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相撲に関するjunkcollectorのブックマーク (6)

  • 貴ノ岩の診断書について脳外科医が予想してみる

    世間を騒がせている日馬富士の暴行問題。 やれビール瓶だの、アイスピックなどその場の状況も発言者によっててんでばらばらだし その後の入院の経緯や、休場などもよくわからないことが多い。 その中で、一つキーポイントになるのが診断書だが、こういった診断書を書くことの多い市中末端の脳外科医がどういう経緯だったか予想してみる。 まず、書かれた病院は済生会福岡総合病院。ここは博多のど真ん中にある大きな病院で救急もやっている。全く怪しい病院でもない。 鳥取で行われた暴行について後日いってるんだから貴乃花親方としては、きっちり証拠を取ってやる、ぐらいのつもりで貴ノ岩を連れて行ったんだろう。 書いた医者は宮城知也先生。直接面識は無いが、科研費とか論文見る限りでは頭部外傷を専門にされているベテランの先生のようで 求められるがままにへんてこな診断書を書いたり、ということは多分無いように思える。 こういう外傷の患者

    貴ノ岩の診断書について脳外科医が予想してみる
  • 大相撲の「八百長」って何だ!? ~Number創刊年に載ったコラムを再発表!~(設楽敦生)

    「大相撲の『八百長』って何だ!?」 この特集を組んだのは1980年。ちょうど「Number」創刊の年でした。 当時、大相撲は年間を通して殆ど満員御礼というブームの最中にありました。 現・貴乃花親方の父である初代・貴ノ花が群を抜いた人気を誇りつつも、 ウルフこと千代の富士が次代のスター力士として急成長している時代でした。 ――30年が経った2011年。ふたたび日中を騒然とさせている八百長問題。 わたしたちは、この記事に再び陽の目を当てるべきだと考えました。 ウェブにしては長文なのですが……それだけに読み応え充分です。 大相撲の八百長。古くて新しい難問に対する一つの考え方がここにあります。 「“内部告発”を続ける某週刊誌」と表紙でお伝えしたのは『週刊ポスト』誌である。 かれこれ半年にわたって続いているそのキャンペーンの要旨はこうだ。 ――元十両力士で“大相撲の八百長の仕掛人であった”と称する

    大相撲の「八百長」って何だ!? ~Number創刊年に載ったコラムを再発表!~(設楽敦生)
    junkcollector
    junkcollector 2011/02/12
    30年前は盛り上がらなかった騒動が今は糾弾されている理由は、相撲界よりも日本社会の側が変わったからであろう。八百長が良い悪いの問題ではなく、様々な業界で「分配する権益」は底を突きつつあるのだ。
  • 大相撲八百長メール暴露で、改めて相撲取りのガチの強さを実感した件。 : スポーツ見るもの語る者〜フモフモコラム

    大相撲八百長メール暴露で、改めて相撲取りのガチの強さを実感した件。 Tweet Share on Tumblr カテゴリ:大相撲 2011年02月03日12:27 大相撲の伝統を正しく継承しましょう! 角界を激震させた八百長メール問題。野球賭博問題の捜査を進める中で、十両千代白鵬と元前頭春日錦の竹縄親方の携帯電話から八百長の打ち合わせをしたと見られるメールが発覚。芋づる式に力士・親方13人の名前があがるという事態に発展。千代白鵬ら3人の力士は八百長を認め、放駒理事長からは名前があがった力士以外にも関与があるとのコメントも飛び出し、余波は角界全体へと広がっています。文部科学省からは「このままでは公益法人取り消しも」との観測が流れ、3月の春場所の開催すら危ぶまれる状況。大相撲存亡の危機と言ってもいいでしょう。 今回の事件は、大相撲の伝統を継承することを怠ってきたツケがついに噴出したな…という印

  • 「八百長vs出来山」の大一番〜大相撲に『八百長』は存在するのか? 玉木正之コラム「スポーツ編」バックナンバー

    この原稿は、「蔵出しコラム・スポーツ編」として、昨年3月19日に一度アップしたものですが、最近あまりにも多くのメディアで「大相撲八百長問題」が取りあげられ、ヤレ大相撲に八百長はあるのか?ないのか?と、あまりにも不毛な「論争」が繰り返されてます。そこで、けっして手を抜くわけでなく、ほんのちょっと手を加えて、ここに再度アップさせていただきます。どうか事情心情御斟酌の程を。 プワップワップワァァァ~プワァァァ~(オープニング・テーマ流れる) 「みなさん、おはようございます。今日は最初のテーマとして、いま週刊誌で騒がれている大相撲の八百長問題をとりあげます。そこでスペシャル・ゲストとして、この方にお越しいただきました」 「ハイ。ご紹介します。元前頭X枚目、現役時代はXXという四股名で人気を博し、引退後は年寄りXXを襲名。XX部屋の部屋付親方として現在も若い力士の指導に当たっておられるXX親方です」

    junkcollector
    junkcollector 2011/02/03
    建設業界の談合もマスコミの記者クラブも見え透いた内閣改造も相撲の八百長も同じってことよ。
  • <番外編>反社会的な「事実」 (田原牧の「西方からの手紙」)

    このところ、業である「西方」分析ではなく、国内の身辺雑記めいた話が多くてゴメンナサイ。ついでに、あとひとつだけ気になっている話を手短に記しておきたい。大相撲スキャンダルである。何が気になっているのかというと、報道されている「情報」が杜撰なのだ。新聞記者になって「西方」に重点的に携わる前、私は無名な事件記者の一人だった。そのときの乏しい経験と最近得た情報から、一連の報道の危うさについて指摘しておきたい。 ★ ★ ★ このスキャンダルは大きく二分できる。ひとつは「維持員席」問題。もうひとつは野球賭博である。前者についての疑問から始めたい。この話が報じられた際、極道(暴力団員)の維持員席での観戦の狙いについて、新聞やテレビでは「大相撲のテレビ中継に暴力団員が映ることで、受刑中の親分を励ますため」という説がまことしやかに流された。 具体的に話を進めよう。当初、問題となった昨夏の名古屋場所では、観

  • 『相撲協会が元東京高検検事長を必要とする理由』

    government of the people, by the people, for the people 武蔵川理事長の謹慎にともなう日相撲協会の理事長代行に、村山弘義外部理事が就任する方向だという。 かつて東京高検検事長をつとめた大物ヤメ検弁護士である。知り合いの某業界紙記者に言わせると、「いわくつき、札付きのヤメ検だ」と容赦ない。裏社会との「手打ち」に適材だというのである。 そこまで言うのは極端だとしても、裏社会にも顔が利き、相撲界との間をうまく調整できる人物ではありそうだ。 おそらくその記者が言いたいのは、外見上ガバナンスのききそうな陣容を協会の表に押し出して、ヤクザとの腐れ縁をきっぱり断ち切ったように見せかけるのが、協会と特別調査委の暗黙の了解事項であるということだろう。 彼の表現を借りれば、「調査委員会」がいつの間にか「名古屋場所開催推進委員会」に変わり、「羊頭狗肉」の

    『相撲協会が元東京高検検事長を必要とする理由』
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