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  • 8/1 大阪市自民党 北野妙子議員 - 子どもたちを放射能から守る・八尾の会

    日、自民党大阪市会議員団・政調会長・北野妙子議員からご連絡をいただきました。 北野議員は、大阪市会議員の中で、最も広域処理に反対している議員さんです。 7月27日の会議での北野議員の討論は、とても素晴らし内容でした。 北野議員は、会議で討論の準備、決議案や意見書などの作成など、会期中は睡眠時間を削って大阪市民のためにご尽力くださいました。 当に、北野議員には感謝です。 私たちは、議員の発言については、議会や委員会を傍聴することでしか知ることができませんが、実は自民党内部では、広域処理の問題について大激論があり、「受け入れてあげろや!」と後援会に言われたりもしたようです。 そんな厳しい中で、北野議員は何度もプレゼンをし、神戸大学大学院・山内知也教授を勉強会に呼んだりして、やっとの思いで党内をまとてくださったのです。 当に、当に、北野議員には感謝です。ありがとうございました。 そこ

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    ishikawa-kz 2012/08/06
    自民党大阪市会議員団のホームページが新しくなりました。http://jimin-osaka.sakura.ne.jp/北野議員が作成し可決された「放射性物質など有害物質を含んだ可燃性災害廃棄物処理に対する意見書」を見ることができます。
  • 8/4 岩手県・達増拓也知事 - 子どもたちを放射能から守る・八尾の会

    とうとう岩手県の達増知事が大阪に来て、松井知事と橋下市長とで、がれきの「広域処理」に関する合意書を正式に取り交わしました。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120803/k10014065633000.html 合意書⇒<ダウンロード> 達増知事に、広域処理に反対している市民に対する橋下市長の酷い対応を伝え、大阪市会に提出された500件を超える陳情書を見せれば、官僚政治を打破し既得権益を壊そうとする「国民の生活が第一」の理念をもつ達増知事なら、広域処理の大阪への要請をやめてくれるのではないかと期待していましたが、甘かったです・・・。 岩手で活動する方に聞いた話でも、市民団体が放射能対策の要望書などを何度の提出しているが、直接受け取ったことはないし、議会でも、100m㏜以下は安全だというような、環境省と同じような発言をしているそうです。 それを聞いて、達増

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    ishikawa-kz 2012/08/05
    「市民団体が放射能対策の要望書などを何度の提出しているが、直接受け取ったことはないし、議会でも、100m㏜以下は安全だというような、環境省と同じような発言をしているそうです。」
  • 7/27 大阪市議会・本会議 補正予算採決 - 子どもたちを放射能から守る・八尾の会

    今日は大阪市7月議会の最終日です。 民生保健委員会と会議の傍聴に行ってきました。 民生保健委員会と会議にて、災害廃棄物を受け入れるための予算が組み込まれた補正予算についての採決が行われました。 会議前の委員会で、この補正予算について採決され、その後の会議では委員会での採決の結果が報告されます。 会議でも、もう一度採決されますが、委員会での採決の結果が会議で変わることはないので、委員会で可決されたら、その時点で広域処理の予算が議会で可決されたことを意味します。 民生保健委員会での採決は、予想通り、大阪維新の会と公明党が賛成し、災害廃棄物の受け入れ費用を含む補正予算が可決されました。 公明党は、ただ賛成しただけでは市民からの反発が大きくなることを恐れたのか、附帯決議を提案しました。 その附帯決議は以下の通りです ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 災害廃棄物の広域処理

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    ishikawa-kz 2012/07/28
    「関西電力本社前のデモに参加してきました。 多くの人で、とても盛り上がっていました。 これだけの人が広域処理に反対してくれたら、すぐに止まるのになぁ・・・」
  • 6/27 住民説明会in此花区 - 子どもたちを放射能から守る・八尾の会

    此花区の春日出中学校で行われた「被災地の廃棄物の広域処理に関する住民説明会」に参加してきました。 参加したといっても、此花区民しか会場には入れないので、会場の外で反対の意思表示をすることしかできません。 テレビ取材も来るので、反対する大勢の市民の姿を報道してもらうためにも、そして参加される此花区民の方々に広域処理問題の大きさを感じてもらうためにも、会場の外での反対運動は重要だと思い、プラカードを持って駆けつけました。 できれば、橋下市長を反対派の市民で包囲することができたらと思っていましたが、会場の周りは役所と公安の人らが厳戒態勢をしいており、こちらの人数では難しい状況でした。 <以下は参加者Mさんの感想> 会場は、ほぼ満席でした。 質疑の時間では、質問者のほぼ全員が、ガレキ受け入れに反対の立場で質問されていました。 よい質問(反対意見)には、会場から拍手が起こったことからも、参加者の多く

  • お知らせ - 子どもたちを放射能から守る・八尾の会

    これからの活動の重視すべき点は、この市民運動をより大きくしていくことだと思います。 より多くの市民がこの問題に気づき、この運動に加わっていく、その実現が何よりも重要だと思います。 そのことから、八尾市内での住民説明会を、週に1回のペースで開催することにしました。 できるだけ多くの八尾市民の方に参加してもらえるよう広告していきたいと思っています。 不特定多数の方に説得力のある話をするためには、それなりの準備が必要で、1か月くらいは時間を頂きたいところですが、関西で広域処理が行われる危険性が高まる中、そんな余裕もありません。 6月の市議会までに田中市長に多くの署名を提出するためにも、早い時期からの開催が必要だと考え、4月25日からの開催に決めました。 5月24日まで週に1回の開催で、全部で5回を予定しています。 説明会に参加された方々が、この運動に加わり、要望書の署名が劇的に増えることを期待し

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