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2024年4月29日のブックマーク (5件)

  • 検索 - 産経ニュース

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  • 令和6年春の叙勲 黒田東彦前日銀総裁ら4108人が受章

    瑞宝大綬章に決まった前日銀総裁の黒田東彦さん政府は令和6年春の叙勲受章者を29日付で発表した。今回最高位の桐花大綬章は大谷直人前最高裁長官(71)に授与。旭日大綬章に石井隆一元富山県知事(78)や平野博文元官房長官(75)ら8人が選ばれた。黒田東彦前日銀総裁(79)らに瑞宝大綬章が贈られる。 受章者は桐花大綬章1人、旭日章984人、瑞宝章3123人で計4108人。このうち女性は旭日双光章の義太夫節演奏家の竹越孝(名・高橋孝子)さん(70)ら435人で全体の10・6%。民間人は1888人で46・0%を占めた。 旭日大綬章は他に菅野博之元最高裁判事(71)、清野智元JR東日社長(76)、佃和夫元三菱重工業社長(80)、富田茂之元財務副大臣(70)、三村明夫前日商工会議所会頭(83)、森田富治郎元第一生命保険社長(83)。瑞宝大綬章には井上明久元東北大学長(76)、西川克行元検事総長(7

    令和6年春の叙勲 黒田東彦前日銀総裁ら4108人が受章
  • GHQ検閲下に作られた「検閲禁止」憲法…笑止千万の日本国憲法礼讃 政治学者・岩田温

    政治学者・岩田温氏憲法記念日が近づいたこともあり、憲法全文を読み直した。空疎という言葉しか思いつかなかった。 空想的な前文や第9条も空疎だ。自国の平和を「諸国民の公正と信義」に頼るなど、およそ独立国家の戦略ではない。しかし、最も空疎に感じたのは、意外かもしれないが第21条だった。ここでは次のように書かれている。「検閲は、これをしてはならない。通信の秘密は、これを侵してはならない」 なぜ、この条文が空疎なのか。日国憲法が制定された当時、連合国軍総司令部(GHQ)によって、徹底的な検閲が行われていたからだ。憲法の成立にGHQが関与している事実を発表することは許されなかった。検閲を禁止する憲法は、検閲によって我々の言葉が奪われた時代に成立したのだ。

    GHQ検閲下に作られた「検閲禁止」憲法…笑止千万の日本国憲法礼讃 政治学者・岩田温
  • <正論>安保懸念ある投資に対処せよ  明星大学教授・細川昌彦

    明星大学教授・細川昌彦氏日企業が有する重要技術の流出が懸念されている。対策の柱は輸出管理と投資管理だ。前者は先日、強化の方針が打ち出されたが後者はどうか。日は深刻なリスクに対処できているのだろうか。 ≪事前届け出こそ命≫ 結論から言うと「対処する制度が甘い」にもかかわらず、政府は「問題なし」としている。

    <正論>安保懸念ある投資に対処せよ  明星大学教授・細川昌彦
  • 衆院3補選、自民全敗 立民が島根制し独占、不記載逆風で政権に打撃

    衆院補選東京15区 当選確実の一報を受け、支持者と喜び合う立憲民主党の酒井菜摘氏(右から3人目)=28日午後、東京都江東区(鴨川一也撮影) 衆院東京15区、島根1区、長崎3区の3補欠選挙は28日、投開票が行われた。唯一の与野党対決となった島根1区は立憲民主党元職が自民党新人との一騎打ちを制し、当選した。自民は派閥の政治資金パーティー収入不記載事件などを受けて擁立を見送った東京15区と長崎3区と合わせて3敗となり、岸田文雄首相の政権運営や衆院解散戦略への影響は必至だ。 立民が3選挙区全てを制し、東京15区は立民新人が初当選、長崎3区も立民前職が勝利した。 島根1区補選は、自民の細田博之前衆院議長の死去により実施。島根は小選挙区制導入以降、自民が独占を続けていたが、立民元職の亀井亜紀子氏(58)が自民新人の元中国財務局長、錦織功政氏(55)=公明推薦=に約2万5千票の差をつけて勝利した。 公選

    衆院3補選、自民全敗 立民が島根制し独占、不記載逆風で政権に打撃