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ブックマーク / diamond.jp (222)

  • 「樹木葬」がお墓の購入者の半数超、高まる人気“納得の理由”と注意点とは

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 “墓地”と聞くと、薄暗く、寂しい場所を思い浮かべる人も多いだろう。しかし近年人気を集めている「樹木葬墓地」は、かつてのイメージとは異なる空気が漂っているという。樹木葬とは一体どのような墓なのか、そしてなぜ購入者が増えているのか。最新のお墓事情に迫る――。(清談社 真島加代) 購入者数が一般墓を超えた 継承者不要のお墓・樹木葬とは 寺院墓地や霊園には、「○○家之墓」と刻まれた細長い墓石が並ぶ。一般墓と呼ばれるそれらの墓は

    「樹木葬」がお墓の購入者の半数超、高まる人気“納得の理由”と注意点とは
  • 楽天 解体寸前 | ダイヤモンド・オンライン

    楽天グループ「解体」の足音が聞こえつつある。2023年12月期での携帯電話事業の単月黒字化を断念したことで、5期連続のグループ最終赤字も懸念されているが、何より深刻なのは資金繰りだ。携帯事業の設備投資で巨額の資金流出が続いている上、向こう5年で1兆2000億円超の社債償還という借金返済地獄に突入する。5月末に公募増資と第三者割当増資に踏み切ったが、一段の資金調達は焦眉の急だ。いまだ三木谷浩史総帥を救う巨大スポンサーは現れず、いよいよ楽天市場や楽天カードを含む“業切り売り”のカウントダウンが始まった。楽天を襲う危機の実態を明らかにする。

    楽天 解体寸前 | ダイヤモンド・オンライン
  • JAXA「初の学歴不問」宇宙飛行士試験で、意外な“真の課題”が不合格者の声で露呈

    はやし・きみよ/神戸大学文学部英文米科卒。日宇宙少年団情報誌編集長を経て2000年に独立。以降、20年以上にわたって宇宙・天文分野を中心に取材・執筆活動を行っている。世界の天文台や宇宙飛行士への取材経験も豊富で、『宇宙飛行士の仕事力』(日経済新聞出版)、『宇宙に行くことは地球を知ること』(光文社新書、野口聡一氏、矢野顕子氏との共著)など著書多数。2022年1月には最新刊『さばの缶づめ、宇宙へいく』(イースト・プレス)を上梓した(小坂康之氏との共著)。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 募集時にJAXAが「学歴不問」と発表して話題になった、宇宙飛行士候補者選抜試験の結果が2月末に発表された。4000人超の応募者から選ばれたのは、東京大学卒の2人だった。このため、

    JAXA「初の学歴不問」宇宙飛行士試験で、意外な“真の課題”が不合格者の声で露呈
    jakuon
    jakuon 2023/04/09
    米田さんは医学部出たあと美大で修士号取ってるんだがそれは無視か。
  • 【最強の開運!】どんな願いも叶える、すべての仏の頂点に立つ仏様が持つ特徴とは?【書籍オンライン編集部セレクション】

    東京都生まれ。日デザイン専門学校卒。主にアジア圏の歴史文化を題材に、伝統的な図像に現代の感覚を取り入れた作品制作に取り組んでいる。挿絵を担当した書籍に『ときめく御仏図鑑』(山と溪谷社)、『龍神とご縁を結ぶ 「龍使い®」ノート』(宝島社)などがあり、他の活動に谷中西光寺の御朱印イラスト制作などがある。 ご神仏なぞるだけ瞑想 仏像や仏画として私たちが目にするご神仏の姿形、手に持っているもの、表情などには、それぞれのご神仏が持つ御利益などに関連した意味があります。それらの意味を知ることで、今ある願いに最適なご神仏に祈りましょう。 バックナンバー一覧 仏像や仏画で私たちが目にしているご神仏のお姿や手に持っているもの、表情などには、それぞれのご神仏が持つご利益などに関連した意味があります。それらの意味を知ることで、今ある願いに最適なご神仏により深く祈ることができるようになります。 ここではそんなご

    【最強の開運!】どんな願いも叶える、すべての仏の頂点に立つ仏様が持つ特徴とは?【書籍オンライン編集部セレクション】
  • なぜ今ビジネスや教養に「アート思考」が求められるのか?

    京都大学、京都市立芸術大学、京都工芸繊維大学が連携して行うプログラム。新しい世界観を提示することで時代を切り開く人材育成を目指している。 文化をデザインするビジネスリーダーたち Kyoto Creative Assemblage(京都クリエイティブ・アッサンブラージュ)は、新しい世界観を提示することで時代を切り開く人材を育成する、京都大学、京都市立芸術大学、京都工芸繊維大学が連携して行うプログラム。社会をよく見て表現する人文社会学的視点、別の現実を作って体験することで日常を捉え直すスペキュラティブなデザイン、そして既存の枠組みにとらわれないアートの実践のすべてを連載で紹介する。 ★詳細はこちらをご参照ください。 バックナンバー一覧 京都大学経営管理大学院の山内裕教授が立ち上げた、社会人を対象にした創造性育成プログラム「京都クリエイティブ・アッサンブラージュ」のエッセンスを紹介する連載。今

    なぜ今ビジネスや教養に「アート思考」が求められるのか?
  • 【“自分なりの答え”が出せる思考法】「一般人」と「芸術家」、頭の使い方の決定的な違い

    書籍オンライン、DIAMOND愛読者クラブ、セミナー・動画講座を運営する編集部。経営、経済、ビジネススキル、自己啓発、 マネー、健康、女性実用、子育て、サイエンスなど多様なジャンルのオリジナルコンテンツを発信している。 DIAMOND愛読者クラブ https://promo.diamond.jp/book-member/ 開催予定のセミナー・講座 https://note.com/diamondbooks/n/n461f67d47391 良書発見 ここ数年、「アート思考」という言葉がビジネスシーンでも聞かれるようになった。しかし、それがどういった思考なのか、ピンと来ていない人も多いのではないだろうか。そんな「アート思考」をわかりやすく教えてくれるがある。末永幸歩氏が書いた『13歳からのアート思考』だ。末永氏は国公立の中学・高校で美術教師を務めており、書は実際に授業で行っている内容をもと

    【“自分なりの答え”が出せる思考法】「一般人」と「芸術家」、頭の使い方の決定的な違い
  • 元日にベトナム人が大仏に大集結する理由、福岡の南蔵院・茨城の牛久大仏…

    ますともたけひろ/中国・ASEAN専門ジャーナリスト。カリフォルニア大学サンディエゴ校で国際関係の修士号を取得後、中国の経済メディア「財新」で国際ニュースを担当。シンガポール国立大元研究員。アジアのいまを、日語、英語中国語、インドネシア語の4カ国語で発信中。掲載メディアは東洋経済オンライン、NewsPicks、Nikkei Asia、South China Morning Post、Straits Times、Jakarta Post、Kompas、Tempoなど多数。 Twitter: @hiromocean note: https://note.com/tmasutomo News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 今

    元日にベトナム人が大仏に大集結する理由、福岡の南蔵院・茨城の牛久大仏…
  • 【山口周】MBAの価値が急落し、世界のエリートは今「MFA」を求める

    1970年東京都生まれ。独立研究者、著作家、パブリックスピーカー。ライプニッツ代表。 慶應義塾大学文学部哲学科、同大学院文学研究科修了。電通、ボストン コンサルティング グループ等で戦略策定、文化政策、組織開発などに従事。 『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか?』(光文社新書)でビジネス書大賞2018準大賞、HRアワード2018最優秀賞(書籍部門)を受賞。その他の著書に、『劣化するオッサン社会の処方箋』『世界で最もイノベーティブな組織の作り方』『外資系コンサルの知的生産術』『グーグルに勝つ広告モデル』(岡一郎名義)(以上、光文社新書)、『外資系コンサルのスライド作成術』(東洋経済新報社)、『知的戦闘力を高める 独学の技法』(ダイヤモンド社)、『武器になる哲学』(KADOKAWA)など。神奈川県葉山町に在住。 ニュータイプの時代 新時代を生き抜く24の思考・行動様式 ★10万部突破

    【山口周】MBAの価値が急落し、世界のエリートは今「MFA」を求める
  • 上越新幹線はなぜ「異質な存在」なのか、政治が生んだ鉄道の40年史とは

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 40年前の1982年11月15日、東海道新幹線、山陽新幹線、東北新幹線に次ぐ第4の新幹線として上越新幹線が開業した。新幹線の中で「異質な存在」が実現した理由と、開業までの困難の歴史とは。(鉄道ジャーナリ

    上越新幹線はなぜ「異質な存在」なのか、政治が生んだ鉄道の40年史とは
  • 「これは世界を変える」 画像生成AIブームの火付け役が見いだした、その可能性

    From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 AIによる画像生成が、にわかに盛り上がりを見せている。今年に入って立て続けに、「画像生成AI」が一般ユーザーも使用可能なかたちで公開されたことが大きな理由だ。4月にはイーロン・マスクも共同創設者に名を連ねる米国のAI開発企業、OpenAIが「DALL・E 2」を発表。また6月には同じく米国のAI開発企業、Midjourneyが「Midjourney

    「これは世界を変える」 画像生成AIブームの火付け役が見いだした、その可能性
  • 「デザイン思考」を日本で最初にタイトルに冠した一冊――『デザイン思考の道具箱』

    出版販売入社後、特販営業部、楽天ブックス等を経て、2003年よりマーケティング部門にて、データマーケティング・販売企画を中心に担当。MD課長、広報課長等を経て22年3月に退社。現在は日販のマーケティング部アドバイザーとしてデータマーケティングツール開発等の業務に携わる。NPO屋大賞実行委員会理事、HONZメンバー Virtical Analysis 「Virtical」とは垂直、縦方向という意味。“広く浅く”でなく、気になる出来事、ものごとについて、深く掘り下げた分析をモットーに、価値ある記事をお届けします。 バックナンバー一覧 書店のビジネス書の棚で「デザイン」や「アート」という言葉を当たり前に見掛けるようになりました。これらの書籍でデザインはどう語られているのでしょう。書籍流通の現場に長く身を置き、あらゆるジャンルの書籍の観察と多様なデータ分析を通じてをマーケティングしてきた著

    「デザイン思考」を日本で最初にタイトルに冠した一冊――『デザイン思考の道具箱』
  • 神社本庁トップが失脚か、2人が新総長を自認で「南北朝時代」突入を危惧する声

    瓦解する神社 全国8万社の神社を管理・指導する「神社庁」が揺れている。一部の幹部たちによる世俗的な“悪事”が取り沙汰され、組織内部はもちろん、傘下神社などからも反発の声が上がっているのだ。世間では安倍政権と密接な関係にある「神道政治連盟」との距離感も囁かれる。神社の権力中枢で何が起きているのか。事態の推移次第では神社界が瓦解しかねない。 バックナンバー一覧 全国約8万社の神社を傘下に置く宗教法人、神社庁。6月3日に満期を迎える、その巨大宗教法人のトップ人事が目下、前代未聞の大混乱。新総長を自認する2人が併存しかねない事態に陥っている。(ダイヤモンド編集部 宮原啓彰) 象徴的な存在である統理が 「指名権」を使って田中氏を“失脚”か 「もう好きにやってくれよ、という感じですね」――。 全国約8万社の神社を傘下に置く宗教法人、神社庁。その幹部の一人は取材にそう投げやりに答えた。 日最大の

    神社本庁トップが失脚か、2人が新総長を自認で「南北朝時代」突入を危惧する声
  • 「駅前再開発」の見直し相次ぐ、アフターコロナで進む二極化とは

    せいだんしゃ/紙媒体、WEBメディアの企画、編集、原稿執筆などを手がける編集プロダクション。特徴はオフィスにが4匹いること。http://seidansha.com News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 2020年、JR宇都宮駅やJR西日暮里駅が、十分な集客が見込めないという理由で、相次いで再開発の見直しを行った。人の移動が減少するなどコロナ禍に起因する人々の生活様式の変化は、駅前の都市開発にどのような影響を与えるのか。(清談社 武馬怜子) コロナ不況で 駅前再開発を見直し 昨今の駅前開発で何が起きているのか。不動産市場に詳しいニッセイ基礎研究所・金融研究部准主任研究員の佐久間誠氏に解説してもらった。 「今回のコロナ禍

    「駅前再開発」の見直し相次ぐ、アフターコロナで進む二極化とは
  • インドネシアはなぜ「幽霊が出そうな」僻地に新首都を建設しようとしているのか

    ますともたけひろ/中国・ASEAN専門ジャーナリスト。カリフォルニア大学サンディエゴ校で国際関係の修士号を取得後、中国の経済メディア「財新」で国際ニュースを担当。シンガポール国立大元研究員。アジアのいまを、日語、英語中国語、インドネシア語の4カ国語で発信中。掲載メディアは東洋経済オンライン、NewsPicks、Nikkei Asia、South China Morning Post、Straits Times、Jakarta Post、Kompas、Tempoなど多数。 Twitter: @hiromocean note: https://note.com/tmasutomo DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 2022年1月18日、インドネシア人彫刻家のニョマ

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  • 忘れ去られた「Tumblr」に復活の兆し──大手SNSに疲れたZ世代の避難場所として利用急増

    英字新聞社ジャパンタイムズ、スタートアップメディア・テッククランチでの記者経験を経て、ダイヤモンド社のスタートアップ担当記者に。最近はフードテックやモビリティ領域に注目している。趣味はギターやシンセサイザーだが総じて下手。2020年7月よりダイヤモンド社「DIAMOND SIGNAL」記者。 From DIAMOND SIGNAL スタートアップやDX(デジタルトランスフォーメーション)を進める大企業など、テクノロジーを武器に新たな産業を生み出さんとする「挑戦者」。彼ら・彼女にフォーカスして情報を届ける媒体「DIAMOND SIGNAL」から、オススメの記事を転載します。※DIAMOND SIGNALは2024年1月をもって、ダイヤモンド・オンラインと統合いたしました。すべての記事は連載からお読みいただけます。 バックナンバー一覧 Photo Illustration by Mateus

    忘れ去られた「Tumblr」に復活の兆し──大手SNSに疲れたZ世代の避難場所として利用急増
  • 【意外な結果】140年前の日本の人口ランキング!3位愛媛、2位新潟、1位は?

    あさい・けんじ/1945年愛知県生まれ。地理、地図研究家。日地図学会会員。 子供のころから地図に興味を持ち、二十代のときに自転車で日一周を完遂。 その後地理をテーマにした執筆活動を始める。ベストセラーになった『日全国「県境」の謎』 (実業之日社)のほか、『東京の地理と地名がわかる事典』(日実業出版社)、『当は怖い京都の地名散歩』(PHP研究所)、『くらべる地図帳』(東京書籍)、『日全国境界未定地の事典』(東京堂出版)、『ビジュアル 都道府県別 日の地理と気候〔全3巻〕』(ゆまに書房)、『日の駅名おもしろ雑学』『日の地名おもしろ雑学』(以上、三笠書房)など著書多数。 ニュース3面鏡 インターネットの登場以来、以前にもまして巷にはニュースがあふれ返っています。そうしたニュースや出来事の中から、DOL編集部が気になる出来事を厳選し、正面のみならず右から左から、価値あるニュース

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  • キヤノン復調、ニコン撃沈…カメラ大手2社の明暗が分かれたワケ

    1913年の創業時に刻まれた「そろばん(データ)主義」に基づき、データ分析を用いて、産業や企業に新たな尺度(物差し)を当てる組織横断的なアナリティクスチーム。データジャーナリズム時代におけるコンテンツの新しい在り方を模索している。 ダイヤモンド 決算報 「ダイヤモンド 決算報」では、企業の決算情報を四半期ごとにお伝えしていきます。3月期決算の企業であれば、通期決算は4月中旬から5月中旬、第1四半期は8月、第2四半期は11月、第3四半期は2月をめどに、最新決算を基にした分析や業績予測などをいち早くお伝えします。 バックナンバー一覧 コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回はキヤノン、ニコンな

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    jakuon
    jakuon 2021/06/12
  • 日本初の新設LRT「ライトライン」が宇都宮市で運行される理由

    1982年、埼玉県生まれ。東京地下鉄(東京メトロ)で広報、マーケティング・リサーチ業務などを担当し、2017年に退職。鉄道ジャーナリストとして執筆活動とメディア対応を行う傍ら、都市交通史研究家として首都圏を中心とした鉄道史を研究する。著書『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(2021年 青弓社)で第47回交通図書賞歴史部門受賞。Twitter @semakixxx News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 宇都宮市は5月31日、2023年春に開業を予定している宇都宮ライトレールで運行される低床式車両「ライトライン」のお披露目式を行った。国内初の新設LRT(次世代型路面電車)の特徴と今後の課題とは。(鉄道ジ

    日本初の新設LRT「ライトライン」が宇都宮市で運行される理由
  • パナソニック「次の撤退」最右翼はデジカメ!テレビなど問題3事業のたたみ方

    パナソニックの呪縛 名門電機パナソニックの縮小均衡に歯止めがかからない。2021年3月期決算では四半世紀ぶりに売上高7兆円を割り込み、日立製作所やソニーといった競合電機メーカーの背中は遠くなるばかりだ。6月末に9代目社長に就く楠見雄規氏は、テレビ・自動車事業のリストラで実績を上げた頭脳明晰な合理主義者。早くも米ソフトウエア会社の巨額買収を決断し、10月にはグループ大改編のショック療法で巻き返しを図ろうとしている。しかし、歴史ある巨大組織の変革は一筋縄では行かないものだ。津賀一宏・現社長をはじめ歴代経営者も、パナソニックの変化対応力を削ぐ「鎖」――内向き志向の組織、事業部の縦割り、人事の硬直性――に苦悶し続けてきた。果たして、楠見新社長はこうした「パナソニックの呪縛」を解くことができるだろうか。 バックナンバー一覧 パナソニックテレビ生産を中国TCLに委託する方針を固めた。これで、長年赤字

    パナソニック「次の撤退」最右翼はデジカメ!テレビなど問題3事業のたたみ方
  • タカラトミーにアツギ、企業SNSの「中の人」はなぜうっかり大炎上したか

    くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 新刊『潜入 旧統一教会 「解散命令請求」 取材NG最深部の全貌』が発売中。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事

    タカラトミーにアツギ、企業SNSの「中の人」はなぜうっかり大炎上したか
    jakuon
    jakuon 2020/11/06