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2010年12月17日のブックマーク (3件)

  • 太陽族(たいようぞく)とは? 意味や使い方 - コトバンク

    〘名〙 昭和三〇年(一九五五)に発表された石原慎太郎の小説「太陽の季節」が広く読まれて流行した語。既成の秩序にとらわれないで、奔放に行動する戦後派青年の典型の一つ。

    太陽族(たいようぞく)とは? 意味や使い方 - コトバンク
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/12/17
    石原の文学の内容は今日から見れば困ったもんだというようなものだろうが、ある種の不良みたいな社会風俗の一部だったんじゃないか。確かに今の目からみれば人道的に問題は大きいだろうけどもね。
  • ネコ:肉球切られ路上に放置…長崎で衰弱死 - 毎日jp(毎日新聞)

    長崎市深堀町の深堀漁港近くの路上で、4の足から血を流してうずくまった雄のネコが保護され、間もなく衰弱死したことが分かった。保護した近くの獣医が16日、長崎県警大浦署に通報した。足4ともに肉球を切り取られたような傷があり、同署は動物愛護法違反容疑で調べている。 獣医によると、15日午後、通りかかった観光客が見つけ、獣医に連れてきた。ネコは脱水症状などがあり、16日朝に死んだという。4足にいずれも縛られたような傷があり、背中やヒゲに焼かれたような痕もあった。 ネコは4~5歳ぐらいの成獣で、体長約40センチ、体重約4キロ。首輪は着けていなかった。獣医は「足の血は固まっていて衰弱がひどかった。何日も虐待を受けたように見えた」と話している。【釣田祐喜】

  • 純文学にあって漫画にないものってなんだろう?:日経ビジネスオンライン

    スパルタ教育という言葉がある。 賛否はともかく、この言い回しの意味するところを知らない人はそんなにいないと思う。 が、私が小学生だった頃は、誰も意味を知らなかった。というよりも、「スパルタ教育」という言い方自体が、まだ存在していなかった。一部のインテリ層が使っていた可能性はあるが、われわれのような普通の庶民は聞いたこともなかった。 「スパルタ? 誰だ?」 という感じ。スパルタが古代ギリシアの都市国家名に由来するということすら知らなかった。当時、この種のカタカナを使うのは洋行帰りの知識人に限られていて、そういう連中は「キザなヤツ」と見なされていた。「おそ松くん」に出てくる「イヤミ氏」がその典型だ。下が伸びている。もしかして、赤塚先生にとっては、ナイロンのソックスを履いているというだけで、キザだったのかもしれない。そういえば遠藤周作は「下のクサい文化人」という言い方で、キザな青年をクサして

    純文学にあって漫画にないものってなんだろう?:日経ビジネスオンライン
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2010/12/17
    小田嶋さんエライ「大衆的な人気を得ているものは、彼等の目から見ると芸術には見えない。むしろ税収源に見える。商品。課税対象。そして規制のターゲット。税金の投入対象たる「お芸術」とは正反対のものだ」