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労働と日本に関するishikawa-kzのブックマーク (2)

  • “「サラリーマン」の誕生” —— 『「就社」社会の誕生』 « 名古屋大学出版会

    “「サラリーマン」はどのようにして生まれたのか” —— 『「就社」社会の誕生』 2010年12月1日時点での大卒就職内定率が68.2%と、調査を開始した1996年以降で最低となったことが、あらゆるメディアで報じられたことは、記憶に新しいことでしょう。この数値は、2000年代前半のいわゆる「就職氷河期」を上回る厳しさであり、長期化する不況のもとで企業側が採用を絞る傾向が続いています。こういった状況のなか、既卒者の採用枠拡大や、外国人留学生の積極的採用によるグローバルな人材の雇用・育成など、新たな人事システムへの取り組みを進める企業が増えつつあります。 学卒就職や終身雇用など、私たちが慣れ親しんできたいわゆる「日的」雇用慣行・制度がすでに過去のものとなりつつあるかのようにみえますが、そもそもこれらの慣行・制度はいつ、どのようにして、そしてなぜ形づくられたきたのでしょうか? この壮大な歴史を鮮

  • 豊かな国は「少子化」克服、日本は例外的(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    社会・経済が発展すると晩婚、出産の高齢化が進み、出生率は下がると考えられてきたが、発展がある段階を超えると、出生率は再び増加に転じる傾向にあることが、米ペンシルベニア大学などの分析で明らかになった。 この中で日出生率が上がらない例外的存在であることもわかった。6日付の英科学誌ネイチャーで発表する。 研究グループは、各国の生活の質と発展度合いを示す人間開発指数(HDI、最高値は1・00)と、1人の女性が生涯に産む子供の数を示す合計特殊出生率との関係について、1975年から2005年まで比較した。 調査対象は05年時点でHDIが0・85以上の日米欧など37か国。その結果、HDIが高くなるほど出生率は低下したが、HDIが0・85〜0・90に達した段階で、出生率が逆に上昇する傾向があることがわかった。 例えば、米国は76年(HDI0・88)、イタリアは94年(同0・90)に、出生率が増

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2009/08/07
    ひとことでいう。日本は経済的には相当低下しているとはいえ依然大きい国だが、人間が住みにくい、生きていきにくい国だということ。
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