大貫剛(@ohnuki_tsuyoshi)さん(本来の専門は土木工学。趣味が高じて宇宙開発が仕事に)の説明で、関越自動車道の観光バス事故に関する道路構造上の問題点をまとめました。個人的にこの分野のまとめを作ることは初めてなので、まとめ方の不備があったら、まとめ主にお伝えください。
中国の高速鉄道事故について言及するのは、あまり気が乗らない。中国を愛する隣国民として、いくらその愛ゆえの叱咤とはいえ、口を開いたらあまりにもきついものになりそうだし。それ以前に被害に遭われたかたにも同情するし、亡くなられたかたには哀悼したい。 とはいえ、今朝の毎日新聞社説「論調観測 中国の高速鉄道事故 安全軽視に厳しい目を」(参照)を読んでいて、なんとも論点が外れているものだなと思った。同社説は、この間、中国の高速鉄道事故を論じた大手紙社説をブログのエントリ風に俯瞰している。 読売は「安全軽視論」として、こうまとめられている。 国内紙の社説では、高速鉄道が国威発揚に利用され安全が後回しにされた、との論調が目立った。例えば「安全軽視が招いた大事故だ」の見出しを掲げた読売は、「北京五輪や上海万博、共産党創設90年などに合わせて、短期集中の突貫工事で進められた」と指摘している。 当の毎日新聞は「
16年余りの外国暮らしの間に、僕は何度かイギリスに戻ることがあった。そのたびに嫌というほど感じたのは、公共交通機関がどんどん悪化していったということ。時には状況が少しばかり前進していることもあったが、それには必ず後退がついて回るのだ。 たとえば、列車の車両内がより明るくて清潔になったとする。すると今度は運賃が劇的に値上げされる。運行が今までより時間に正確になったとする。すると次には1日の運行本数が減らされ、停車中の時間調整も長くなって目的地まで結局は長い時間がかかるようになる。 僕は公共交通機関についてはちょっとうるさいタイプだ。公共交通は、経済や環境にとってものすごく重要というだけではなく、国の健康度を示すバロメーターのようなものだと僕は考えている。 公共交通機関がお粗末な国は健全ではない。残念ながら僕の人生において、イギリスの公共交通機関は次第に「ダイヤが乱れがちだが上等」という状態か
ベイビー.A @KTR61 クルマが好きなので気になる車種のオーナーが書かれているブログなどをよく読むのですが、道路の端を走る原付や自転車を「怖い」と感じられている方がとても多い様に思います。車道を自転車で走る人間としてはこの様な記事を読む度、真摯に受け止めなくてはいけないと強く思っています。 2010-10-16 18:35:02 ベイビー.A @KTR61 自転車は車道を走るのが当然、その方が安全だし法に照らしてもそうなっていると主張される方も多いと思いますが、それは趣味人の単なる傲慢だと思います。車道では弱者なのだからとクルマに対して自転車の権利を主張するばかりではなく、クルマ側の立場に立つことが必ず必要だと思っています。 2010-10-16 18:40:44 ベイビー.A @KTR61 例えば狭い道なら後ろからのクルマに道を譲るとか、交差点ですり抜けて前に出るのは控えるとか、発車
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