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2013年5月6日のブックマーク (2件)

  • 南相馬市長と竹中工務店のバブルな宴

    南相馬市長と竹中工務店のバブルな宴 高級ホテルで市長主催の大宴会。主賓の竹中工務店の席には、あの児玉東大教授。 2013年5月号 DEEP それは豪華な宴だった。都心にそびえ立つ「ホテル椿山荘東京」。2万坪の日庭園に、国の登録有形文化財の三重塔を抱く、老舗結婚式場として名高い。 広間に五つの大きな丸テーブル。料理卓からディナーが運ばれてくる。上座の円卓には、大手ゼネコン幹部がズラリ。竹中工務店の常務執行役員、竹中土木の福島営業所長、大成建設の執行役員、前田建設工業の総合企画部長、安藤建設の社長……。下座の円卓には、宴の主催者がにこやかに座っていた。誰あろう、「ユーチューブ」で被災地支援を呼びかけ、「世界で最も影響力のある100人」(米タイム誌)に選ばれた南相馬市の桜井勝延市長である。 市長を古くから知る地元有力者が言う。「『南相馬市経済復興懇談会』と銘打つ会合は、地元進出に名乗りをあげた

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2013/05/06
    「高級ホテルで市長主催の大宴会。主賓の竹中工務店の席には、あの児玉東大教授」どこからか途方もなく狂った方向に。
  • 朝日新聞デジタル:放射線被曝・健康管理 福島県民調査に批判も - 福島 - 地域

    医師や学者、市民団体の代表らで組織する「放射線被曝(ひばく)と健康管理のあり方に関する市民・専門家委員会」の公開フォーラムが5日、東京都内で開かれた。国の生命倫理専門調査会のメンバーだった島薗進・上智大教授は、県民健康管理調査について「県民の不安解消を目的にし、被曝影響が極めて少ないことを前提にしている」として「非科学的だ」と厳しく批判、専門委員会は疾病の早期発見や健康管理対策に重点を置くべきだと改善を求めた。  フォーラムはこどもの日を記念し、子ども・被災者支援法の対象地域拡大や遅れている基方針の早期策定、公衆の年間被曝限度1ミリシーベルトを国に守らせることを求め企画された。  島薗教授は「科学はあらゆる可能性を前提にするもの」としたうえで、県民健康管理調査は、▽県民が不安に思うことで健康被害が起こる▽2年程度では健康被害は出ないか、極めて少ない――などの「ゆがんだ前提」で行われている