【被災地にお住まいのご支援者の皆さまへ】 能登半島地震の被災地にお住まいのサポーターの皆さまからの「毎月の寄付」に関するご相談を受け付けております。状況が落ち着かれた暁にはいつでもご遠慮なくお問い合わせください。 Tel. 03-4330-7678(平日11:00 – 16:00 サポーター窓口)
こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。 「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」ができました この法律は、原発被災地に残る方にも避難した方にも、戻りたい方にも支援を行うと決めています。 具体策については、これから政府の計画や政省令で決められていきます。 そこで、その過程に被災者・支援者の声を反映させるため、「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」をつくりました。 グリーンピース・ジャパンも運営団体になりました。 これまでも政策に有益な提言をしてきた日本弁護士連合会や、この法律の運用を見守るために作られる議員連盟、関係省庁と連携していきます。 7月10日に設立集会を行いました。 福島特措法は産業への支援、子ども・被災者支援法は命への支援 留まる・離れる・戻る ひとりひとりの価値観を認め、分断をのりこえよう お部屋に入りきらないほどの参加者で熱気いっぱいの中、設立集会は始まりました。
こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。 21日、13時11分、原発事故子ども・被災者支援法が国会で可決しました。 再び、行動をよびかけます。ぜひブログを下のほうまで読んでください。 避難の権利を認めた法律 この法律は、原発事故で避難した方には国の避難指示あるなしにかかわらず、移動・住宅・就学・就業、移動先自治体による役務の提供を、 避難しない方には、医療・就学・食の安全・放射線量の低減・保養を支援すること、さらに家族と離れてくらすことになった子どもに対する支援を定めたものです。 川田龍平議員、阿部とも子議員が中心になってつくった「子どもや妊婦を守る法案」と、民主党でワーキングチームをつくり、谷岡郁子議員が精力的にとりまとめた「原発被災者の生活支援法案」、さらに公明党による健康診断に関する提案も取り入れた形で一本化されています。 福島の、全国の、お母さん、お父さん、みんなの思いがつ
こんにちは。核・エネルギー担当の鈴木かずえです。 8月6日、17日、18日と、福島市内の保育園や高校で、放射線調査をしました。 —福島市内の高校— 高校では、表土の除去が済んでいて、もう、生徒さんたちが野球の練習をしていました。 表土の除去は「四角い部屋を丸く掃く」のようなやり方で、建物沿いやフェンス沿いは取り残されていました。 炎天下のもと、調査チームは夕方まで表土を剥いだグラウンドを方眼状に細かく測定をしていきました。 表土除去後のグラウンドは36か所の平均が毎時0.47マイクロシーベルト。 1年間ここにいると約4ミリシーベルトを浴びます。 1年間グラウンドにいないから大丈夫、とは言えません。 除染された学校から出れば、放射線管理区域(毎時0.6マイクロシーベルト)以上の環境だからです。 放射線管理区域での18歳未満の労働は禁止されています。 公衆の被ばく限度は年1ミリシーベルトです(
グリーンピース・ジャパンでは、環境保護活動の展開に合わせて、アルバイトスタッフの方々に関連業務をアシストしていただいています。 この度、次によりアルバイトをしていただける方を募集することになりました。 募集人員:1名 期間:8月中旬~12月末 出勤頻度:週2~3日、1日実働5時間程度(休憩1時間別途)。 (シフトを組んで、週5日をカバーしていただきます。) 休日:土日祝他(週休2日) (ただし、イベント対応などで、土日祝に業務をしていただくこともあります。) 業務内容:プログラム部アシスタント業務。 リサーチ補佐 資料印刷 サポーターへの連絡(電話・メールなど) 記者会見補助(受付など) キャンペーナーの補佐(外部会議への参加同行など) イベント・アクションなどのアクティビティー参加 ラボ業務の補佐 応募要件:(過去にボランティア、インターンなどでグリーンピース・ジャパンの活動に参加した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く