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2011年1月6日のブックマーク (14件)

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    ISSN 1345-9775 京都部落問題研究資料センター通信 Memento ― 事務局より ― 2003.7.25 前号での灘昌久さんの論文「部落解放に反天皇制は無用」に対して、いろいろなご意見・ご感想をいただきました。 それらの意見をご紹介し、簡単な経過説明をさせていただきます。 前号発行直後に,部落解放同盟京都府連合会からは「協力関係にあるはずの資料センターの機関誌でなぜ運動路線へ の敵対的な文章を載せるのか」「生まれによる差別に反対する部落解放運動が、人間の平等に反する天皇制に反対して 闘うのは当然のことである」との厳しい批判をうけました。また、6月16日に開催した当資料センター運営委員会におい て、運営委員の方々からも「所長という肩書きで、全くの個人意見を載せるのは機関誌の私物化ではないのか」「『Mem ento』は『京都の部落史』の成果や所蔵資・史料を広く提供す

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    ishikawa-kz 2011/01/06
    師岡 佑行「反天皇制は部落解放の核心である― 灘本昌久「部落解放に反天皇制は無用」を批判する ―」
  • 追悼 師岡佑行さん  - ブログ「かわやん」

    ジャーナリスト・ネットをはじめて1年。はじめて複数のメディアから取材の電話を受けた。歴史家師岡佑行さんの訃報をいち早く報じたからである。 しかし、そんなアクセス問題はどうでもいいだろう、と思わすほど驚きが走った。師岡さんとは面識もあるし、著作も読んできたし、沖縄でもお会いした。「当かいな」と、連絡に一瞬疑いが生じた。 体調をこわされていたことは伝え聞いていたが、沖縄の自然が大いに癒してくれるとごく自然に思っていた。 解放運動には非常に厳しい視点をもつ方であった。研究者の厳しさと運動家の厳しさは厳密に言うと、質が違う。前者は論理的でないものには嫌悪感を覚えるし、後者は論理的では進められず、大衆合意的で意見が変わることもある。その融通性は研究者にはいらだつ材料でしかない。 だから運動と研究の両輪を動かしていくにはいろいろ工夫がいる。さらに研究者は運動を牽引する自負がある。そういう特性が相補う

    追悼 師岡佑行さん  - ブログ「かわやん」
  • http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/work/20030425.pdf

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    ishikawa-kz 2011/01/06
    灘本昌久「部落解放に反天皇制は無用」
  • 井上清先生追悼 灘本昌久

  • 35要項

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    ishikawa-kz 2011/01/06
    けっこう前かな。灘本昌久氏の論文が大論争になっていたようだ。「「部落解放に反天皇制は無用」と題する論文(灘本昌久)をめぐって3人の研究者を招いてシンポジウム形式で議論しました。」
  • 灘本昌久のブログ お涙頂戴

    昌久のHPは、<http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/>です 2024-02 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » 「たかじんのそこまで言って委員会」。無事、放送終了。 村太郎さんのがんばりは、おおいに讃えます。村さんが、あの場に出てきて、あれだけのことを語るのは、なかなかたいへんだったでしょうし、番組終了後も、いろいろたいへんかもしれません。同情します。 しかし、出だしは悪くなかったと思ったんですが、最後まで見ると、なんとも古臭いお涙頂戴の結末になりましたねぇ。「胸を張って生きて行ってください」だなんて。あんな暗い番組になったら、部落は差別されてもしかたがないな…。まぁ、参加することに意味がある、部落問題をテレビで取り上げたことだけでもいいとしましょうか。 確かに、村太

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    ishikawa-kz 2011/01/06
    どういう感じの番組だったんだろうか。
  • 灘本昌久のブログ 南果歩さんの在日カミングアウト

    昌久のHPは、<http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~nadamoto/>です 2024-02 « 1234567891011121314151617181920212223242526272829 » ここ数年来、テレビ、ラジオ、週刊誌などで、俳優、歌手、スポーツ選手などが在日韓国・朝鮮人であることをカミングアウトするケースが増えているような気がします。この2、3年、私が偶然目にしただけでも和田アキ子さん、都はるみさん、岩城滉一さんなど。また、アイヌであることをカミングアウトした宇梶剛士さんも、なかなか自然なかたちでよかったです(『朝日新聞』2008.11.13夕刊)。昨日も、「徹子の部屋」で女優の南果歩さんが、在日韓国人で、韓国に先祖の墓参りに行っていると言っていました。特に、カミングアウトという大仕事という感じでなく、自然に。最初に言ったのは、ウィキペディア

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    ishikawa-kz 2011/01/06
    この話、しらなんだ。
  • - An Error Occurred

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    ishikawa-kz 2011/01/06
    秋葉市長つったらあのセンスの悪い「オバマジョリティー」の発案者であることくらいしか知らないが…
  • 社会福祉士ヨッサンの修行 : 職場におけるメンタルヘルスケア 大阪精神科診療所協会会長 渡辺洋一郎

    職場におけるメンタルヘルスケア 大阪精神科診療所協会会長 渡辺洋一郎 2007年07月07日02:39 カテゴリ福祉に関する知識医療 健康 職場におけるメンタルヘルスケア 大阪精神科診療所協会会長 渡辺洋一郎 この福祉の業界に限ってのことではないのでしょうが 精神的なダメージを得やすい環境にあることは確かだと思います。 離職者の多さも頷けます。 世間一般では 政府は昨年、自殺対策基法を施行し 今月8日には、16年までに自殺率を20%以上減らすことを目指した 「自殺総合対策大綱」を閣議決定するなど、自殺対策に腰を入れ始めたようですが 年間自殺者数3万人という数字が事の重大さを物語っています。 さて 休日出勤が続いていたので 代休と丁度、近くで開催される参加無料の研修が重なっており 前々から興味のあるところでしたので 話を聞きにいったのですが、 会場のドアを開けるとすぐに ウチの施設長がい

  • 【激震2010 民主党政権下の日本】97年消費税率引き上げの教訓 タイミング誤れば景気悪化へ  - 政治・社会 - ZAKZAK

    財政当局が増税に必死になっている。18日、財務省の財政制度等審議会(会長・吉川洋東大教授)は、1997年4月の消費税率引き上げが景気に与えた影響について、主たるマイナス要因でなく、成長率低下は不良債権処理問題やアジア通貨危機の影響であったとした。 この考え方は、当時の大蔵省内でよく語られていたものだ。実は、当時大蔵省で消費税引き上げが成長率を低下させたという一般的な見解になんとか反論したいということで、省内で検討が行われており、筆者もその一員であった。 97年4月に消費税率の引き上げがあったが、景気は4月から9月頃までは持ち直していたこと、景気が悪くなったのは10月以降であったというデータが出された。そして、景気が悪くなった要因は4月の消費税率の引き上げではなく、7月からタイを中心に始まった金融危機や11月の北海道拓殖銀行、山一証券の破綻だという結論になった。 その前提として、97年の消費

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    ishikawa-kz 2011/01/06
    「「増税」ではなく、名目成長による「税収増」を目指すべきだ。増税と税収増は経済に負担があるかどうかの差である。財政当局は税収増の後で足りなければ増税というセオリーを忘れてはいけない」
  • 『朱子伝』 - Arisanのノート

    年末から正月にかけて読んで、あまりの面白さにびっくりした。 朱子伝 (平凡社ライブラリー) 作者: 三浦國雄出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2010/08/10メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 27回この商品を含むブログ (4件) を見る 大思想家とされる朱子だが、このでは、気が短く直情径行で寛容さに欠けていたり、言行不一致であったり、またそうかと思うと心を許した弟子には見っともないほどに愛着や弱音を吐露してしまうなどといった、矛盾と欠点に満ちた「人間朱子」の姿、そうした性格上の欠点をよく自覚していながら、それを十分に克服することも出来ないまま死んでいった一人の男の姿が浮き彫りにされている。 著者の深い敬意と愛情を込めて描き出された、生身の朱子像と呼ぶべきものである。 朱子の性格について、彼をよく知る人は、たとえば次のように諌めていたという。 友人であり、思想上の好き

    『朱子伝』 - Arisanのノート
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    ishikawa-kz 2011/01/06
    「大思想家とされる朱子だが、この本では、気が短く直情径行で寛容さに欠けていたり、言行不一致であったり、またそうかと思うと心を許した弟子には見っともないほどに愛着や弱音を吐露してしまうなど」
  • 今、阿久根市で起きていることは、日本中の田舎で起こりうる問題だ - 写真で見る阿久根市の現状ー独裁政治の悲劇ー

    週報 2024/04/28 川はただ流れている 4/20(土) 初期値依存性 さいきん土曜日は寝てばかり。平日で何か消耗しているらしい。やったことと言えば庭いじりと読書くらい。 ベランダの大改造をした。 サンドイッチ 一年前に引っ越してからこんな配置だったのだけど、さいきん鉢を増やしたら洗濯担当大臣の氏…

    今、阿久根市で起きていることは、日本中の田舎で起こりうる問題だ - 写真で見る阿久根市の現状ー独裁政治の悲劇ー
  • 新年(研究)会の中心課題について - 呂律 / a mode distinction

    このエントリでは、新年会の検討課題──[a] 「社会空間」概念に焦点をあてたうえで、[b] ブルデューによる 計量的手法の使い方を中心に検討すること──について敷衍する。 参照文献は、後ほど適宜追記する。 この課題の前提となっているのは、下記の「見立て=見通し」である。これらは あくまで、私の・現時点での暫定的な「見立て=見通し」であって、間違いを含んでいるかもしれない。これら自体、ブルデューのテクストに即して検討(そして、必要に応じて修正)されるべきものであるが、ここで あわせて その作業を行う準備はない: 【P】 ブルデューのエスノメソドロジー批判の中心には、「社会空間」や「界」などの概念がある。 【Q】 ブルデュー社会学における「理論」の位置は、通常の経験科学において ひろく採用されているものに おおむね 等しい。 【R】 ブルデューの学説形成史における「社会空間」概念の登場と、調査

    新年(研究)会の中心課題について - 呂律 / a mode distinction
  • 新年(研究)会:ブルデューの方法をめぐって 2011-01-09 - 呂律 / a mode distinction

    きっかけは、在仏の社会学研究者 磯直樹 id:naokimed 氏によるこのエントリである。 エスノメソドロジー (文献メモ) - 社会学徒の研究(?)日誌 (2010年10月16日) 社会学史が専門だと自称していますが、重要とされる社会学の業績の中でも、まともに読んだことのないものもあります。僕にとってその最たるものが、ガーフィンケルとエスノメソドロジーの諸研究です。どうしてこの分野を不勉強かというと、自分の研究環境において今まで一度も学ぶ必要性を感じたことがないからなのと、何年か前に「会話分析」の勉強をしてみたのですが、それがばかばかしくて(一部の)エスノメソドロジーに悪い印象を持つようになったからです。エスノメソドロジーの良質な部分は質的調査の方法に組み込まれているはずなので、あえて「エスノメソドロジー」の看板を掲げる意義があるのでしょうか。 フランスでは、エスノメソドロジーの影響は

    新年(研究)会:ブルデューの方法をめぐって 2011-01-09 - 呂律 / a mode distinction