6日、中国・杭州市で、愛知・名古屋大会への期待を話すOCAのラジャ・ランディール・シン会長代行=伊藤遼撮影 アジア・オリンピック評議会(OCA)のラジャ・ランディール・シン会長代行(76)は6日、アジア大会が開かれている中国・杭州市で本紙のインタビューに応じ、2026年愛知・名古屋大会で選手村を整備しない方針に「競技の異なる選手たちが1カ所に集うべきだ」と難色を示した。
小牧・長久手の戦い(1584年)で徳川家康が一時拠点とした名古屋市守山区の「小幡城」の復元模型を、同区小幡の郷土史研究家、楠(くすのき)昌明さん(61)が作製し、同区役所で公開している。楠さんは「家康が守山とゆかりがあることを知ってもらい、子どもたちに地元への愛着を持ってほしい」と話している。 小幡城は1522(大永2)年、織田敏信・信安の家臣、岡田重篤が築城したとされる。場所は現在の同区西城2丁目の住宅街。小牧・長久手の戦いの84年3月に家康が改修し、同4月9日の羽柴(豊臣)秀吉軍の急襲前に入城した。
観光地を悩ませる「オーバーツーリズム」。急増する観光客が住民の生活に悪影響を及ぼすとして、政府は先月、省庁横断の会議を立ち上げました。世界でも対策に乗り出す所が増えています。映画「アナと雪の女王」のモデル といわれる村に観光客が殺到して…。
フリーライター、エディター。名古屋や東海三県を中心に、全国で活動する編集者・ライター。金沢の出版社、東京の雑誌『自休自足』(現『TURNS』)の編集部を経て、2009年に独立。2016年秋から地元・愛知へUターン。「ライフスタイルや旅行、グルメ、移住、地方暮らし、住まい」などをテーマに雑誌・書籍・ウェブなど各種媒体で、企画編集から取材、執筆までを手がける。著書に、『ふだんの金沢に出会う旅へ』『レトロカーと。』(ともに主婦の友社)などがある。 Lifestyle Analysis キャリア・スキル、ライフ、社会、健康、教養など、ビジネスパーソンのオフビジネスを豊かにする最新情報をお伝えする。 バックナンバー一覧 徳川家康の生誕の地であり、家康と共に260年余にわたる太平の世を築き上げた“三河武士”のふるさとでもある、岡崎。今年1月にNHK大河ドラマ『どうする家康』の放送が始まってからはさらに
岡崎市で10日に開幕する囲碁の七大タイトル戦の一つ「第49期天元戦」(中日新聞社など主催)で、対局棋士に提供するおやつ候補が決まった。市内の菓子店などが手がける、徳川家康にちなんだスイーツ10品。関係者は「天下を取った家康公にあやかって、良い対局をしてもらえたら」と期待している。 候補のおやつは、どら焼きや焼き菓子、プリンなど和洋さまざま。家康の好物だった八丁味噌(みそ)を取り入れたり、家康に関連したエピソードにちなんだ見た目にしたりしたこだわりの品々で、市内で人気のある「OKAZAKI家康公スイーツ」の中から、食べやすくこぼれにくいものを市が選んだ。
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