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金融に関するjudgeerのブックマーク (2)

  • 今週の本棚:『日本金融の誤解と誤算 通説を疑い検証する』=伊藤修、植林茂ほか編著 | 毎日新聞

    (勁草書房・3850円) バブル崩壊後に、わき上がり続けてきた「学会や政策当局者が唱える通説は当に正しいのか」との疑問。日銀の異次元金融緩和政策から7年超たつのに「2年で物価上昇率2%」という当初の目標は未達成で、疑問は膨らむ一方だ。 書は、財政・金融政策、銀行経営、金融市場の動きなどにまつわる通説を、蓄積されたデータや事実関係に基づいて学者や金融機関出身の実務家ら社…

    今週の本棚:『日本金融の誤解と誤算 通説を疑い検証する』=伊藤修、植林茂ほか編著 | 毎日新聞
  • 銀行がダメなのは「金融緩和」のせいではない | 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

    今年に入ってから、日銀による大規模な金融緩和の「副作用」を強調する論調がメディアで増えている。 例えば10月2日に発足した第4次安倍改造内閣の経済政策について『朝日新聞』(10月3日、朝刊、「経済政策、見えぬ道筋 安倍改造内閣」)は、「『アベノミクス』路線は続くが、柱となる日銀行の大規模な金融緩和に『副作用』が目立つ」と、金融緩和の副作用を第1の課題に挙げている。 小見出しに「金融緩和『正常化』出口探る」と立てて、朝日の記事は続くのだが、何が副作用なのかと読んでみると、「低金利による銀行の収益悪化といった副作用も指摘される中、今後はどうやって『正常化』へと導くかが最大の課題となる」とある。 この記事は、低金利で銀行が儲からないことが問題であり、この状況は異常なのだと印象付けたいらしい。金融緩和の「副作用論」は、銀行に近い利害を持つ人々から出ているようだ。 また、筆者が取材を受けた別のメデ

    銀行がダメなのは「金融緩和」のせいではない | 競馬好きエコノミストの市場深読み劇場 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
    judgeer
    judgeer 2018/10/07
    己の怠慢と才覚のなさが招いたことを金融緩和策のせいにする銀行経営者。そのお先棒担いで、「出口、出口」繰り返す既存メディア。双方クズだねぇ、という感想しか。
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