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研究と差別に関するishikawa-kzのブックマーク (3)

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    ISSN 1345-9775 京都部落問題研究資料センター通信 Memento ― 事務局より ― 2003.7.25 前号での灘昌久さんの論文「部落解放に反天皇制は無用」に対して、いろいろなご意見・ご感想をいただきました。 それらの意見をご紹介し、簡単な経過説明をさせていただきます。 前号発行直後に,部落解放同盟京都府連合会からは「協力関係にあるはずの資料センターの機関誌でなぜ運動路線へ の敵対的な文章を載せるのか」「生まれによる差別に反対する部落解放運動が、人間の平等に反する天皇制に反対して 闘うのは当然のことである」との厳しい批判をうけました。また、6月16日に開催した当資料センター運営委員会におい て、運営委員の方々からも「所長という肩書きで、全くの個人意見を載せるのは機関誌の私物化ではないのか」「『Mem ento』は『京都の部落史』の成果や所蔵資・史料を広く提供す

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    ishikawa-kz 2011/01/06
    師岡 佑行「反天皇制は部落解放の核心である― 灘本昌久「部落解放に反天皇制は無用」を批判する ―」
  • http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/20030425.pdf

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    ishikawa-kz 2011/01/06
    灘本昌久「部落解放に反天皇制は無用」
  • おりてこない正義 - Freezing Point

    「べてるに学ぶ――《おりていく》生き方」(2004年11月5日、東京大学医学部・鉄門講堂でのシンポ) 上野千鶴子の授業「ケアの社会学」(上記シンポの動画と、報告論集のPDFがある) 「おりていく生き方」では、自分という結果物が「おりて」いく。 しかし必要なのは、「おりる自分」という傲慢な自意識ではなく、プロセスが降りていること*1。 いわば最下層のディテールを、自分自身をふくめて分節してみせる、プロセスとしての地べた性が必要なのに、メタ正義を確保した人たちは、精神主義的な人生論を語る*2。 「おりていく」と発言している主体は、ずっとメタレベルにある。 メタ・ポジションから、操作対象としての自分をあれこれしている(ずっと自意識談義)。 上野千鶴子にとって、《当事者》カテゴリーはメタ正義を担保する*3。 「女」「障碍者」「ひきこもり」等のカテゴリーで正義を確保したあと、猥談や仲間内談義にうち興

    おりてこない正義 - Freezing Point
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    ishikawa-kz 2009/04/13
    「誰もこの暴力を指摘できていない。 「アカデミシャンだから、当事者や現場を大事にしなければならない」という発想じたいが、アカデミシャンとしての現場性を無視し、メタに居直っている。」
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