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渡辺千賀に関するjunkcollectorのブックマーク (11)

  • スタートアップからのシリコンバレー進出 4:現地での優秀な人材の雇用

    一昨日、大統領候補のRick Perryがテレビの公開討論で「大統領になったら3つの政府機関を廃止する」と言いながら、3つ目がなんだか忘れて言えなかった、、、という気の毒な出来事があったのだが、それではっと思い出したのが自分のブログ。シリコンバレーで成功するために鍵となることは3つある、と書いて、これとこれのまだ二つしか書いてませんでした。すみません。 というわけで、今回は「現地での優秀な人材の雇用」について。 よい人材を採ろうと思ったら、極論すると二つしか方法はない。 一つは、未上場の状態でストックオプションを出すこと。 もう一つは、既にそれなりの規模になっている会社を買うこと。 後者はそれなりに自分の会社の規模が大きくなってからでないとできないので、「スタートアップからのシリコンバレー進出」というテーマとはちょっとずれる。なので、今回はストックオプションの重要性について。 シリコンバレ

    スタートアップからのシリコンバレー進出 4:現地での優秀な人材の雇用
  • JTPA geek salon

    USTREAM JTPA geek salon : . カンファレンス

    JTPA geek salon
  • Appleの生き字引、木田さんとセミナーします(20時間後Ustream中継)

    明日私が聞き手となるセミナーがPalo Altoで開催されます。「話し手」は、な、な、なんと80年代からAppleで働くApple界のヨーダこと木田さん。現在はCupertinoの社で辞書を作っておられます。 今案内サイトを見たらチケットは全て売り切れですが、Ustreamで中継しますのでご興味のある方はそちらでどうぞ。時間はカリフォルニアの2月11日7:30pm-9:00pm、日時間2月12日12:30pm-2:00pm。 内容は以下のような感じを想定しています。 木田さんのextended自己紹介 就職した経緯 日でしていたこと 米国に移った経緯 アメリカに移ってからの仕事内容 最近の仕事内容 Appl暗黒時代(93~95年) 製品あれこれ 社内の様子 Jobs復帰の衝撃 よもやま Jobsのテーストがどうやって製品の隅々にまで浸透するか 仕様書のない開発 UI reviewとA

    Appleの生き字引、木田さんとセミナーします(20時間後Ustream中継)
    junkcollector
    junkcollector 2011/02/11
    なんという面白そうなセミナー
  • 中国人のレストランの支払いは命がけ

    今日は超気の抜けた話題で。 ダンナの両親は中国土出身、大学院からアメリカにいるという人たち。ある一定以上の年齢の中国人は、「支払い」に命がかかってるように見受けられるのだが、これ、私の周りだけでしょうか。 基的に割り勘はなし。 誰が払うか、は面子をかけた勝負の模様。基的に「一番偉い人」が払うようで、親戚だと年長者が払う・・・・みたい。が、あまりに一方的なのもダメな模様で、「いつもXXさんが払っているから、今日は私が」とか、「ほかの事で世話になったから、ここは私が」みたいな暗黙の順番があるらしい。 たとえば、親戚の家に泊まったら、泊めてもらった側が、レストランに招待してみんなの分払う、とか。 ・・・と、まぁ、このくらいは日でもあると思うのだが、ちょっと違うなぁ、と思うのが、順番間違えで別の人が払っちゃったときの激昂ぶり。 いや、マジで怒るんですよ。うちだけかと思ったら、中国人の奥さん

    中国人のレストランの支払いは命がけ
  • On Off and Beyond: 海外で働く体験談集:ヨーロッパ編

    海外で働く体験談集」第三弾はヨーロッパです。2009年5月に書いた「海外で働く人の体験談募集」というエントリーにコメント・トラックバックで頂いた皆さんの体験談です。赤字は私が付け加えました。 ヨーロッパの話、もっとあった気がするんですが、意外に少なかった・・・・。ヨーロッパで働く方で体験談を書いていただける方は、コメント欄にお願いします。トラックバックでもOKですが、スパム判定されたらコメント欄にリンクを記入してください。 フランス by Sophie さん 1. 今いる国: フランス 2. 今の勤務先の業種・社所在地: フランス国立研究所/パリ(郊外) 3. 今している仕事の職種: 研究者/博士課程 4. 今のワークライフバランス: 午後6〜9時で帰る。年間の休みは44日 5. 今の生活環境: 住居:500ユーロ、その他500ユーロ(遊び含む)。 6. 日でしていたこと: 慶應大学

    On Off and Beyond: 海外で働く体験談集:ヨーロッパ編
    junkcollector
    junkcollector 2010/01/04
    こうやって声を紹介するのは素晴らしいのだけれど、「後悔してる人バージョン」の体験談もあるといいのにな。
  • アメリカ進出にあたってM&Aを活用すべき理由

    アメリカで事業を始めるシリーズ。日企業がアメリカに進出する場合で、売るものが決まっている場合は、ゼロから組織を立ち上げるのもありだ、と書いた。ありではあるのだが、そのためにはゴール設定を明快にして、高い報酬を払ってでも優秀なトップを採用し、戦略のズレが生じたらこまめに話しあって方向修正をし、だめだったらトップを切って他の人にする、といったことが必要だ、と書いた。 これ、ムチャクチャ難しいですよね? 実行するためには、今は存在しない外国の組織の3年後をイメージする、ってなことが必要です。 「そんな大言壮語するより、まず小さくやってみようよ」っていうのじゃだめなの? ダメです。そういう人は、アメリカにこない方がいいです。失敗するから。こういう感じで来る会社を、大企業からベンチャーまで、たくさん見てきましたが、残念ながら watch a train wreck in slow motion で

    アメリカ進出にあたってM&Aを活用すべき理由
    junkcollector
    junkcollector 2009/12/29
    『アメリカには、東京のように、人材も、会社も、役所も、文化も何もかもが集積していて、その辺を歩きまわるだけで、なんとなくイメージが湧いてくる、という場所がない』
  • 国民性を反映する本のタイトル

    New York Timesの書評を読んでいたら、You Are Hereというの話が載っていたのだが、 同じがカナダではWhere am I?というタイトルになってるんだそうだ。笑ってしまった。 人間、自分の心の中にある気持ちに近いものに惹かれる傾向が強い、らしい。 アメリカの大学/大学院向け共通テストの3択問題では、受験者の不安を表すような単語を敢えて間違った選択肢に含ませるのだそうだ。つまり、答えに確証がない状態だと「不安な意味の単語が入った(間違った)選択肢」を選ぶ可能性が高いので、まぐれ当たりが減る、と。uncertaintyとかanxietyとかまぁいろいろ。・・・という話が昔MBA用のGMATというテストの攻略に書いてあって、へーそうか、と思ったものであった。 さて、この論に従うと、のタイトルが国ごとに違うのは、それぞれの国民の持ちがちな気持ちに近づけているということ

    国民性を反映する本のタイトル
  • アメリカでは年齢があまり関係ないことについて

    「X歳で大学院を出てアメリカ仕事があるでしょうか」 などとよく聞かれて、その度に「いや、年齢関係ないです」と返事しているんですが、何度も繰り返し聞かれるので、これだけのエントリーをば。 えと、そもそもですね、アメリカでは年齢による上下関係という概念が薄い。兄弟は上も下もbrother。姉妹は上も下もsister。先輩・後輩、にぴったりした表現がないので、日語/英語バイリンガルの人同士だと、英語で話してても、He's my senpaiとか言ったりする。(普通の英語の会話だったら、he's my co-worker)。そもそも気にしていないので、日常生活の中で相手の年齢を聞くことがあまりない。 その上さらに雇用における年齢差別禁止の法律もあるので、雇用時にはさらに注意深く年齢を聞かないことになっている。 だから、 「そもそも誰にもあなたの年齢などわからない」 のです。 ただし、50代、6

    アメリカでは年齢があまり関係ないことについて
  • コメント承認制にしました

    はじめてコメントさせて頂きます。 先に結論から申し上げると、chikaさんのような意見に賛同している人達が、私も含め大勢おりますので、是非今後とも情報発信を行って頂きたい、ということです。 今は既にお気づきの様に、時代の流れが大きく変わっている時であり、その様な時だからこそ、プレッシャーや様々な自由意思のぶつかり合いの中で人の内面にある、普段はでない悪い部分に影響される人達が現れてきているように見受けられます。 そしてその一部が、心なきコメントになって現れてしまう人もいるのではないかと推察しています。 しかしながら、ブログを一通り読ませて頂きましたが、実に価値のある、そして日の外から日を愛する思いが伝わってくる素晴らしい文章であると思いました。 私の様な通りすがりのものが余計なお世話かもしれませんが、 その「余計な」お世話とは承知しながらも、有益な活動である情報 発信を応援したいと思

    コメント承認制にしました
    junkcollector
    junkcollector 2009/05/05
    ちょっとびっくりした。決断が早いですね。
  • 国や組織はどういう時に良くなるか

    海外で勉強して働こうのちょっとだけフォローアップ。何とかポジティブにスピンをかけて書いてみるのにトライ。 まず、海外で働こう、というのは別に「永住して二度と日に帰るな」と言っているわけではなくて、たくさんの人が海外に出れば、その中のある割合の人たちは日に帰るだろうし、ある割合の人は、行った国と日をつなぐ仕事をする。全然日と関係ない仕事をする人でも、何らかの形で日とその国とのコミュニケーションの助けになるかもしれないもしれない。ということで、「数の勝負」で、そういう人がたくさん出ることで、日の将来の担い手になったり、日の国際社会からの孤立を救うことになるでしょう、と。(ちなみに、海外アメリカ、留学=アメリカ、ではありません。もっと広く「自分にあった場所」を探すのがよろしいかと。)いずれにせよどこの国も飛行機でひとっとび、Skypeでただで話せる昨今、「永住」とか「移住」という

    国や組織はどういう時に良くなるか
  • シリコンバレーは来ないと享受できないメリットが沢山あるが、来なくてもわかることが沢山あるー1

    前回の「シリコンバレーで働く方法」は、「日人がシリコンバレーで働くのに一番確実な留学→就職という方法をとる人が少ないね」というエントリーだったのだが、「そもそもシリコンバレーにどうしていかなきゃならないんだ」という思いがけない角度からの突っ込みコメントが複数きた。私は「相対的」に「留学→就職」比率が少ないということを書いたのだが、「絶対数」に関してのコメントが来た訳です。それも含めてなんだか沢山コメントいただいたので「続きエントリー」です。 最初に言っておくと、「どうしてシリコンバレーに行かないといけないんだ」という問いに対する答えは「いや、全然来る必要ないし」。面白いと思う人、来たいと思う人だけくればよいのではないかと。でも、何が面白いかは伝えたいと言うのがこのブログの基の主旨だったりします。 というわけで続きエントリーその1の今日は「シリコンバレーに来ないと享受できないメリット」。

    シリコンバレーは来ないと享受できないメリットが沢山あるが、来なくてもわかることが沢山あるー1
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