現存する国内唯一の石炭輸送専用鉄道が3月末で運休することになった。「太平洋石炭販売輸送」(釧路市)が運営する臨港線で、北海道釧路市中心部の春採(はるとり)湖の湖畔をゆっくり走る石炭列車が鉄道ファンに人気だった。廃止も検討中で、石炭産業全盛時代から続く94年の歴史に終止符を打つことになる。 臨港線は、太平洋炭礦(たんこう)の石炭を釧路港まで運ぶため、1925年に開業。選炭工場のある春採と、積み出し港がある知人(しらと)を結ぶ。現在の全長はわずか約4キロだが、最盛期は約216万ト…
桶狭間古戦場まつりの最後。大池の周りに灯ろうを灯す「万灯会」 地元の小学生を中心に制作される灯ろうは水面を照らし両軍の戦死者を弔います。 灯ろうを作って会場へお持ちいただければ、この万灯会に参加することができます! 材料は2Lのペットボトル。 写真のように加工して、(ケガに気を付けて) 桶狭間消防団詰所の「灯ろう受付」へ持ってきてください。 受付時間は、開催当日の15時~18時です。
オーストリアのウィーンで3月29日にボーカロイドのコンサートが開催されることが発表されました。ウィーン少年合唱団が歌う舞踏会に、ボーカロイド「結月ゆかり」などの開発販売を手掛けるAHS社が協力します。 日程や参加方法などの詳細は下記のプレスリリースを確認していただくとして、今回、特別にAHS社の尾形代表からコメントをもらうことができました。 そもそもの発端は、オーストリア、ウィーンの日本大使館からの連絡。さぞかし驚いたのではと思いましたが、 「大使館、舞踏会、ウィーン少年合唱団ということで、驚いたと言うよりピンと来ませんでした。何を言っているのかと」(AHS社尾形代表) コンサートに向けた意気込みについて聞いたところ、 「音楽の都ウィーンで、日本の音楽、ボーカロイド、そしてキャラクター文化を伝えられるとてもよい機会ということで、協力させていただきました」 自社製品の紹介にとどまらず、YAM
中部国際空港(セントレア)から徒歩5分に位置し、セントレア島で国際的な交流拠点をめざす愛知県国際展示場「Aichi Sky Expo」は、2019年8月30日(金)の開業が決定しました。 8月30日(金)には開業式典、8月31日(土)と9月1日(日)には、オープニングイベントとして、アジア競技大会でも取り上げられている「エレクトロニック・スポー ツ(eスポーツ)」を中心としたイベントが開催される予定です。 日本初の空港直結型で、日本唯一の常設保税展示場の愛知県国際展示場は、展示面積が6万平方メートル、多目的利用地約4万平方メートルで、会議室は18室用意されます。また、展示場として運営にあたり初めてコンセッション方式を採用しています。
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