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除染作業等に関する被ばく線量管理(案) 2.5μSv/h (週40時間、 52週換算で、 5mSv/年 ボランティア、住 民、農業従事者、 自営業者、自らの 事業所の除染等 を行う労働者 業として除染等を 行う労働者のみ (省令事項) 個人線量管理の義務付け(A) (作業による実効線量が年5mSv-50mSv) 以下の方向で議論 ① 個人線量計による外部被ばく測定 ② 粉じんの発生度合い、土壌の放射性物質濃度に応じて、内部被ばく測定 ※ 概ね計画的避難区域、警戒区域の内側になる見込み (計画的避難区域等の区切り線は3.6μSv/h(24時間換算で年20mSv) であるが、最近の文科省のモニタリングによると、当時の区切り線の 線量は相当減少し、2.5μSv/hと同等かもしくは下回る程度。) 線量管理不要 (作業による実効線量が 年1mSvを十分下回る) (2.5μSv/hで、一日8時間、30
○議事 ○毛利調査官 本日は大変お忙しい中、ご参集をいただきましてありがとうございます。定刻になりましたので、ただいまから「第1回除染作業等に従事する労働者の放射線障害防止対策に関する専門家検討会」を開催いたします。初めに、厚生労働省安全衛生部長の宮野からご挨拶を申し上げます。 ○宮野安全衛生部長 厚生労働省安全衛生部長の宮野です。本日は、大変お忙しいところ、さらに遅い時間からお集まりをいただきまして、ありがとうございます。開会にあたりまして、一言ご挨拶をさせていただきたいと思います。 ご案内のとおり、原発事故による放射性物質の除染等作業及び廃棄物の処理等については、本日環境省のご担当にもお出でいただいていますが、放射性物質汚染対策特別措置法により、環境省で除染作業の基準等を、来年の1月1日までに定めることになっています。一方、労働者の放射線障害防止については、私どもが所管しております労働
○座席に限りがございますので、傍聴を希望される方は次の記載事項を記入して、11月17日(木)(必着)までにFAXにて照会先あてお申し込みください。ただし、希望者多数の場合は抽選となり傍聴いただけない場合もあります。傍聴いただけない方には、11月18日(金)までに連絡します。 記載事項 「第4回 除染作業等に従事する労働者の放射線障害防止に関する専門家検討会の傍聴希望について」 ・傍聴希望者の氏名(ふりがな)・連絡先住所・電話番号及びFAX番号・(差し支えなければ)勤務先・所属団体 ○傍聴される方は、検討会当日、庁舎受付にて、「傍聴申込書」及び身分証明書を御提示ください。 ○傍聴される方は、次に掲げる事項を遵守してください。遵守されない場合には、御退場いただく場合があります。 <注意事項> ・事務局の指定した以外の場所に立ち入ることはできません。 ・アラーム付きの時計、携帯電話等音の出る機器
内部被爆について I. 総論 II. 長崎・広島での内部被爆 A. 内部被爆の経路 III.チェルノブイリでの被爆状況 B. 体内分布 C. 代謝 D. 内部被爆測定 2007年11月12日 第4回検討会 原爆放射線 初期放射線 (1分以内) 残留放射線 (1分以後) 放射化誘導放射線 放射性降下物 外部被爆 内部被爆 A. 内部被爆の経路 1、経肺(吸入) 2、経口 3、経皮(正常皮膚、創傷部) I. 総論 1、吸入 <5 μm以下の粒子は肺胞に達する(文献によっては、1 μm以下)。 >10 μm以上の粒子は肺胞に達せず、分泌物と共に咽頭 まで排除され、順次飲み込まれて消化管内へと侵入する。 排除時間 合計時間 気管 0.1 (時間) 0.1 気管支 1.0 1.1 細気管支 4.0 5.1 終末気管支 10.0 15.1 肺小葉(肺胞) 100 + (日) 100 + (日) 1 沈
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