中部国際空港株式会社は4月1日、愛知県常滑市の中部国際空港内に認可保育施設(地域型事業所内小規模保育B型) 「エスチャイル セントレア保育園」を開設した。同社によれば、空港内に認可の保育施設ができるのは全国で初めて。従業員や地域住民の利用を想定している。 従業員待望の保育施設 同保育園は、同社とそのグループ会社、空港を利用する航空会社の従業員などを対象として開設されたもの。認可外の施設に比べると利用料の負担が軽減できるほか、地域住民の保育の受け皿も増やすことができる。定員は従業員が14名(0歳児: 4名、1・2歳児: 10名)、地域住民が5名(0歳児: 2名、1・2歳児: 3名)となっていて、4月1日時点で14名が利用しているという。勤務時間が不規則な従業員の働き方に合わせ、開所時間は午前5時半から午後11時まで。年中無休で利用できる。 同空港内には認可外ではあるが、過去にも事業所内保育所
男子、華麗に「カヅラカタ」 名古屋、東海中学・高校男子生徒が華麗に歌って踊ったカヅラカタ歌劇団=名古屋市東区の東海中学・高校 名古屋市東区の男子校、東海中学・高校の生徒による「カヅラカタ歌劇団」が5日、ミュージカル「ロミオとジュリエット」を公演した。華麗な衣装をまとった男子の演舞に会場は拍手と喝采に包まれた。 役者は中学1年〜高校2年の男子21人。全員に役があり、アップテンポなダンスと歌を披露した。公演直前、ロミオの親友マーキューシオ役の高校2年、熊崎友斗さんが病気になり、当日に代役を立てるハプニングも。それでも満員となった客席は大いに盛り上がった。 「宝塚」を逆さから読んだカヅラカタ歌劇団は11年前に旗揚げ。文化祭を盛り上げようと有志が始めたが、今年から正式な部活になった。 朝日新聞デジタルトップ教育トップ
愛知県の中部空港で、航空機や空港の写真の撮影を趣味にしている女性に滑走路などがある空港の制限区域の一部を特別に開放するイベントが開かれました。 このイベントは、航空機や空港の写真をブログやツイッターなどに掲載する女性が増えていることから中部空港会社が空港のPRにつなげようと初めて開き、20人余りが参加しました。 参加者はバスに乗り込んで滑走路などがある制限区域内の撮影ポイントまで移動したあと、望遠レンズを取り付けたカメラなどを取り出し、航空機が離着陸する様子などを写真に収めていました。 撮影ポイントではシャッター音が鳴り止まず、撮影した写真をすぐにブログやツイッターに掲載する女性の姿もありました。 三重県から訪れた女性は、「とてもいい写真が撮れました。ふだん入れない場所で違う角度から飛行機を撮影できて大興奮です」と話していました。
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