MailOnline の記事によると、イギリスで行われた統計調査の結果、「もはや若者ではなくなる」と思われる年齢は平均 35 歳、「老人となる」と思わる年齢は平均 58 歳だったそうだ。 ただし年齢層によって回答は異なり、例えば 15 〜 24 歳の年齢層の回答の平均では 28 歳以上は若者ではなく、54 歳以上が老人、という結果になったそうだ。 なお、80 年代に行った同様の調査では「若者は 42 歳まで、67 歳以上が老人」との結果だったそうで、社会全体的に「若者」の数が減り、「老人」の数が増えたと記事では述べられている。日本だとどのような結果になるのかがちょっと興味深い。