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仲正昌樹に関するjudgeerのブックマーク (1)

  • 光文社新書 「宗教化」する現代思想

    内容説明 プラトン以降の西欧哲学・思想史において、“すぐれた哲学・思想”と思われているものが、いかに擬似宗教(形而上学)化の危険性と隣り合わせにありそのことが哲学者・思想家によってどのように問題化され、論じられてきたのか。書では、現代思想に特に強い影響を与えたハイデガー、アーレント、デリダなどの論考をてがかりに、思想史の概観を試みる。新興宗教体験を持つ著者だからこそ、現代日の思想業界に、“生き生きとしたラディカルな思想”を中心とした「真の共同体」を求めるかのような、擬似宗教化の風潮が生じていることが分かるのである。 目次 序章 擬似宗教化する現代思想と「私」 第1章 「真理」の「共同体」 第2章 「比喩」と形而上学 第3章 キリスト教と西欧哲学 第4章 「疎外」と「エデンの園」 第5章 「私」という幻想 第6章 「内面性」の形而上学 第7章 「形而上学」と共存する 著者等紹介 仲正昌樹

    光文社新書 「宗教化」する現代思想
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