結ぶ契約において、行政機関に特有の課題もあるからだ。 根幹を成す機能に軒並み不具合 アジャイル開発は、利用者にとって優先度の高い機能やサービスから順次開発・リリースし、顧客の反応や運用時の技術評価といったフィードバックを基に素早く改善を繰り返す手法だ。政府は「新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER-SYS)」や新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」、自治体向けの「ワクチン接種記録システム(VRS)」の開発において、開発ベンダーにアジャイル開発の手法を取り入れるよう求めた。 例えば内閣官房情報通信技術IT)総合戦

    政府の「アジャイル開発」コロナ対策システムでトラブル続出、IT契約との関係は
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    ino-agile 2021/07/16
    『利用者に向き合わないアジャイル開発だった』プロセスだけ真似てもユーザーが受け取る価値を考えないならアジャイルではないんですよ
  • カゴメのDXチームはなぜ本気で「野菜あるある」発見に挑むのか IT人材不足組織の内製化の方法論

    カゴメは蟹江一太郎氏が1899年に始めた西洋野菜栽培をルーツに、トマトソースの製造などを展開、1963年に現在の企業名になってからも、トマトを軸に事業を展開してきた。現在もトマトケチャップの国内シェア60.9%を誇り※1、約7500種ものトマトの遺伝資源を保有する。「トマトの会社」のイメージが強い同社だが、実は2025年までにトマトだけではなく「野菜の会社」へと生まれ変わるための変革を進めているという。その動機は、日人の野菜不足解消ニーズに応えて社会に貢献しながら成長を果たすことにある。

    カゴメのDXチームはなぜ本気で「野菜あるある」発見に挑むのか IT人材不足組織の内製化の方法論
    ino-agile
    ino-agile 2021/07/09
    『出されたアイデアに対してIT化をサポートする体制を整え、数週間でプロトタイプを作るアジャイル開発の手法を取り入れた。』アイデアをとりあえず目に見える形にする機敏さが大事
  • 「全員、1回銀行を退職したつもりで」 北國銀行が“DX人材”を集められる理由

    2018年、経済産業省は企業がDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現させるシナリオを発表した。25年までに、既存のITシステムをデジタル化し、ビジネスの根幹から変革を成し遂げよう、というものだった。しかし、DX推進を担う人材がいない、という課題を抱える企業は少なくない。DXに取り組みたくても取り組めないのだ。 そんな中、石川県に店を置く地銀の一つ、北國銀行は20年9月からDX人材の採用に力を入れている。DX人材として育てることを念頭に、最低限のプログラミング能力があり、新しいことに前向きにチャレンジできる、22人を採用した(5月6日時点)。レガシーな業態ゆえに、抵抗勢力もいそうな銀行が、ここまでDX推し進められるのはなぜか。そして、どのように人材を確保しているのか。北國銀行の岩間正樹さん(システム部長)に話を聞いた。 「全員、1回銀行を退職したつもりで」 北國銀行は1943年1

    「全員、1回銀行を退職したつもりで」 北國銀行が“DX人材”を集められる理由
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    ino-agile 2021/05/18
    『実際に地方の顧客が求めているのはデジタルに関する知見です。レガシーな方法では、変化の早いこの時代を乗り切れず、つぶれてしまうという危機感があります』問題意識と本気度がスゴそう