令和4年9月27日、秋篠宮皇嗣同妃両殿下御臨席の下、岸田総理は、都内で行われた故安倍晋三国葬儀に参列しました。 総理は、黙とうを捧(ささ)げ、追悼の辞を述べた後、献花を行いました。 総理は、追悼の辞で次のように述べました。 「従一位、大勲位菊花章頸飾(けいしょく)、安倍晋三元内閣総理大臣の国葬儀が執り行われるに当たり、ここに、政府を代表し、謹んで追悼の言葉を捧げます。 7月8日、選挙戦が最終盤を迎える中、安倍さん、あなたは、いつものとおり、この国の進むべき道を聴衆の前で熱く語りかけておられた。 そして、突然、それは、暴力によって遮られた。あってはならないことが起きてしまいました。 一体誰が、こんな日が来ることを寸毫(すんごう)なりとも予知することができたでしょうか。安倍さん、あなたは、まだまだ長く生きていてもらわなければならない人でした。 日本と世界の行く末を示す羅針盤として、この先も、1
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