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経済史に関するjudgeerのブックマーク (5)

  • 経済社会の歴史 « 名古屋大学出版会

    執筆者一覧 (執筆順、*は編者) *中西 聡 (序章、第7章、終章、入門ガイド)   二谷智子 (第6章) 松沢裕作 (第1章、テーマⅠ、入門ガイド)    永島 剛 (解説6) 小島庸平 (解説1)               満薗 勇 (解説7) 山内 太 (第2章)               恒木健太郎(テーマⅢ、テーマⅣ) 西澤泰彦 (解説2)               湯澤規子 (第8章) 高柳友彦 (第3章、解説3、テーマⅡ)       大門正克 (解説8) 小堀 聡 (第4章、解説4)            榎 一江 (第9章、解説9) 髙橋美由紀(第5章)               竹内祐介 (第10章、解説10A) 牧野邦昭 (解説5)               松浦正孝 (解説10B) 目 次 序 章 身近な生活から地域の環境を考えよう 第Ⅰ部 地域社会と生活

  • 日本 戦争経済史 小野 圭司(著/文) - 日経BP 日本経済新聞出版本部

    紹介 「先立つもので苦労した戊辰戦争」「対露戦争準備という陰のテーマがあった日清戦争」「財政の持続可能性という面で危機にあった大正期の軍備拡張」――。 出兵をすると経費が発生する、それゆえ議会の承認をえなくてはならない。戦争には輸送費、弾薬費諸々のコストが発生するため事前の見積もりが欠かせない、その上そのコストをどのように調達するかは国家にとって難問だ。また対策は、戦費調達という財政面に止まりません。国内資金の吸い上げ、償還を効率的に進めるインフレ政策など金融政策も対になります。第1次世界大戦時のクレマンソー仏首相が述べたように「戦争は将軍だけに任せておくにはあまりに重大な事業」。戦争はマクロ経済学の視点から分析されるべき対象なのです。 このように戦争と経済は切っても切れない関係であるにも関わらず、日では正面から分析されては来ませんでした。戦前は机上の空論の統制経済論で終始し、戦後は実証

    日本 戦争経済史 小野 圭司(著/文) - 日経BP 日本経済新聞出版本部
  • Amazon.co.jp: 日本経済の長い近代化―統治と市場、そして組織1600~1970―: 中林真幸: 本

    Amazon.co.jp: 日本経済の長い近代化―統治と市場、そして組織1600~1970―: 中林真幸: 本
  • インド経済史 « 名古屋大学出版会

    内 容 古代以来、有数の巨大経済でありながら看過されてきた、独自の発展のダイナミズムとは何か。地理・気候から商品・技術・知識まで、インドの固有性と世界経済との接続の効果を縦横に論じ、アジアとヨーロッパを結ぶ経済の全体像を浮かび上がらせた、地域史からのグローバル・ヒストリー。現代の興隆への道筋をも示す。 著者紹介 ティルタンカル・ロイ (Tirthankar Roy) ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス・アンド・ポリティカル・サイエンス(LSE)教授。専門は経済史。A Business History of India: Enterprise and the Emergence of Capitalism from 1600 (2018) , The Economy of South Asia: From 1950 to the Present (2017) など多数の著書がある。 (所

  • 日本経済・戦後3度目の転換点 - 経済を良くするって、どうすれば

    10%消費増税が決まり、この国は、どうしても成長したくないらしい。せっかく戦後70年余りでたった3度しかない成長加速の転換を果たしたのに、わざわざ壊しに行かずとも良さそうなものである。単純な増税反対論者はいるけれど、2021年度末に基礎的財政収支の赤字がゼロになる軌道にあること(9/23)を知らないから、負担を嫌がっているだけにしか見えず、まるで説得力がない。余計なマネをせず、現状維持に留めることが、これほど難しいとはね。 ……… 日経済が成長加速の転換点を迎えたのは、高度成長の出発点となった1954年、バブル景気の出発点だった1983年、そして、今の景気の出発点である2014年の3度しかない。それほど現状は貴重であり、つまらぬ拘りで失うのは惜しい。転換点が見て取れるのが下図の消費率の動向だ。それぞれの年でピークをつけ、これ以降、消費率とは裏腹の投資率が高まって行き、成長が加速するわけで

    日本経済・戦後3度目の転換点 - 経済を良くするって、どうすれば
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