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semantic webに関するkasedacのブックマーク (50)

  • HTML5のCustom Data Attributeは、Microdataよりも気軽にデータを埋め込める

    HTML5のCustom Data Attributeは、Microdataよりも気軽にデータを埋め込める HTML5にはMicrodataというメタデータを埋め込むための仕様がある、ということを、「HTML5のMicrodataとは何か? 」「HHTML5のドラフト仕様書からMicrodataの抄訳 」という2つの記事で紹介しました。 そのMicrodataよりもずっと手軽にHTMLに独自データを埋め込む方法が、HTML5では提供されています。それが「Custom Data Attribute」です。 すでに使われている独自属性 あるタグに独自の属性を付加したいという要求は、まれに生じます。 追記12/2:rel属性はHTMLの正式な仕様でした。そのため、以下の例は独自属性の例としては正しくないので省略させていただきます。すいません) 例えば、グーグルなどの検索エンジンは、スパム対策とし

    HTML5のCustom Data Attributeは、Microdataよりも気軽にデータを埋め込める
    kasedac
    kasedac 2009/12/29
    "独自属性のためにHTML5で用意されたのがCustom Data Attributeです。それはシンプルに、独自属性には先頭に必ず「data-」を付加せよ、というもの…Custom Data Attributeは、オリジナルデータに対して追加の情報を与える…"
  • HTML5のドラフト仕様書からMicrodataの抄訳

    この記事では、11月24日付けのHTML5ドラフト仕様書から、第5章 Microdataの一部を訳したものです。 この仕様はまだ策定中のもので、原文中にもいたるところに「This section is non-normative」(これは規定ではない)と表記されており、今後変更される可能性があります。 この仕様書を基にMicrodataを分かりやすく解説した記事として1つ前の記事「HTML5のMicrodataとは何か?」を書きましたので、併せてご参照ください。 以下から始まる抄訳は、自由に引用、転載していただいてかまいません。その際にできれば出典としてこの記事へのリンクを貼っていただけると幸いです。 5 Microdata 5.1.1 Overview コンテンツの中にマシンリーダブルなラベルをつけたい、といった要求が時折ある。例えば、汎用のスクリプトがそのページに特化したサービスを提供

    HTML5のドラフト仕様書からMicrodataの抄訳
    kasedac
    kasedac 2009/12/29
    "おおまかにいえば、Microdataはname-valueのペアのグループからなる。1つのグループはitemと呼ばれ、そのname-valueのペアはプロパティである。itemとプロパティは通常の要素によって表現される"
  • HTML5のMicrodataとは何か?

    HTML5では、HTML文書の中にメタデータを埋め込むための「Microdata」という仕様が含まれています。 最初に簡単なMicrodataの具体例を紹介します。HTML文書の中で明示的に人名であることを示したい内容があるとき、Microdataでは次のように書くことができます。 <div itemscope> <p>僕の名前は<span itemprop="name">山田太郎</span>です。</p> </div> この文書をWebブラウザで表示しても、 僕の名前は山田太郎です。 と表示されるだけで、特に何か変わったことが起きるわけではありません。しかし、このHTML文書を検索エンジンが読み込むと「山田太郎という文字列はnameである」と理解してインデックスしてくれる、といったことができるようになります(というのはあくまで例です)。 Microdataとは、文書の内容に対して機械に

    HTML5のMicrodataとは何か?
    kasedac
    kasedac 2009/12/29
    "Microdataのもっとも嬉しいところは、標準的なDOMの操作で値が取り出せるようになること…Microdataの用途は、既存のMicroformatsなどで想定されていた用途と基本的には同じと思われます"
  • https://jp.techcrunch.com/2009/05/14/20090512google-takes-steps-towards-a-more-structured-web/

    https://jp.techcrunch.com/2009/05/14/20090512google-takes-steps-towards-a-more-structured-web/
    kasedac
    kasedac 2009/05/17
    "RDFaはデベロッパーがメタデータを付与してウェブページを構造化することができるフレームワーク…検索エンジンのリーダーであるGoogleがウェブページを構造化するメタデータの利用に踏み切った第一歩として非常に重要"
  • あのひと検索 SPYSEE [スパイシー]

    あのひとのことが知りたい。 あのひと検索スパイシーはひとのプロフィールとつながりを知ることが出来る人物検索サービスです。

    kasedac
    kasedac 2008/12/12
    "SPYSEE はセマンティックウェブ技術を使い、ウェブ上から人と人の関係を見つけ出して見える形にするサービスです"
  • セマンティック・マイクロブログ

    ソーシャルメディアとマイクロブログ SNSとソーシャルメディア SNS:個人のプロフィールや関心事などを(範囲を限定して)公開し社会的ネットワークを構成 ソーシャルメディア:社会ネットワークとコンテンツ・メッセージ共有の組み合わせ Ambient Intimacy(何気なくそこにあるような親しみ)の感覚 データの互換性、共有が課題 マイクロブログ(Microblogging) 限られた字数の最小限の=気軽に書けるコンテンツ ゆるやかで手軽なコミュニケーション Why We Twitterの考察では、日常会話+情報探索/共有 フットワークの軽さとモバイルとの相性 携帯端末からも簡単に読み書きできる → 発信する位置という新たなメタデータ マイクロブログのデータモデル コンテンツのモデル ポストの内容(文) ポストのメタデータ(タグ、返信など) サービスによってさまざまな形態 ポスト文中に

    kasedac
    kasedac 2008/06/16
    "2008-06-15, Swap Skills for the Happy Web Weekendの講演資料…Twitter Atomによるフィード内容がtitleとcontentの両方に。userやコンテンツリンク(返信)の情報は失われる"
  • ちょっとしたメモ - セマンティック・ウェブが目指さないもの

    バーナーズ=リーが「WWWの黎明期には“<>だらけのHTMLなんて誰が使うものか”と揶揄された」と述べていたが、今のセマンティック・ウェブも似たようなもので、疑問符をつけたがる人は、少なからずいる。批判は大いに結構。ただし、「信用できない」なんてな感想や見当外れな難癖じゃなくて、建設的な問いかけだとありがたい。 W3Cのサイトに示されている次の一文は、セマンティック・ウェブを語る時によく引用されるものだ。 The Semantic Web is an extension of the current web in which information is given well-defined meaning, better enabling computers and people to work in cooperation. 「セマンティック・ウェブなんてできっこない」という言説の多く

    kasedac
    kasedac 2008/04/20
    "「意味を表現する概念やプロパティに一意の識別子(URI)を与えて、計算機が確実に認識・処理できるようにしよう」ということであって、「森羅万象を記述するための標準ボキャブラリを誰かが定める」のとは全然違う"
  • セマンティック・ウェブ検索の現在 : could

    microformats検索 セマンティック・ウェブ検索の現在 セマンティック・ウェブはひとつの理想論であって現実にはほど遠いと考えていた時期がありましたが、徐々に形になってきているようです。簡易なかたちであれば、セミナーで話したこともある Microformats がありますし、Social Graph もその一環といえるでしょう。数年前に比べると随分 RDF やメタデータも増えてきているわけですが、それらを効率的に検索したり、オントロジーを利用して情報をつなぎ合わせるツールや、使いやすいインターフェイスをあまり見かけません。どうせなら hConnect のようなものを誰か作ってほしいわけですが、こうした夢の話ではなく、実際に使うことが出来るセマンティック・ウェブ検索を幾つか紹介。 Swoogle University of Maryland が開発した検索エンジン。230万の RDF

    セマンティック・ウェブ検索の現在 : could
    kasedac
    kasedac 2008/04/14
    "‥単なるリストの上、RDFのデータをそのまま出しているだけで非常に分かりにくいのが現状‥いかに生データを整形して人間にも理解出来るデータに組み替えるのかが課題"
  • Web3.0、あるいはデータの自己コントロール権:渡辺聡・情報化社会の航海図

    ウェブの次の姿は何か、という議論が徐々に進められいている。ちょうど足元の市場競争にもなんとなく一段落感と決着感が出ていることもあり、次のテーマを模索する時期に入ってきてることも影響してるのだろう。 その中のひとつ、Web3.0というテーマが深化してきている。3.0という括りと表現が良いかは一旦脇において、ざっと位置づけを確認したい。 「ウェブ1.0は集中化した彼ら、ウェブ2.0は分散化したわれわれ。そしてウェブ3.0は非集中化したわたし」だと彼は書いている。「(ウェブ3.0 は)世界に参加したくないときのわたしに関するものであり、自分の環境に誰を導き入れるかをより強く制御したいというわたしの側面に関係している。ウェブ 3.0では、わたしの注意の対象が広がって、自分が注意を払うのは誰か、あるいは何か、そして自分を誰に見せるかということにまで及ぶ。それは、わたしにとってのより効率的なコミュニケ

    Web3.0、あるいはデータの自己コントロール権:渡辺聡・情報化社会の航海図
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    kasedac 2008/02/24
    "Web2.0のイメージは、データがどこかネット上の「あちら側の世界」で、まとまってストレージ‥自分を包み込む‥データ+支援サービスという身体拡張イメージが定着してくると、‥誰にどう開示するかがテーマになる"
  • TechCrunch Japanese アーカイブ � Blue Organizerの最新版「Indigo」リリース―セマンティック技術でウェブページではなく話題そのものを検索

    TechCrunch Japanese アーカイブ � Blue Organizerの最新版「Indigo」リリース―セマンティック技術でウェブページではなく話題そのものを検索
    kasedac
    kasedac 2008/02/13
    "Indigoがあるページを解析した結果、それが本、映画、レシピ、その他のテーマに関するものだと判断できると、ブラウザの上部に表示されているBlue Organizerのアイコンがそれぞれに対応する"
  • ブログやSNSを結び付ける「Social Graph API」をグーグルが公開 ― @IT

    2008/02/04 米グーグルは2月1日、ブログやSNS上に公開された交友関係を示すメタ情報から人同士のつながりなどを収集し、おもにWebアプリケーション向けに提供するAPI「Social Graph API」を公開した。 グーグルでは検索インデックスを作成するためのページクローラを拡張して、ブログなどに埋め込まれた「XFN」(XHTML Friends Network)や「FOAF」(Friend of a Friend)といったメタ情報を収集する。MySpaceなどSNSで一般に公開されているページからも情報を集める。非公開のサイトやWebページからは収集しない。 XFNは“microformats”と呼ばれるデータフォーマットの1つで、既存のHTML/XHTMLドキュメントに含まれる「a」タグの属性値として埋め込む拡張フォーマットとして規定されている。具体的には、「<a href=

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    kasedac 2008/02/11
    "グーグルでは検索インデックスを作成するためのページクローラを拡張して、ブログなどに埋め込まれた「XFN」(XHTML Friends Network)や「FOAF」(Friend of a Friend)といったメタ情報を収集する"
  • セマンティックウェブ:ユーザー層での普及の起爆剤となるキラーアプリケーションは?

    多くの人が、セマンティックウェブは登場以来一定の期間を経て成熟に向かいつつあると考えている。われわれはこの流れを何度もとりあげており、われわれの2の最も有名な記事は古典的なボトムアップアプローチの課題の分析と、新しいトップダウンアプローチの展望に関するものだ。セマンティックウェブがどのように登場するにせよ、繁栄するためには主流派を取り込む必要がある。消費者はRDF(Resource Description Framework)やOWL(ウェブオントロジー言語)の美しさや数学的な健全性を評価したりはしない。彼らは数学には興味がなく、便利さ、あるいはむしろ楽しさを気にするのだ。セマンティックウェブに必要なのは、キラーアプリケーションだ。 それが何であれ、消費者のためのアプリケーションの上にセマンティクスの理解というレイヤをかける必要がある。消費者のためのアプリケーションは、ユーザーにセマンテ

    セマンティックウェブ:ユーザー層での普及の起爆剤となるキラーアプリケーションは?
    kasedac
    kasedac 2008/01/29
    "ショートカット技術が台頭してきている。これらはURLや単純なコンテンツ分析などのコンテンツの基本的なセマンティクスを利用し、関係する情報やリンク、メディアをページの中で提供するものだ"
  • 勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan

    2007年10月にサンフランシスコで開催されたイベントWeb 2.0 Summit。そこでのハイライトのひとつは「セマンティックアプリケーション」が一勢力として出現したことだ。ここでは、必ずしもその意味をTim Berners-LeeのW3Cが率いるRDFやOWL、その他のメタデータ標準などを掲げる技術への取り組みに限定していない。セマンティックアプリケーションはそれらの技術を使う場合もあるが、常にそうとは限らない。これは、後述するセマンティックアプリケーションFreebaseの開発者Danny Hillis氏が指摘した論点だ(同氏はBerners-Lee氏と同じくらいに技術界では知られた人である)。 この記事の目的は、10のセマンティックアプリケーションを紹介することだ。これを「トップ10」などと大げさに言うつもりはない。現時点ではこれらのアプリケーションに順位を付ける方法などない―多く

    勃興期にあるセマンティックウェブ、注目の10アプリケーションの現在:コラム - CNET Japan
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    kasedac 2007/12/25
    "かぎとなる要素は、‥テキストやその他のデータの意味を判断し、そこからユーザーのために繋がりを作ろうとしていること‥データの持ち運び可能性と接続性がこれらの新しいセマンティックアプリケーションのかぎ‥"
  • 次のウェブをどう定義するか:構\造化ウェブの始まり:コラム - CNET Japan

    ブログ界には次のウェブの基性質に関する議論が浮上している。Tim O'Reillyは何にでもバージョンを付け、「Web 3.0」などと呼ぶ流行を批判するシグナルを送っているが、とにかく次に何が来るかについては合意は得られていないのが現状だ。わたしは、次に来るのは1つのものではなく、いくつかの大きなテーマによって特徴づけられると考えている。 ウェブの新しい進歩には、セマンティクス、アテンション(無意識的な行動)、個人化がある。次のウェブをどう呼ぶかはともかくとして、そこでの情報はより意味があり、より自動的で、われわれひとりひとりに合わせた動きをするものになる。 次のウェブの進化で欠かせないのは、構造化された情報の取り込みという要素だ。この概念はわれわれ人間にとってはあたりまえのものだが、コンピュータにとってはそうではないという事実を完全に見過ごしてしまっている。人間がAmazonで書籍を見

    次のウェブをどう定義するか:構\造化ウェブの始まり:コラム - CNET Japan
    kasedac
    kasedac 2007/10/31
    "次のウェブの進化で欠かせないのは、構造化された情報の取り込みという要素‥APIの流行‥既存データ上で実行される個別アプリケーションの増加‥古典的なセマンティック技術とマイクロフォーマットの増加‥RSSの普及"
  • IPA、未踏ソフト事業で「スーパークリエータ」15名認定

    Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を

    kasedac
    kasedac 2007/05/16
    "パッチワーク感覚でWebサービスを合成できる「PatchService」‥他のユーザーの存在を感じられるブラウザ「Antwave」"
  • 評判のオントロジーとFOAF

    パネルテーマ:オントロジーの作り方、使い方 語彙を作り、語彙を使ってインスタンスを記述 ウェブにおいては、軽量オントロジーを用いて分散記述するのが主流 分散しているデータをどう結びつけるかというモデル(語彙設計)が重要 ユーザの評価とmicroformats microformats:コミュニティの合意による半構造化 ウェブログなどに記述する内容を、XHTMLのclass属性を使って半構造化する 名前空間を用いず、コミュニティ内の合意によって語彙を区別 Wikiを用いた合議スタイルによる仕様構築 利用が比較的簡単で、ウェブログ用のプラグインなどツールも多数 ユーザの評価を半構造化するhReview hReview - microformats (2005年5月ごろ0.1登場、2007年1月時点でバージョン0.3) TechnoratiのReview Searchなどで利用 XHTMLのcl

    kasedac
    kasedac 2007/01/26
    hreviewなどmicroformatで記述された情報をRDF化。評価を評価するために書いた人を評価するためにFOAFを使う
  • タグとオントロジー

    タグとは何か del.icio.usのWhat are tags?から ブックマークなどを整理したり後で思い出すために、自分で自由に与える1語の説明 タグは階層がなく自由なので、あてがいぶちの分類に無理に合わせる苦労がなく、扱いやすい ほかの人のタグと合わせて、関心事項についての協調型レポジトリを構築できる 統制されない自由なキーワード 手軽に利用でき、新しい現象もすぐタグにできる 既存の統制語彙では新しい動きに対応できない 一方、多数のユーザが与えるキーワードには、同義語、多義語が必然的に含まれる 体系化のないフラットな空間 階層ではなく、キーワードの組み合わせで詳細概念を柔軟に表現 一方、階層を利用したグループ化や関連概念の検索はできない 統計的なグループや関連付けはある程度可能 タグのかたち 対象、ユーザ、キーワードの3大要素 タグは、タグを与える対象、タグを与えるユーザ、タグに用い

    kasedac
    kasedac 2007/01/20
    "タグの利点を生かしながら複数サービスのタグを連動させるためには、タグを記述・処理するための共通モデルが必要‥曖昧さ回避‥ほかのユーザが与えているタグ、自分が以前に用いたタグなどから候補を推薦"
  • Web 2.0からセマンティック・ウェブへ

    “Web 2.0”の主張 Tim O'Reillyによれば プラットフォームとしてのウェブ(The Web As Platform) 集合知の利用(Harnessing Collective Intelligence) データが重要(Data is the Next Intel Inside) 商品としてのソフトからサービスとしてのソフトへ(End of the Software Release Cycle) ハッキングと連動が容易な軽量プログラミング(Lightweight Programming Models) PCに限定されない利用(Software Above the Level of a Single Device) Ajaxに代表されるリッチなUI(Rich User Experiences) (What Is Web 2.0 Design Patterns and Busin

    kasedac
    kasedac 2006/11/23
    従来のWebから"W20を利用したセマンティック・ウェブへの漸次発展"の課題と対策
  • 指向性メモ::2006-08-18::XMLの屍を超えていく――セマンテックウェブの挑戦

    データ構造の記述を統一する段階を超え、情報(それ自身)へのアクセスを統一する為の土台が整いつつある。 すでに多くの人が気がついているように、実のところXMLには大した再利用性が無い。もちろんただのCSVに比べればDOMやXSLTなどの統一されたAPIが用意されている分、データの扱いは楽だ。しかし、たとえば様々なXMLデータを自分の所に持ってきて、適当に混ぜ合わせて新しい物を作るといった用途には、XMLは向かない。言い換えれば、XMLはマッシュアップには不向きである。 CSVからXMLになって何が1番変わったかと言えば、データ構造へアクセスするためのAPI、――つまりDOMやXSLT、SAXなど――が統一されたことにある。それまでみんなで好き勝手にデータ構造を定義していた時代に比べれば、1回XSLTやDOMを覚えるだけでJavaでもPHPでもAdaでも同じ方法でデータ構造にアクセスできるよう

    kasedac
    kasedac 2006/08/18
    "呼吸をするようにマッシュアップを行うためには、データ構造ではなく、情報それ自身へのアクセス方法が統一されている必要がある。そこで登場するのがSemanticWebのテクノロジー、つまりRDFとSPARQL(RDF用のクエリ言語)"
  • ちょっとしたメモ - バーナーズ=リー vs. Google

    バーナーズ=リーが18日のアメリカ人工知能学会の基調講演を行ったときに、Googleの検索担当ディレクタのPeter Norvigが疑問を投げかけたという話がZDNetで取り上げられている(Google exec challenges Berners-Lee)。内容は特に目新しくはないのだが、Googleという立場でセマンティック・ウェブの課題に対する考えが述べられているのは、興味深いところ。 基調講演でバーナーズ=リーは、永続的なURIとRDFで情報を識別することの重要性を強調し、これらの仕様を一貫して用いることで、ウェブが来目指していた協調的な性質をセマンティック・ウェブが獲得できるのだという持論を展開する。その講演後のQAセッションで、最初にマイクを握ったのがNorvigだったというわけだ。 Norvigは、セマンティック・ウェブに反対するわけではないが、Googleの視点からする

    kasedac
    kasedac 2006/07/20
    Googleがセマンティック・ウェブに呈した古典的な懐疑。一般人には難しい過ぎる、標準よりも競争を優先したくなるのは商業ベースの必然、人間のチェックが減るため偽装がひどくなる