マイナビニュースで行っている、月刊誌『ソトコト』の編集長・指出一正氏への「地方移住」に関するインタビュー。インタビュー前編では「地方移住」に関するよくある誤解についてのお話を伺った。後編では、地方移住の実情についてお話いただく。 指出一正(さしでかずまさ)。1969年群馬県生まれ。上智大学法学部国際関係法学科卒業。ソーシャル・エコに注目した雑誌『ソトコト』の編集長。「地方移住」に関する様々なセミナーに登壇するほか、各地の地域づくり事業のディレクターを務め、『ソトコト』200号の発刊を記念し開催される「出張トークイベント行脚」などで全国各地を巡る 新たな発見は地方(ローカル)にこそある ――いま、移住にはどれほどの関心が集まっているのでしょうか? 少し前まではいわゆる「セカンドライフを送りたい」という意識の方が多かったのですが、ここ最近は20・30代で積極的に地域に関わりたいという移住者が増
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