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2018年11月11日のブックマーク (3件)

  • そうだったのか! 「ファミレスの氷」が真ん中でへこんでいる理由 - ねとらぼ

    ファミレスで飲み物を頼んだときに入っている、ゴロッとしていてくぼみがある四角い氷。 このくぼみ、よく考えると不思議だ。家の冷蔵庫で作った氷がこんな風にくぼむことはまずないのに、ファミレスでは絶対にくぼんでいる。どうしてだろう。 答えは「透明度」にあった 家庭用の製氷機のように水を溜めて凍らせると、その中に紛れ込んだ細かい気泡やチリなどの不純物がそのまま氷に閉じ込められてしまう。不純物が多い氷は透明度が低く、また溶けやすいので飲み物がすぐに薄まってしまう。 ファミレスなどで提供される氷が、溶けやすくては困る。そこで、透明度が高い、すなわち不純物が少ない氷を製造する方法を採用しているわけだ。 この方法は「セル方式」といい、どのメーカーの業務用製氷機でも使われている。 伏せるように置いた氷の型に向かって、下から水を噴き上げながら凍らせていく方法だ。 下から水を噴き上げながら凍らせる「セル方式」

    そうだったのか! 「ファミレスの氷」が真ん中でへこんでいる理由 - ねとらぼ
  • 料理のフタを開けて光があふれだすと美味しそう :: デイリーポータルZ

    1984年生まれ岡山のど田舎在住。技術的な事を探求するのが趣味。お皿を作って売っていたりもする。思い付いた事はやってみないと気がすまない性格。(動画インタビュー) 前の記事:光るLEDバッジを売ったら予想以上に反響があった > 個人サイト オカモトラボ シチュエーションとしては料理対決のことが多い。 料理を覆っているフタを開けると光があふれだす。 べ物が発光している。 料理漫画を読んだことがあるなら、一度は目にしたことがあるシーンではないだろうか。 念のため説明すると、料理漫画においては、すごい料理はフタを開けた瞬間、料理が当然のごとく発光し、光があふれだすのが日常なのだ。 では逆に考えるとフタを開けた瞬間に光があふれだせば、どんな料理でもすごい料理に見えるはずだ。 では今回は人為的に料理のフタから光をあふれさせてみようと思う。 まずはあのフタを入手 そういえば僕はまだあのフタを現実にち

    料理のフタを開けて光があふれだすと美味しそう :: デイリーポータルZ
  • 西日本の「物流大動脈」山陽線の特殊な事情

    この結果、JR西日が第一種鉄道事業を実施する山陽線は神戸―下関間528.1kmを通して列車の運転が可能となっている――。と思ったら、2018年9月9日に豪雨災害から復旧したばかりの山口県の柳井駅と下松(くだまつ)駅との間27.7kmが台風24号の影響で9月30日から再度不通となり、約半月後の10月13日にようやく復旧を果たした。 重要路線なのに課題が多い山陽線 山陽線には課題が多い。多数の旅客列車、貨物列車が運転され、人や物の流れのうえで極めて重要な路線である割に線路は大変お粗末で、高速での運転や大量輸送に向かない区間が多々存在するからだ。その傾向は三原―海田市(かいたいち)間65.0kmで顕著になる。 高速での運転のためには、列車の速度に制限を課さないよう、できる限り曲線半径を緩くしたい。新幹線それも山陽新幹線以降開業のような半径4000m以上は在来線では無理ながら、JRの主要な幹線で

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