個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を! 今週の『週刊ダイヤモンド』の特集は「外食 30兆円産業の新潮流」でした。 力作ですが農家の台所のようなファーマーズ・レストランの 話も出ると良かったと思います。 アプローチが違うと思ったのはミシュラン関連の記事で、 そもそもミシュランは日本人向けではないため 「海外客増加による経済効果」がメインの筈。 極端な話、日本人にとってはいまいちでも 外国人優良顧客が喜びさえすればいいのです。 友里氏は毒舌で面白くはあるのですが、 他の評論家への不満が品のない位に強くて 食や食文化を語る第一人者の座にはほど遠いと感じました。 最も素晴らしい記事はP23の「Data Focus」。 井堀利宏・東京大学教授が子供手当を論じられています。 豊かな高齢者を優遇する社会保障制度の抜本的な改革 を主張