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2016年7月5日のブックマーク (3件)

  • 「甲状腺検査」再検討を 福島県小児科医会が独自委員会設置へ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    県小児科医会(太神(おおが)和広会長)は3日、郡山市で開いた総会で、東京電力福島第1原発事故の健康影響を調べる県民健康調査のうち、事故発生時18歳以下の県民を対象に県が行っている甲状腺検査の一部見直しを含む再検討が必要として、その在り方を考える同会独自の検討委員会設置を盛り込んだ総会声明を採択した。同会が検査再検討の必要性を示すのは初めて。 原発事故から5年が経過し、主に検査対象者を診療する小児科医が検査の在り方に疑問を投げ掛けた形だ。 同会によると、検査によって、甲状腺がんや「がんの疑い」と診断されたのは172人(3月末現在)。一般的に甲状腺がんは治ることが多いため検査実施による「死亡率の低下」のメリットが生じにくい一方、がんと診断された際の精神面などのデメリットもあり、検査は世界的に推奨されていない。 総会声明では、検査を受けた子どもらや保護者、県民に健康不安などが生じているとし、「検

    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2016/07/05
    “声明では、子どもたちへの健康影響への対応と将来にわたる健康管理、避難、帰還する子どもたち、その家族への継続的な支援なども盛り込んだ。”
  • 放射線の正しい知識深める 福島県南相馬が学校放射線健康教育開始:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    南相馬市は23日、小、中学生や保護者を対象に、放射線についての正しい知識を深め、生活習慣の見直しに役立ててもらおうと学校放射線健康教育を始めた。初日の同日は同市鹿島区の福浦・鳩原・金房・小高の4小学校合同仮設校舎で行い、児童らが実験を通して放射線について理解を深めた。 来年1月まで市内の小、中学校で随時開催する予定。学年ごとに紙芝居や装置を使った実験、学校敷地内のモニタリング体験などを通して、放射線の性質や影響、放射線から身を守るための方法について理解を深めてもらうのが狙い。 初日の同日は、3年生と4年生を対象に行った。最初に、放射線の基礎や健康影響、除染をする理由などを説明。続いて、シャーレにトリウムを含むガスランプの芯に使われる「マントル」を入れてドライアイスの霧を充満させ、放射線が通った跡が見える実験を行った。

    放射線の正しい知識深める 福島県南相馬が学校放射線健康教育開始:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    ishikawa-kz
    ishikawa-kz 2016/07/05
    正しい知識という文言がすでに手垢まみれすぎ
  • 京大病院実験室火事 住民が情報公開申し入れ|MBS 関西のニュース

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    ishikawa-kz 2016/07/05
    “7月1日に火災のあった京都大学医学部付属病院の実験室から、微量の放射線物質が検出されました。 今回の火災に関連して、現場近くに住む弁護士や住民らが病院に対し放射線量の推移などを公開するよう申し入れ”