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2023年5月4日のブックマーク (10件)

  • 女性宰相へ「国会追及はトレーニング」高市早苗氏・独占インタビュー「不条理にきちっと戦う」「安倍総理に電話できないのは本当にさびしい」(1/3ページ)

    ――今国会では、放送法の政治的公平性をめぐり、総務省から流出した「行政文書」問題で野党の追及を受けた 「まるで、頭上を飛ぶドローンがサイバー攻撃を受け、荷物の桃の缶詰が頭に落ちてきたような、驚きに満ちた出来事だった。最終的には立憲民主党の質問者が『要は当時、高市総務相と高市大臣室はスルーされていた』と結論付けていたが、頭越しの出来事だったのだろう」 ――あの騒動は何だった 「今回の文書は8年ほど前、総務省で書かれ、過半数が作成者不明だ。私に関わる文書も、作成者と作成日時が不明とか、文書に記載された日時より後に作成されたことが判明したケースもあった」 「文書を見た瞬間に『理解』できた部分もある。時系列が事実なら、私の部屋に(総務省の)局長が来たとされる4日後には、礒崎(陽輔首相)補佐官のところに行かなければいけない。そこで、『高市大臣に報告してないのか』となったら大変だ。報告をしたようにしな

    女性宰相へ「国会追及はトレーニング」高市早苗氏・独占インタビュー「不条理にきちっと戦う」「安倍総理に電話できないのは本当にさびしい」(1/3ページ)
  • わいせつ教員根絶 意識に課題…新法施行1年

    【読売新聞】

    わいせつ教員根絶 意識に課題…新法施行1年
  • アニメの「聖地」 マナー守って地域の活性化へ  

    【読売新聞】 日のアニメーションは、世界に誇る文化資産だ。コロナ禍で落ち込んだインバウンド(訪日外国人客)を呼び込み、地域の活性化につなげるための知恵を絞りたい。 海外で公開された日のアニメが大ヒットしている。 中国では、新海誠

    アニメの「聖地」 マナー守って地域の活性化へ  
  • 【主張】コロナ5類へ移行 主体的な感染対策徹底を

    新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが8日から、季節性インフルエンザ並みの「5類」に引き下げられる。 患者に対する入院措置や勧告、外出自粛要請など感染症法に基づく制限は約3年にわたった。今後は個々人の判断による対応が基になる。 もちろん、感染症法上の位置づけが変わっても、ウイルスの振る舞いが変わるわけではない。主体的な感染対策が、いっそう問われると考えるべきだ。 これは大型連休中の今から徹底しなくてはならない。これまでも人の移動が活発になる時期をはさんで感染者数が増えた。対策を怠らずに連休を過ごしたい。 5類移行に伴い、公費が適用されていた治療・検査費などに自己負担が生じる。外来の自己負担はインフルエンザ並みになる見通しだ。政府は高額な新型コロナ治療薬や入院費には軽減措置を設けたが、時限的な扱いとしている。 国民に理解と協力を求める以上、政府と医療機関が準備を整えるべきは当然だが、実

    【主張】コロナ5類へ移行 主体的な感染対策徹底を
  • 【主張】外来ザリガニと亀 責任持ち飼う自覚必要だ

    「みどりの日」は自然に親しむとともに、その恩恵に感謝することなどを趣旨とする国民の祝日だ。生物多様性について考えるのに、ふさわしい日でもある。 来たる6月1日には、日の水辺の自然にとって極めて重要な政令が施行されるので、大人も子供も、しっかり対応してもらいたい。 ペットとして飼われているアメリカザリガニとアカミミガメが、この日から「条件付き特定外来生物」に指定され、野外放出などが禁止になるのだ。違反すると3年以下の懲役か、300万円以下の罰金に処せられる。 両種は北米原産の外来生物で繁殖力が強く、在来の水生生物や生態系への脅威になっている。 来なら18年前の「特定外来生物」の第1次指定に加えられるべきだったが、子供たちや愛好家によって大量の個体が飼育されていたことがネックになっていた。 罰則を伴う指定種になると施行前に、一斉に野外に放出される恐れもあったからである。 今回はそうした事情

    【主張】外来ザリガニと亀 責任持ち飼う自覚必要だ
  • 【産経抄】5月3日

    今では音楽関係者でも知らない人が増えたが、かつて橋国彦という天才作曲家がいた。芥川也寸志や黛敏郎、朝比奈隆ら戦後、日のクラシック界を代表する音楽家を育てた、といえばわかりやすいか。連合国軍総司令部(GHQ)占領下の昭和22年、交響曲第2番を作曲し、2年後に44歳の若さで亡くなった。 ▼彼は憲法施行を寿(ことほ)ぐため1カ月と10日ほどで2番を書き上げ、76年前の5月3日に帝国劇場で開かれた「新憲法施行記念祝賀会」で演奏された。GHQは、9日間で憲法草案を作成したからそれよりは長いが。 ▼改めて聴いてみると、人間味あるブラームスの曲を彷彿(ほうふつ)とさせ、穏やかな気持ちになってくる。平和を希求する憲法にぴったりで、さぞ護憲派の集会で何度も演奏されてきたかと思いきや、さにあらず。

    【産経抄】5月3日
    kanoetatsu
    kanoetatsu 2023/05/04
    橋本国彦の交響曲。
  • 沖縄県の「地域外交」 反政府色に懸念強まる 知事は7月訪中

    台湾有事などへの懸念が強まる中、沖縄県が独自の「地域外交」を進めようとしていることに、県内の保守派などから疑問や批判が上がっている。米軍基地問題などで政府方針と反する情報発信が目立つからだ。玉城デニー知事は7月に訪中することを検討しているが、中国の軍事的脅威には触れない見通しであるなど反米親中的な色合いもうかがえ、「中国に付け込まれかねない」と危惧する声も出ている。 尖閣抗議明言せず「主に経済や文化交流の再開と発展などを念頭に、(中国への)提案内容を詰めていきたい」

    沖縄県の「地域外交」 反政府色に懸念強まる 知事は7月訪中
  • 【アジア見聞録】経済苦スリランカ、中国に希少種サル10万匹輸出も 「食用」の懸念

    スリランカの最大都市コロンボで今年2月、財政難解消を目指す増税に反発する市民。外貨不足が続く中、政府は中国に10万匹の希少サル売却を計画している(ロイター)過去最悪の経済危機に陥っているスリランカがサル10万匹の中国輸出計画を発表し、物議を醸している。希少種のサルである上、輸出をめぐる情報開示が少なく、動物保護団体などから「中国用にされるのではないか」と批判の声も上がる。経済再建を目指すスリランカだが対中債務処理の難航などで課題は山積する。希少種輸出からは外貨獲得に苦慮する様子が浮かぶ。 「絶滅危機」も…輸出に向けた検討委員会設置スリランカのアマラウィーラ農相は4月12日、地元に生息するサル「トークマカク」10万匹を中国に輸出する計画の是非をめぐって協議するため、検討委員会を設置すると明らかにした。詳細は明らかになっていないが、中国政府ではなく中国企業からの依頼で、10万匹は中国の動物

    【アジア見聞録】経済苦スリランカ、中国に希少種サル10万匹輸出も 「食用」の懸念
  • 【正論】世代を超えて紡がれる日英の絆 作家・竹田恒泰

    作家の竹田恒泰氏秋篠宮皇嗣殿下には、天皇陛下の名代として、同妃殿下を伴って英国を公式にご訪問になり、6日にウェストミンスター寺院で行われるチャールズ国王の戴冠(たいかん)式にご参列になる。明治時代以降、英国君主の戴冠式には、皇族が派遣されてきた。今回の殿下のご訪英は、戦前の皇太子不在時、昭和天皇の名代としてジョージ6世の戴冠式に出席した、弟宮の秩父宮雍仁(やすひと)親王の先例を踏襲したものである。 思えば日英関係が良好な時代は、日にとってよい時代だった。近年の日英関係は相互に重要性を増し、両国のパートナーシップは世界の安定に寄与するものと信じられる新たな段階に入った。この度の両殿下のご訪英が、皇室と英王室の若い世代による新たな時代の幕開けとなることを期待したい。 両国民の間にあった心の溝

    【正論】世代を超えて紡がれる日英の絆 作家・竹田恒泰
  • 岸田文雄首相・憲法記念日インタビュー詳報 改憲先送りできぬ課題 自衛隊役割大きく

    岸田文雄首相(自民党総裁)が3日の憲法記念日を前に産経新聞のインタビューに応じ、令和6年9月までの党総裁任期中の改憲実現を改めて表明した。政府が進める防衛力の抜的強化に伴い、「自衛隊の果たすべき役割はますます大きくなっている」として、憲法に自衛隊を明記する必要性を強調した。(聞き手 編集局次長兼政治部長・大谷次郎) 国民の参画促進 機運高める――自民党総裁任期中に改憲を実現すると表明しているが、改憲への思いは。どのようなスケジュールで進める

    岸田文雄首相・憲法記念日インタビュー詳報 改憲先送りできぬ課題 自衛隊役割大きく