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福祉に関するjunkcollectorのブックマーク (7)

  • 「DV周り」続き

    元記事「DV周りがえらいことになっているのを知ってましたか」 http://anond.hatelabo.jp/20140124153514 に、たくさんの反応ありがとう。 賛否ともに感謝します。 見出し『〜知ってましたか』のとおり、あまり知られてない情報から何かを汲み取っていただけるひとが一人でもいたら良いと思って書いたものなので、ホッテントリにまでしていただけただけでありがたいです。 元増田として伝えたかったことは、次の4点です。 ・『配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書』を取れば、DV加害者から身を隠したい被害者にとって欠かすことのできない手続きが可能になる、という知識の普及。 ・この『証明』が簡単に出されること(当の被害者にはとても大切なことです)を逆手に取り、父子引き剥がしのツールとして悪用する輩が実在するという情報の提供。 ・悪用する輩に利用された冤罪被害者に、他のほ

    「DV周り」続き
  • https://anond.hatelabo.jp/20130319225116

  • 聞く仕事のこと - レジデント初期研修用資料

    ホームセンターにドリルを買いに来る人は、当はドリルが欲しいのではなくて、「穴」がほしい。穴をあけるのにドリルは必要ないかもしれないし、棚を作ったり椅子を作ったり、穴を使って達成したい何かには、もしかしたらそもそも、穴なんて必要ないかもしれない。 ドリルを買いに来た人に、性能のいいドリルを勧める店員さんは、「お客さんが当に欲しかったもの」を提供できていない可能性があって、ドリルに詳しくなることとは、もしかしたら「いい店員になること」を遠ざける。 ネットには無数の情報があって、無数の読者がいて、記事を読んでは、またそれを話題に盛り上がる。じゃあネットで記事を熱心に読む人たちが、当のところ何がほしかったのかといえば、ドリルの理論を延長すると、情報それ自体ではなくて、むしろ「聞いてくれる人」なのではないか、という妄想に到達する。 多くの人はたぶん、誰かに聞いてほしいから、何かの話題を作りたい

    junkcollector
    junkcollector 2011/10/29
    話をしたい老人が病院に押し寄せて福祉を食い尽くすの図。かつて祖母がそうだった。行く必要がないのに病院に行く。そこで仲間とお喋り出来るから。この欲求を健康保険で補助するのは狂っているのだが。
  • イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について

    ロンドンその他都市のあの「愚者の祭り」から1週間が過ぎて、あの月曜日の事情が少しずつ分かってきた。5年以上ロンドンに住んでいる者としてあれこれ考えることも多かったし、諸事情で「暴徒」のおかれた環境について少し知る機会もあったので、少し書いておきたい。 あの日起こったことは何だったのかこれについては、無軌道な若者の暴走と言うことで概ねコンセンサスは取れているように思う。以下のtogetterは現状ロンドンで理解されていることに近い。 http://togetter.com/li/172491 警察が、最初の暴動の抑制に失敗したことで、「今なら何をやっても大丈夫」という無礼講的なお祭り騒ぎが一挙に拡大したと言うことなのだろう。周囲の興奮と燃えさかる炎に当てられて、「乗るしかない、このビックウェーブに!」とばかりに舞い上がってしまった子供が相当数いたであろう事は間違いない。(ロンドンで逮捕された

    イギリス暴動の裏にある鬱屈と絶望について
  • 「安心」という偽薬 : 池田信夫 blog

    2011年08月03日10:54 カテゴリエネルギー 「安心」という偽薬 先週の記事に専門家からコメントがあったので、少し補足しておく。「その処理技術も確立しており」という断定的な表現は誤解をまねくかもしれないが、物理的には放射線を遮蔽する技術は確立している。しかし政治的には、最終処理の方法は確立していない。それは人々が、たとえ放射線のリスクがゼロでも、核廃棄物の近所に住むことをきらうからだ。原子力の問題のほとんどは技術ではなく、政治と感情なのだ。 こういう場合、人々の安心を優先して、核廃棄物処理場の建設をやめるべきなのだろうか。それとも安全なら建設すべきなのだろうか。経済学者は前者を「バイアス」と呼び、客観的なリスク評価にもとづいてプロジェクトを実行すべきだというだろうが、人々の幸福を決めるのは所得ではなく心理だ。所得が増えても心理的に不安になるなら、安心を優先することも一つの考え方だろ

    「安心」という偽薬 : 池田信夫 blog
    junkcollector
    junkcollector 2011/08/03
    といっても、安心と豊かさの交換は同じグループに対して行われるのではなく、現世代の安心と引換に将来世代が財政破綻の尻拭いをするのですけどね。
  • 「無縁社会」キャンペーンの恥ずかしさ : 池田信夫 blog

    2011年02月13日14:20 カテゴリメディア 「無縁社会」キャンペーンの恥ずかしさ 昨夜のNHKの「無縁社会」の番組が、あちこちで話題になっている。私は「働く世代の孤立を防げ」というタイトルだけで見る気がしなかったが、内容は想像以上に恥ずかしいものだったようだ。それは上のイラストからも感じられるが、きわめつけがスタッフの作ったとみられる自作自演のつぶやきだ。 朝日新聞の「孤族」キャンペーンとも共通するのは、日来「有縁社会」で、その縁が失われるのは嘆かわしいという湿っぽいノスタルジアだ。しかし島田裕巳氏も指摘するように、人々は経済成長によって縁を失ったのではなく、高度成長期に自由で豊かな生活にあこがれて都市に集まり、みずから「無縁化」したのだ。小池和男氏などの調査でも明らかなように、日人が「社縁」の好きな会社人間だというのも幻想である。 ところがNHKは、この問題を逆に見て「2

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    junkcollector
    junkcollector 2011/02/13
    『亀井静香氏の命令で6500人の非正社員を正社員に「登用」したおかげで、今度は2000人を雇い止めする結果になった。これは「雇用規制を強化すると雇用は減る」という経済理論の人体実験である』
  • 福祉の向こう側にいる悪 - Everything You’ve Ever Dreamed

    僕は品会社の営業課長、顧客は一般企業や官公庁から老人ホームまで多岐にわたる。今日はある社会福祉法人との商談だった。その法人は特別養護老人ホームをはじめとしたさまざまな福祉施設を運営していて、代表者である理事長は地元では名士として通っている人物だ。 老人ホームの事についての商談。何回かの面談を通じて、理事長の人柄や福祉に対する考えや熱意に触れるたびに「さすが名士だ」と感心したものだ。彼はいつもこんなことを言う。「この国の福祉は限られた予算でやっていて厳しい状況にある、ウチの施設の場合、入居者の方からいただいたお金や公的な補助金を職員一同無駄を切り詰めてやっているが余裕はない、頑張っているスタッフの待遇も良くしたいがままならない、私財を投じるにも限界がある」。彼は別れ際の僕にこう言って面談を締めるのだ。「福祉という事業の特性と実態をご理解いただいて」。<(価格を)勉強してくれ>というわけだ

    福祉の向こう側にいる悪 - Everything You’ve Ever Dreamed
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