平成23年6月27日に、東京都23区清掃一部事務組合が、同組合の「江戸川工場」の焼却飛灰から放射性セシウム(1キログラム当たり9,740ベクレル)が検出されたと発表しました。 この発表が報道され、初めて焼却飛灰に放射性セシウムが含まれる恐れがあることが判明しました。 同日、この報道をWebページで知った本市は、光和精鉱株式会社に対して「関東から搬入されている飛灰については、放射線に注意すること」を指導しました。 この指導を受けた同社は、直ちに流山市に対して搬入停止を要請し、流山市も、これを了解して直ちに搬出が停止されました。 流山市からの搬入は1~2週間程度の間隔で行われていたことから、搬入の最終日は、平成23年6月13日(9.11トン)でした。 平成23年7月12日(火曜日)の新聞に、「千葉県流山市が、同市の焼却場の灰から1kg当たり28,100ベクレルの放射性セシウムが検出されたと、発