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IPv6に関するjunkcollectorのブックマーク (7)

  • ついに来た? 「真のIPv4アドレス在庫枯渇」

    ついに来た? 「真のIPv4アドレス在庫枯渇」:移転・売買・返却~枯渇問題の現状(1/2 ページ) IANAが管理していたIPv4アドレスの中央在庫、そしてAPNIC/JPNICが管理するIPv4アドレス在庫が枯渇してから1年が経過しました。いま、静かに水面下で進行しつつある枯渇にともなう問題と、IPv4アドレスをめぐる現状を紹介します。 運用の現場でも始まった「枯渇問題」 2011年2月、IPv4アドレスの中央在庫であるIANA(Internet Assigned Numbers Authority)の在庫が枯渇しました。その2カ月後の2011年4月には、アジア太平洋地域でIPv4アドレスを管理しているAPNIC(Asia-Pacific Network Information Centre)のIPv4アドレス在庫も枯渇しました。これと同時に、日におけるIPv4アドレス在庫も枯渇しまし

    ついに来た? 「真のIPv4アドレス在庫枯渇」
  • ICMP and Security in IPv6

  • IPv6はなぜダメなのか

    IPv4アドレス枯渇対策として喧伝されているものに、IPv6があります。 私はIPv6が普及して使われるようになる可能性はこの期に及んでもまだ半々くらいと考えています。なぜならIPv6というプロトコルへの移行はきわめて難しく非経済的だからです。 IPv6は既存のネットワークと全く互換性がなく、移行のためにはハードウェアを買い換えたりソフトウェアをアップデートするだけでは足りず、新たなネットワーク設定を作成して運用するという膨大なコストが必要になるからです。 IPv4アドレスが大いに不足したとしても、依然としてIPv6を導入するインセンティブは働きません。なぜならIPv6を導入しても、IPv6だけではIPv4サイトに接続することはできず、接続のためには必ず一つのIPv4アドレスを必要とするからです。もしIPv4アドレスが一つでも入手できるのであれば、IPv6を導入する意味はありません。[1]

    junkcollector
    junkcollector 2011/03/01
    それはもちろん「互換性を保ったまま拡張する」などという面倒な作業が、誰にとっても経済的にも精神的にも得ではなかったからだ。本当に現実的な解決策などというものはギリギリにならないと出ないものだ。
  • Internet and e-mail policy and practice

  • IPv6間に合わなかったね

    毎日jpやGihyo.jpに転載もされた『IPv4アドレス枯渇。その意味と恐らくこれから起きること』という記事の後半で、「IPv6間に合わなかったね」について議論をしている(Geekなぺーじ)。枯渇しないでIPv6が普及したら、IPv6の必要性を実感できないという論調なのだが、もう少し現実的かつ技術的に考察してみたい。 1. IPv4枯渇前に、IPv6に対応できたもの IPv6は1995年に最初の仕様が定められ、2000年までに主な仕様が固められた。10年以上の歴史があり、以下のように基幹技術は十分に成熟している状態だ。この点においては、IPv4枯渇以前に、IPv6の成熟が間に合ったと言えるだろう。 1.1. ネットワーク機器 ケーブルやハブ、無線LANのAPなどのL2以下の層の機器は元から問題ない。ルーターなどのL3以上の機器は対応が必要だが、家庭用を含めて対応製品が大半になって来ている

    IPv6間に合わなかったね
    junkcollector
    junkcollector 2011/02/08
    基幹技術の設計からして「市場のプレイヤーは自分が困るorメリットが見えるまでは新しいものを使おうとしない」という前提で行うべきだったのだろう。というと結果論に過ぎないが。
  • IPv4アドレスの在庫、とうとう残り12ブロックに | スラド

    10月17日、新たに未割り振りのIPv4 /8ブロック2ブロックがAPNIC(Asia Pacific Network Information Centre)に割り当てられ、残りブロックは12ブロック、総アドレス数に占める割合は約4%となったそうだ。また、18日にはThe Number Resource Organization (NRO)が世界の未割り振りIPv4アドレスが5%以下しか残されていないことを発表している(ニュースリリース)。 IPv4アドレスの枯渇後の対応をプロバイダに問い合わせても、まともな回答が得られないことが気になる。せめて引越ししない限り、既存のエンドユーザが困ることがないということぐらいは保証して欲しいものである。 噂のレベルでは、IaaSのクラウドサーバにIPv4のグローバルアドレスを割り当てていることが、枯渇に拍車をかけているようだが……。

    junkcollector
    junkcollector 2010/10/19
    最初に積極的に対策した組織が最も損をするので誰も動かないというだけでしょうね。実際に被害にあった人・組織から対症療法が広まり始め、遠い未来にIPv6は黒歴史でしたというシナリオが最もありそう。
  • yebo blog: AkamaiのCDN網のIPv6化に遅れ

    2010/09/18 AkamaiのCDN網のIPv6化に遅れ Akamaiにとって、IPv6をサポートするため巨大な分散ネットワークインフラを改修する事が2010年の主要なエンジニアリングプロジェクトとのことだが、PC Worldによれば、このスケジュールが遅れているそうだ。エンドユーザにより近いコンテンツサーバから配信するために使われる自家製ソフトウェアやアルゴリズムの複雑さのため、IPv6のソフトウェア開発とテストが難しいと判明し、GoogleやLimelightのようなライバルから遅れをとっているそうだ。一応、Akamaiによれば、年末までにIPv6関連の検証等を終え、2011年第1四半期に一部の顧客を対象にベータプログラムを開始するとのこと。Akamaiの計画では2011年後半には商用IPv6サービスを開始したいとしている。Akamaiはインターネットのトラフィックの15〜30%

    junkcollector
    junkcollector 2010/09/18
    大規模に先行したが故の遅れという感じ。よくあることですね。
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