中南米からメキシコ国境を越えてアメリカに入国した子どもたちが、テキサス州の砂漠地帯にある収容施設で劣悪な環境に置かれている状況が、BBCの取材で浮かび上がった。施設内は過密状態で、病気がはびこり、清潔な衣服や医療が不足している。 テキサス州エルパソの米軍基地フォート・ブリスには3月以降、大型テントが12以上張られ、2000人を超える10代の子どもたちの一時的な住居となっている。
中南米からメキシコ国境を越えてアメリカに入国した子どもたちが、テキサス州の砂漠地帯にある収容施設で劣悪な環境に置かれている状況が、BBCの取材で浮かび上がった。施設内は過密状態で、病気がはびこり、清潔な衣服や医療が不足している。 テキサス州エルパソの米軍基地フォート・ブリスには3月以降、大型テントが12以上張られ、2000人を超える10代の子どもたちの一時的な住居となっている。
ああ、これこれ。反出生主義って世俗からの離脱とうつるかもだけど、正反対に、能力主義や成果主義や自己責任を厳しく内面化した結果として反出生主義ってあるように思うわけです。そういうの珍しくないんじゃないかな。 https://t.co/YOmevsmwf8 — p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) June 3, 2021 6月上旬にtwitterで上掲のようにつぶやいたところ、じわじわと「いいね」と「リツイート」が集まってきた。 このことをとおして、似た風に考えている人が結構いることを私は知った。 なので、このつぶやきに関連して、世俗のきわみのような自称-反出生主義について簡単にまとめてみる。 私にとって反出生主義といえば、輪廻からの離脱 反出生主義という語彙を頻繁に目にするようになったのは令和に入るか入らないかの頃、2010年代の終わり頃からだったと思う。
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