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毎日新聞はなくて良いと教育に関するkanoetatsuのブックマーク (2)

  • 令和書籍の歴史教科書が合格 過去4回不合格、社長は竹田恒泰氏 | 毎日新聞

    教科書検定で指摘を受けた申請段階の令和書籍の教科書。「現存する世界最古の国家は、我が国なのです」という記述は改められた=東京都千代田区で2024年、宮武祐希撮影 文部科学省は19日、2025年度から中学生が使う教科書の検定で「未了」となっていた社会の歴史の2点について、合格にしたと発表した。過去4回にわたり不合格とされた「令和書籍」の教科書で、日を「現存する世界最古の国家」とした記述など100カ所以上を修正して検定を通過した。 同社は多くの欠陥を指摘されたこれまでの申請図書を「文部科学省検定不合格教科書」と銘打ちネットなどで販売してきた。保守色の強い中学の歴史教科書は、「新しい歴史教科書をつくる会」のメンバーが執筆した自由社版や、育鵬社版などがあるが、文科省によると、24年度の需要に対するシェアは両社合わせて約1%にとどまる。 「令和書籍」の社長は作家の竹田恒泰氏。21年度検定版として販

    令和書籍の歴史教科書が合格 過去4回不合格、社長は竹田恒泰氏 | 毎日新聞
  • 社説:高校教科書の改革 現場軽視では行き詰まる | 毎日新聞

    高校の国語教育改革が現場で受け入れられていない実態が改めて浮き彫りになった。 来年度から高校1年生が学ぶ新しい必修科目「現代の国語」で、5点の小説を掲載した教科書が全国の採択数トップとなった。昨年度の教科書検定で合格となったものだ。 新学習指導要領は、論理的・実用的な国語力の育成に重点を置く。中核を担うのがこの新科目で、文部科学省が教材として想定していたのは、評論や企画書、法令文などだった。文学作品は別の新科目で扱われる。 文科省の意を酌み、小説の掲載を見送った他の教科書会社は「不公平だ」と反発している。 これに対し、検定に当たった審議会は「文学作品の掲載が一切禁じられているわけではない」と説明する。一方で、2024年度に実施する次回の検定については「より一層厳正な審査を行う」と表明している。 根的な問題は、文科省が現場の理解を十分に得ないまま改革を進めたことにある。 現在の国語教育に批

    社説:高校教科書の改革 現場軽視では行き詰まる | 毎日新聞
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