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社会と韓国に関するkanoetatsuのブックマーク (7)

  • 【主張】ルビーロマン 「本家」の知的財産を守れ

    「ルビーロマン」といえば、初競りでひと房100万円以上もの値がつき、宝石にも例えられる石川県産の超高級ブドウである。 ところが同じ名称のブドウが韓国で流通していることが分かり、現地で購入したブドウをDNA型鑑定したところ、遺伝子型が石川県産のものと一致した。苗木の段階で韓国に流出したものとみられる。 ブランド農産物は貴重な日の知的財産である。国や県は徹底してこれを守るべきなのだが、手をこまねいているのが実情だ。 ルビーロマンは、石川県が14年の歳月をかけて開発した努力の果実であり、苗木の第三者への譲渡を禁じる契約を結んだ県内の生産者のみで栽培している。 苗木の海外への持ち出しは昨年4月、改正種苗法によって禁止されたが、苗木の接ぎ木から収穫までには数年がかかることから、韓国に流出したのは法改正以前とみられている。 枝1持ち出されれば、接ぎ木するだけで栽培は可能という。 また、韓国ではルビ

    【主張】ルビーロマン 「本家」の知的財産を守れ
  • 【多面鏡 事件・司法から今を読む】安倍氏銃撃の余波  テロに大義を与えるな 大阪社会部長・牧野克也

    憲政史上最長政権を築いた安倍晋三元首相ほど毀誉褒貶(きよほうへん)の激しい政治家はいない、とつくづく思う。 とりわけ外交・国防や憲法改正の牽引(けんいん)役として戦後日の空想的平和主義に挑んだ政治姿勢は、戦後の価値観に寄りかかる左派勢力を中心に強烈な「反安倍」を生んだ。首相退任後も続いた軋轢(あつれき)は、非業の死を悼む27日の国葬(国葬儀)にも波及している。 「閣議決定だけで拙速に決めた」「多額の国費を使うな」。国葬反対の理由はさまざまあろう。ただ、反対デモや一部野党の追及には「アベ政治を許さない」という感情を色濃く感じるのだ。この反対論を勢いづけたのが旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)問題だろう。

    【多面鏡 事件・司法から今を読む】安倍氏銃撃の余波  テロに大義を与えるな 大阪社会部長・牧野克也
  • 【ソウルからヨボセヨ】韓・中国交30年の裏事情

    韓国中国の国交正常化30周年ということで両国関係の現状と展望について議論が盛んだ。世論調査もその一つで近年、若い世代を中心に〝反中感情〟が広がっていて、おかげ(?)で中国より日に対する好感度が高くなっている。 キムチやチマチョゴリをはじめ、韓国文化のルーツを中国だとする中国への反発が原因の一つだが、韓国でも日文化の多くを韓国ルーツといいたがるから、これはどっちもどっち。韓国は「先進国になった!」と意気上がっているので、若い世代がお互い国力への自信と愛国心でガチンコしているのだ。 今回、韓国メディアの特集で興味深かったのが、中国内の朝鮮族の事情。中朝国境の朝鮮族自治州ではハングルの規制など〝中国化〟が進行していて、街の看板からハングルが後退し、学校教科書も中国語になったとか。それに国交正常化以降、韓国への出稼ぎで人口流出が激しく、自治州での朝鮮族は60万人で全体人口の3割にすぎない。

    【ソウルからヨボセヨ】韓・中国交30年の裏事情
  • 【ソウル特派員発】通勤を直撃する韓国障害者の地下鉄妨害デモ 政権交代で市民団体活発化へ

    地下鉄のホームでバリアフリーの拡充を訴える障害者団体「全国障害者差別撤廃連帯」のメンバーら=3月29日、ソウル中心部の景福宮(キョンボックン)駅(時吉達也撮影)公共交通機関のバリアフリーなどを訴える韓国の障害者団体が、ソウル中心部でラッシュ時間帯の地下鉄運行を妨害するデモ活動を繰り返し、議論を呼んでいる。出勤が最大2時間以上遅れる事態に利用者からは苦情が相次ぐ一方、団体を非難した政治家には「社会的弱者への配慮が足りない」と批判が殺到。保守系新政権の発足に伴い、革新系市民団体によるデモが今後活発化するとの見方もある。 電車に2時間の遅れ障害者団体「全国障害者差別撤廃連帯」(全障連)による抗議活動は、車いすを電車車両とホームの間に挟み、ドアが閉じるのを妨害する方式。3月下旬には朝の出勤時間帯に、最大野党で次期政権与党の「国民の力」の活動拠点の最寄り駅から、団体事務所の所在地まで、乗り換えを含め

    【ソウル特派員発】通勤を直撃する韓国障害者の地下鉄妨害デモ 政権交代で市民団体活発化へ
  • 教科担任制 子供との信頼関係どう築くか

    【読売新聞】 ほぼ全ての教科をクラス担任が教える小学校の授業が、変わろうとしている。専門性の高い教員と担任が連携し、効果的な指導につなげたい。 小学5、6年を対象に、一部教科を専門の教員が教える「教科担任制」が今春から格的に始まる

    教科担任制 子供との信頼関係どう築くか
  • 【独自】「不備ループ」の元凶を作ったデロイト幹部の実名と高額報酬額

    コロナ禍で世の中の中小企業が苦しんでいる中、役員陣がコロナバブルを謳歌している企業がある。なんと、日中の企業を苦しめている「不備ループ」を引き起こしているデロイトトーマツグループだ。 不備ループとは、新型コロナの影響で売上が落ち込んだ事業者に国が支給する支援金を申請しても、必要書類の不備を理由にさし戻され、追加書類を何回提出しても支払いに漕ぎ着けない事象を指す。不備ループは今や日の新たな社会現象を示すトレンドワードであり、最近ではキー局の報道番組でも取り上げられ始めたテーマでもある。不備ループで検索すると、「不備ループ デロイト」の文字が躍る。 不備ループがなぜ起きたのか 支援金の支払いは経済産業省の委託事業としてデロイトトーマツグループのデロイトトーマツフィナンシャルアドバイザリーが受注したが、グループでは莫大な売り上げにつながる事業との位置づけで、グループ会社から人員を投入して業務

    【独自】「不備ループ」の元凶を作ったデロイト幹部の実名と高額報酬額
  • 大阪高裁「フジ住宅」訴訟のブルーリボンバッジ禁止措置と判決の矛盾

    全閣僚がブルーリボンバッジを着用した今月10日の閣議。地方自治体にも職員や議員がバッジを着用する動きが広まっているが…=12月10日、首相官邸(矢島康弘撮影)大阪府岸和田市の不動産会社「フジ住宅」が配布した社員教育用の文書資料などをめぐり、同社会長と同社に、パート従業員の在日韓国人女性(50代)への損害賠償の支払いと一部の性格の文書資料配布の差し止めを命じた大阪高裁判決(11月18日言い渡し)について、再度見ていきたい。判決を読むと、北朝鮮による拉致被害者の救出を願う「ブルーリボンバッジ」着用を高裁が禁止した措置への不可解さが募るのだ。 「差別被害」主張への対抗?大阪高裁で判決のあった訴訟は、原告の従業員女性が、民族差別的な文言が一部に含まれた韓国北朝鮮中国批判の記事や論考などを社員教育の一環として配布され、「精神的苦痛を受けた」として提訴。大阪高裁の控訴審判決は、損害賠償額を1審・大

    大阪高裁「フジ住宅」訴訟のブルーリボンバッジ禁止措置と判決の矛盾
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