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2023年10月11日のブックマーク (6件)

  • 地方議会での名誉毀損と司法審査:行橋市の小坪慎也議員に関する徳永議員による爆破予告犯「ヘイト議員」便乗動議提出・決議について - 事実を整える

    テロ犯への便乗を司法が許すなど言語道断 小坪慎也議員に関する徳永議員による爆破予告犯「ヘイト議員」動議提出と決議 福岡地裁小倉支部令和4年3月17日判決 令和元年(ワ)第959号 議会決議の司法審査と部分社会の法理、議員の動議提出行為の内部規律 札幌高等裁判所平成29年5月11日判決 平成28年(行コ)24号/平成28年(行コ)30号 札幌高等裁判所令和2年8月21日判決 令和2年(ネ)96号:問責決議案の提案行為 さいたま地方裁判所川越支部令和4年6月30日判決 令和3年(ワ)266号 外部での言論活動を非難する動議提出行為は内部規律の問題ではなく司法審査対象 外部メディアでの言論活動を対象にするのは「その職務とはかかわりなく」なのでは? 当に「違法不当目的・虚偽を知りながら敢えて事実摘示ではない」のか? 地方議員がその付与された権限の趣旨に明らかに背いてこれを行使したのでは? 真実相

    地方議会での名誉毀損と司法審査:行橋市の小坪慎也議員に関する徳永議員による爆破予告犯「ヘイト議員」便乗動議提出・決議について - 事実を整える
  • 【正論】時代思潮の混迷と大和への思慕 文芸批評家・新保祐司

    文芸批評家・新保祐司氏亀井勝一郎と激動の昭和この9月に、「ミネルヴァ日評伝選」の一冊として『亀井勝一郎』(山直人著)が刊行された。亀井勝一郎は、明治40年、函館に生まれ、昭和41年に59歳で死去した文芸評論家であるが、没後半世紀余りを経た今日、亀井の名はそれほど知られてはいないかもしれない。 「プロローグ 忘れられた批評家」の中で、同時代に活躍した小林秀雄、保田與重郎、福田恆存などが現在でもよくとりあげられているのに比べると「一抹の寂しさ」を感じると著者は書いている。この心から、この亀井勝一郎の大部な評伝が書かれたのであるが、自らを「現代人の一標」と言った亀井の生涯とその時代が詳細に描かれている。

    【正論】時代思潮の混迷と大和への思慕 文芸批評家・新保祐司
  • 韓国がハマス奇襲に危機感…北朝鮮ならソウルに1万6千発、20万人の特殊部隊侵入も

    朝鮮人民軍海軍の東海艦隊に所属する第2水上艦戦隊を訪れ、戦略巡航ミサイルの発射訓練を視察する北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記(右)(朝鮮中央通信=共同)【ソウル=桜井紀雄】イスラエルへのイスラム原理主義組織ハマスの奇襲攻撃を受け、韓国が危機感を募らせている。北朝鮮韓国への同種の奇襲攻撃に向けて軍備を増強。ロシアウクライナ侵略や今回のイスラエルへの攻撃に米国の関心が傾く中、北朝鮮がソウルを攻撃すれば、はるかに甚大な被害が予想されるからだ。奇襲の兆候を見逃す恐れがあるとして、北朝鮮への偵察活動を制限する南北軍事合意の効力停止を求める声も上がっている。 「北朝鮮が大量のロケット砲やミサイルを発射し、奇襲攻撃してきた場合、同じような結果になる可能性が高い」。韓国軍合同参謀部の姜信哲(カン・シンチョル)作戦部長は10日、国会国防委員会に対し、ハマスが短時間に数千発のロケット弾を発射したことで、

    韓国がハマス奇襲に危機感…北朝鮮ならソウルに1万6千発、20万人の特殊部隊侵入も
  • 旧統一教会元信者女性の告白 「私も産んでいたかもしれない宗教2世」に救いの手を

    女性(右)は説得されて脱会する直前の平成25年、韓国に渡り「合同結婚式」に参加していた(女性提供、画像を一部修正しています)世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、政府は13日にも宗教法人法に基づく解散命令を東京地裁に請求する方向で最終調整を進めている。事態が重大局面を迎えるなか、「合同結婚式」に参加した経験を持つ元信者の女性が産経新聞の取材に応じた。女性は自身も産んでいたかもしれない「宗教2世」の救済のため、教団の資金の流れを徹底的に突き止めるよう訴えた。 アンケートと称し現在30代後半の女性は西日出身。教団との出会いは突然やってきた。 平成19年の夏、休日に隣県の商店街を歩いていたとき、同年代の女性から「生活意識アンケート」と称して声をかけられた。アンケートのはずがしばらくすると手相を見られ、そのまま歩いて10分ほどの施設に連れていかれた。話の流れから女性が交際していた男性と別れ

    旧統一教会元信者女性の告白 「私も産んでいたかもしれない宗教2世」に救いの手を
  • 【主張】ハマスの攻撃 戦火の拡大阻止に全力を

    これは無差別の大規模テロ行為であり、民間人や非軍事目標を攻撃した国際人道法(戦時国際法)違反の非道な戦闘行為である。いかなる理由があれ、到底容認できない。 パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスが、イスラエルを大規模攻撃した。イスラエルも空爆などで応酬し、激しい戦闘が続いている。双方の死者数は膨れ上がるばかりだ。 ハマスは数千発のロケット弾攻撃に加えイスラエル領内に侵入し、多数の民間人を殺害し人質として拉致した。ハマスは即刻軍事行動を中止し、人質を解放しなければならない。 米英独仏伊の首脳はイスラエルへの「揺るぎない結束した支持」を表明した。対照的にイランのライシ大統領は、ハマスのイスラエル攻撃を「英雄的だ」と称賛した。 イランはハマスやイスラム過激派組織ヒズボラに強い影響力を持つ。イランやヒズボラが戦闘に主体的に関与すれば、混迷は一気に深まる。日や国連、関係各国はハマス、イスラエル双方

    【主張】ハマスの攻撃 戦火の拡大阻止に全力を
  • 櫻井よしこ氏あぜん、共同親権「法務省案vs民間案」自民党内バトル勃発

    共同親権の推進派によるシンポジウム「日の家族制度を考える」(主催:日の家族を守る会)が11日、東京・永田町の衆院議員会館で行われ、自民党内で制度案を巡る対立構造が鮮明になるハプニングがあった。 シンポジウムの主催者側は、弁護士・大学教授などがつくる民間法制審議会が昨年提案した独自の共同親権制度案を支持し、法務省の法制審が今年8月に示した制度案のたたき台について「骨抜きになる恐れがある」と批判している。 この日は民間案を支持する自民議員10人ほどを含む約30人が参加。登壇した片山さつき参院議員(元男女共同参画担当相)が法務省のたたき台について「親権の中から監護部分だけを取り出して事実上単独親権になるのでは(と懸念がある)」と指摘した。 続いてジャーナリストの櫻井よしこ氏が登壇し、自民党内で法務省案を推す議員らから「法務省の案でなければダメだという説明が私のところにも来るんですけれども、で

    櫻井よしこ氏あぜん、共同親権「法務省案vs民間案」自民党内バトル勃発